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今年(2022年)中に新しいm4/3カメラが出る?

デジタルカメラ関係の情報サイトに2022年中に新しいm4/3カメラが確実に出るとの噂が掲載された。
読むと最近発売された2機種(OM-1,GH6)が高すぎると感じるならこの新しいカメラを待ったほうが良い、と書かれているのでフラッグシップモデルでは無く安価なカメラ(?)と思われる。
安価と言ってもエントリークラスからフラッグシップのすぐ下のどこに位置するかは判らないから具体的な価格帯も不明。
ネット上ではOMDSの”E-M5 Mark III”とかPanasonicの”G9”辺りの後継機種を期待する人が多いようだ。
個人的にはOMDSにPENシリーズの復活をお願いしたいけど無理かなぁ?(汗)

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リコーが国内で「RICOH THETA X」を正式発表

リコーが海外で発表済みの360度カメラ「RICOH THETA X」を国内でも正式に発表した。
発売は五月中旬の予定で価格はオープン価格。
これまでの「THETA」シリーズには無かった液晶モニターを装備し、バッテリー交換及びメモリーカードに対応。
これで撮影データを本体で確認可能になり、予備バッテリーとメモリーカード(microSDXC)を用意すればこれまでよりも長時間運用可能となる。
むしろこれまで何故対応しなかったのか不思議なくらいだが、これでようやく普通のデジカメと同じ運用が可能になったな。

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YONGNUOからZマウント用の「YN 85mm F1.8Z DF DSM」が登場?

YONGNUOがZマウント用のAFレンズ「YN 85mm F1.8Z DF DSM」の詳細をSNSで発表している。
全長89mm、最大径68mmとコンパクトなレンズであり、しかもUSB経由でのアップデートにも対応している。
光学系はEマウント用から流用のようだということで、マウント周りと通信関係をZマウント用にしたものらしい(ライセンスに関してはアナウンス無し)。
MTF曲線を見ると開放では周辺で甘くなるようで、F8まで絞ればそこそこ解像度がよくなるようだけど、やはりポートレート用のレンズのような印象だな。

下はEマウント用、さらにその下はRFマウント用。

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appleがiPhone SEを発表!

日本時間の今日未明、米appleがイベントで新型のiPhone SEを発表した。
大方の予想通り外観は旧型となった2代目と同じでiPhone8と同じでtouch IDに対応(Face IDには非対応)。
中身は最新のiPhone13と同じSoCであるA15 Bionicを搭載して5Gに対応した。
ストレージ容量は64GB/128GB/256GBの3種類でSIMはnanoSIMとe-SIMの両対応。
5Gの対応バンドは国内3キャリアのSub6全てに対応するn77/n78/n79を含んでいる(ミリ波には非対応)。
気になっていた価格は一部で予想されていた399ドルではなく429ドルからで、国内では57,800円/63,800円/76,800円となっており、予約受付は日本時間で3/11の22時から始まり発売は3/18とされている。

うーん、期待していたよりは少し高いけど、最安値だったiPhone12miniの69,800円/75,800円/87,800円に比べると随分とお買い得感があるなぁ。

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iPhone SE3(?)の発表まであと少し

米アップルのイベントが日本時間の今夜遅くに行われる。
このイベントでは恐らく新製品の発表があり、巷ではiPhone SEの3代目モデル(SE3)が発表されると囁かれている。
これはアクセサリメーカー大手がフライングでSE3用のケースをフライングでネットショップに掲載してしまった事実があるのでほぼ間違いないかと思われている。
私が気になるのはその価格で、手が届くようならメインの回線用に買ってしまうかもしれないなぁ(汗)。

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新型”iPhone SE”はもうすぐ発表か?

米アップルが3/8にイベントを開催すると発表。
いつものようになにを発表するかについては明らかにしていないが、新型のiPhone SEとiPad Airが発表されるのはほぼ確実と見られている。
当然ながら新機種のスペック等も未発表だけど、噂ではiPhone SEは5G対応でSoCも最新のiPhone13に搭載されているA15 Bionicの搭載が期待される。
また価格を抑えるためセキュリティ対策にはtouch IDが採用されるとの話もあるので、外観はホームボタンを備えたiPhone7/8/SE(現行)によく似たものになりそうでカメラも単眼と予想されている。
ということはケースや保護フィルムも現行のSE等と同じものが使えるということになるのかな?
価格は399ドルという予測も出ているのでiPhone12 miniより100ドル安いことになる。
うーん、スマートフォンの買い替えはこれが発表されるまで待ちかな?

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安くて高パフォーマンスのスマフォが発表された

POCOの「POCO X4 Pro 5G」というスマートフォンが正式に発表された。
SoCはsnapdragon 695でAntutuベンチの結果は765Gよりも高い39万オーバーと発表されている。
メインメモリは6GB/8GB、ストレージ容量は128GB/256GBの2モデルがある。
モデル名にあるように5G対応で、これで価格は3万円程度からと格安。
このモデルでも良いかな?と思ったけど、OSがAndroid11(MIUI13)というところが引っ掛かった。
「何故MIUI?」と思ったら、なんでもXiaomi の「Redmi Note 11 Pro 5G」のリブランドモデルということだ。
うーん、このOSだとFGOで遊ぶのにはちょっと向かないと思われるから手を出せないな(汗)。

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パナソニックの「GH6」はやはり大きいな

パナソニックから発表されたm4/3のフラッグシップ(と称している)「GH6」の大きさを比較するサイトを見た。
同じm4/3の「OM-1」と比べると一回り以上大きく見え、フルサイズの動画機「EOS R5C」と比較しても正面のサイズはほぼ同等(厚みは10mm以上薄い)となかなかのサイズ感。
静止画メインのソニー「α7S III」と比較すると「GH6」の方が大きいという変な”下剋上”現象が起きている。
静止画ユーザーにはとても不評なコントラストAFも動画(60fps)撮影時には非常に高速で精度も良いらしいので、やっぱり動画専用機に近いモデルなんだろうな。

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Canonが2本の超望遠単焦点を正式発表した

先だってCanonの公式アカウントが中国のweiboで2/24に新製品の発表を行うと予告した。
ネット上では「EOS R」シリーズの新ボディを期待する声もあったが、前後して超望遠単焦点レンズのスペックや写真等がリークされていた。
で、昨日に正式発表されたのはタイトルにも書いたように超望遠単焦点レンズ2本、「RF800mm F5.6 L IS USM」と「RF1200mm F8 L IS USM」だった。
事前にリークされていたリリース用テキストにあったように
・「RF800mm F5.6 L IS USM」および「RF1200mm F8 L IS USM」は、「RF400mm F2.8 L IS USM」および「RF600mm F4 L IS USM」の光学系を受け継ぎ、本体後部に独自の拡大光学系を配置することで小型・軽量化(RF800mm F5.6 L IS USMは質量約3,140g、RF1200mm F8 L IS USMは質量約3,340g)と高画質を両立している。
と発表されている。
800mmのほうはEF時代の「EF800mm F5.6L IS USM」(4,500g)のおよそ2/3、1200mmに至っては一段暗くなっているとはいえ「EF1200mm F5.6L」(16,500g)のおよそ1/5に軽量化されている。
発売予定は今年の五月下旬で価格は共にオープン価格、Canonのオンラインショップで226万6000円(RF800mm F5.6 L USM)、266万2000円(RF1200mm F8 L USM)となっている(共に税込)。
どちらもおいそれと買える価格ではないけれど、1200mmのほうは「EF1200mm F5.6L」の980万円に比べれば圧倒的に安価となっている。

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