More from: 政治

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明日は投票日

明日12/14は衆議院総選挙の投票日。
各種報道によれば自民党を中心とする与党が圧倒的に有利な状況だとか。
たしかに経済を駄目にしたり、日本を外国に売り渡そうとした民主党には二度と政権を担って欲しくは無いよなぁ・・・
かといって積極的に応援したい政党も無いので、結局は消去法で選ぶことになるんだよなぁ。

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「支持政党なし」という名前の政治団体があるので、投票時には注意!

今週末の日曜日(12/14)は衆議院議員の総選挙が行われ、既に期日前投票が始まっている。
今回の選挙で誰に(どの政党に)投票するかまだ決めていない人もいると思うが、比例北海道選挙区で投票する人は要注意だ。
なんと「支持政党なし」という政治団体が立候補しており、選挙管理委員会への届け出が最後だったために候補政党の一覧の一番下もしくは一番左側に名前が書かれている。
さらに政党名の略称が「なし」となっているためどの政党に投票するか迷っている人や、本当に支持政党無く「支持政党が無い」という意思を表したい人が”間違って”投票してしまう可能性が無いとは言えない。
本当に支持政党が無い場合は白票で投票する必要があるので、気を付けなければならない。
それにしても良く思いついたなぁ、そこは感心するけど手段としてはあざとい感が拭えないね。

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やっぱり辞職したか・・・

「号泣県議」として一躍有名になった兵庫県議会の野々村竜太郎氏が今日(7/11)議長宛に辞表を提出。
議会は本日中に辞職を認める方針とのことなので、同議員は議員の職を失うことがほぼ確定した。

そりゃあんなわけの判らない買い物や出張をして、その説明を求められてもきちんと答えずに泣くだけなんて議員どころか立派な大人のすることじゃないよね。
政治の世界に入るのにどんな苦労をしたか知らないけど、選んだ人達はきちんとした仕事をして欲しかったと思っているんじゃないかな?
それに応えられなかった自分を反省して欲しいと思う。

けど、二度と政治の世界には戻って欲しくは無いね。

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私的なもの?だったら経費も個人の懐から出せば?

愛知県議の半田晃士氏が知人女性に海外視察を委託し、政務活動費73万円を支払った件で、知人女性が作成した報告書を公開した。
報道によるとその報告書のかなりの部分が政府のWEB上の刊行物や、個人のブログからの引用と思われ、しかも引用元の明記がされていないとのこと。
この点について半田氏は「報告書は私的なものなので引用があっても構わない。ただ、引用の比率が高いと言われれば確認する」としており、政務活動費の返還を求める声に対しては「成果物(報告書)がある。なぜ返還しなくてはならないのか」と開き直っている。
「私的」な報告書の作成に対しての報酬なら、半ば公金である政務活動費から出すのではなく、議員個人の財布から出せば良いのに、と思うのは私だけ?
このままだったら知人女性に対する個人的な援助じゃないかと言われても仕方が無いんじゃ?

最近は地方議員に関して都議会のセクハラヤジや、兵庫県議の号泣やらのなんとも情け無い話が多いねえ。
議員って、もっと立派な人格者がなっていると思っていたよ(嘲)。
ホント、こんな人達に政治を任せておいて大丈夫か心配になるよ。
じゃぁ、自分でやれば?と言われても、私自身は議員になる気は毛頭無いし、そもそも議員を務める自信も無い。
選ぶときにもっとちゃんと判断して投票しないとならないな。

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東国原衆議院議員が離党&議員辞職へ

日本維新の会所属の衆議院議員である東国原氏が今日12/11付けのブログで離党及び議員辞職の意向を表明している。
私が注目したのは離党の理由云々に関してよりも次の一文。
「私は比例選出でありますので、当然、議席はお返し(=議員辞職)したいと思っております。」
先日みんなの党を集団で離党した13人に聞かせてやりたいね(笑)。

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辞めりゃ良いってもんでも無かろうに

今回の選挙で惨敗した民主党の野田代表が惨敗の責任をとって「民主党代表を辞任する」とつい先ほど発表した。
結果から見ると惨敗だから辞めるというのも判らないでは無いが、辞めて済む話なんだろうか?
負け試合をしたリーダーは信頼できないから、辞めずに続けると言っても回りが辞めさせるだろうな。
自分から辞めると発表したのは、辞めさせられるよりは自分から辞める方が潔く見えるからなんだろうな(苦笑)。

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まだ出ない

北海道1区の当確が未だに出ていない。
なんと北海道1区では無敵だった横路孝弘候補(民主党)と自民党の新人候補が激戦を演じている。
まだ開票率が低い段階だけど、得票数が同じと発表されている。
今まで選挙区で圧勝していた人がここまで苦戦するとはねぇ、、、、、、
いくら民主党に逆風が吹いているといっても、知事を務めて北海道では人気のある横路候補が落選するかもしれないとは、それほどまでに民主党に対する不満は大きいということか。

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今回は接戦らしい

選挙ネタが続くが、今回の衆議院選挙では北海道1区がいつもと違う状況になっている。
北海道1区はいつもなら横路候補の圧勝で、開票速報でも放送開始早々に当確マークが付くのが当たり前だった。
ところが今回の選挙では開票速報が始まって2時間半以上も経過しているが、まだ北海道1区に当確マークが出ない。
票が開き始めての得票状況を見ても自民党の候補との差は少ない。
うーん、この様子だとどちらの候補が当選するにしても決まるのは結構遅くなりそうな雰囲気だ。
明日は眠い目をこすりながら仕事をすることになるかな?(汗)

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池上さん、すげー

TV東京の衆議院選挙の開票速報番組を見ているが、所謂「第三極」と呼ばれている3つの政党の代表に番組MCの池上彰さんが質問をするコーナーがあった。
最初に(池上さん曰く)「暴走老人」への質問を始めたが、この御老人が良く喋ること(笑)。
いくつかの内容を喋ってくれたのだけど、その中に「日本の会計制度はおかしい!」というものがあり、さらに「こんな制度は世界で日本だけだ、先進国の中では。」とも仰った。
そこで止めときゃ良いのに加えて言ったのが
「北朝鮮とかパプアニューギニアとかフィリピンとか云々」
とここだけ聞けばパプアニューギニアとフィリピンが北朝鮮と同じとも聞こえるが、そこで池上さんが「暴走老人」に
「そんなこと(パプアニューギニアとフィリピンが北朝鮮と同じ)言うから「暴走老人」と言われるんですよ。」
ツッコんだ(笑)。
それに対してその御老人は真っ向から反論しようとしたが、そこで池上さんは巧みに話を誘導して先の発言の真意をきちんと話させることに成功した。
他局との放送時間の関係であまり時間が無い中良く真意を引き出せたものだなぁ、と感心してしまったよ。

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