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トム・クランシー氏が死去していたなんて・・・

アメリカでベストセラーメーカーとして著名な小説家であるトム・クランシー氏が10/1(現地時間)に出身地であるボルティモアの病院で亡くなっていた。

氏の作品はデビュー作で映画化もされた「レッドオクトーバーを追え(原題:The Hunt for Red October)」から、現時点で日本語に翻訳されている中では最新作の「ライアンの代価(原題:LOCKED ON)」まで大抵は読んでいる。
特にデビュー作から続く「ジャックライアンシリーズ」は好きで、全ての作品を読んでいる(他にオプセンターやネットフォース等も読んでいる)。
今月末にはさらに新しい「テロリストの回廊」が発売される予定だし、アメリカ本国では2013年初頭に「Threat Vector」というジャックライアンシリーズの最新作が刊行されているので、これの翻訳版が日本で発売されるのもとても楽しみ。
これらも読んでみようと思っている矢先の訃報だったのでかなり驚いた。
二度と氏の作品を読めなくなると思うと非常に残念かつ寂しい気持ちだ。

謹んでお悔やみを申し上げます。

テロリストの回廊(上) (新潮文庫)
トム・クランシー ピーター・テレップ 伏見 威蕃
4102472517
テロリストの回廊(下) (新潮文庫)
トム・クランシー ピーター・テレップ 伏見 威蕃
4102472525

ライアンの代価1 (新潮文庫)
トム クランシー マーク グリーニー Tom Clancy
4102472479

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「涼宮ハルヒの憂鬱」シリーズの新刊はいつになる?

2003年に発行された小説「涼宮ハルヒの憂鬱」はアニメ化されるなど非常にヒットした作品だ。
小説も2013年現在までで9巻(実際には9巻目にあたる「涼宮ハルヒの驚愕」は2冊なので冊数は10冊)発行されている。
コミカライズも本編が19巻まで刊行されていて原作に追いついてしまい、連載のほうは先月末発売の「月刊少年エース」11月号で完結してしまっている。
こうなると小説版の続きが読みたくなるが、次の巻が発売されるのは一体いつになることやら・・・

というのも最初の頃はかなり刊行ペースが早く、2003年には「涼宮ハルヒの憂鬱」と「涼宮ハルヒの溜息」が、翌2004年には「涼宮ハルヒの退屈」「涼宮ハルヒの消失」「涼宮ハルヒの暴走」の3冊が、さらにその翌年の2005年には「涼宮ハルヒの動揺」と「涼宮ハルヒの陰謀」の2冊が出ている。
その後は刊行ペース(執筆ペース)が落ちてきて、2006年には「涼宮ハルヒの憤慨」が、2007年には8巻目にあたる「涼宮ハルヒの分裂」が出ているが、現時点での最新刊である「涼宮ハルヒの驚愕」が刊行されたのは4年後の2011年。
このペースで間隔が延びることになると次の巻が発売されるのは早くても2015年、遅いと2027年になる?
うーん、どっちにしてもかなり気長に待たなくてはならないだろうなぁ。

アニメの第三期(消失の後)も見てみたいけど、こっちも期待薄だねぇ、、、

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実写版「はがない」はやっぱり駄目か

製作発表直後から各方面でダメ出しされている実写版「はがない」のキャラクターの内、未発表だった幸村と理科のビジュアルが公開された。
幸村は作り過ぎの感もあり、理科は利発そうに見えるが実際にはドの付く変態という感じが見えない。
やっぱ駄目だねぇ、ありゃ。
紹介している記事でも
「『僕は友達が少ない』(通称:はがない)は、平坂読原作の人気ライトノベル『僕は友達が少ない』を原案とする実写映画。」
と書かれているくらい。
なにせ小説が「原作」ではなくて「原案」と書かれているんだもんなぁ(笑)。
つまりは名の売れた小説のキャラ設定だけを使った別の映画ってことだよね。
そうでもしないと売れないんだろうなぁ、、、

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相変わらずなにを考えてるか判らない人(?)だなぁ

I.S.の作者がtwitterで
「俺もフランスから表彰されたい。それかイギリスから爵位もらえないのかなー。セシリアエンドとかにすればなんとか…」
とか呟いていたけど、相変わらず訳のわからない人だなぁ(苦笑)。
「表彰」って言葉の意味を理解しているのかなぁ?
yらかんでは
「退屈なんでヤマカンとツイッターで対決してほしい」
なんていうコメントも見受けられたけど、恐らくお互い言いたいことを言うだけで対決にはならない気がする(笑)。

この人、アイデアとかは良い時もあると思うが、それを小説として書くことが苦手なんだと思う。
イズル氏には先ずは小説を書けるようになって貰いたいね。
もしくはアニメの「原作」ではなく「原案」を考える人のほうが合ってるような気がするね。

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「戦闘妖精・雪風」実写化ぁ?

ハリウッドで「戦闘妖精・雪風」の実写映画化の話が進行中とか。
主演はトム・クルーズとのこと。
2002年に製作されたアニメ版でも違和感ありありだったのに、実写化されたらどうなるんだろう?
原作の第一作は何度読んだか判らないほど繰り返し読んだほど思い入れが強い作品だ。
第二作目の「グッドラック」も第一作の改訂版も読んだけど、自分の中では一番最初の作品が最も好き。
中でも「フェアリィ・冬」とか「インディアンサマー」とかは好きだなぁ。
毎日の通勤電車の中で読んでいて、読み終わったらそのまま最初から読み直すほどだった作品なので、中途半端な映像化はしないで欲しいなぁ・・・・・・・
機体のデザインとかはどうなるんだろ?アニメ版のデザインは好みじゃないから、シルフィードは第一作の表紙のデザインに近いものにして欲しいと思う。
戦闘妖精・雪風(改) (ハヤカワ文庫JA)
神林 長平
4150306923
グッドラック―戦闘妖精・雪風 (ハヤカワ文庫JA)
神林 長平
4150306834
アンブロークンアロー 戦闘妖精・雪風 (ハヤカワ文庫JA)
神林長平
4150310246
最後の「アンブロークンアロー」は出ていること自体知らなかったので、急いで探して買ってこなければ(汗)。

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IS短編

ISの原作者が書き下ろした短編小説をtwitterで自ら「書き下ろし小説は すごく いい出来です 自分で読んで 面白いなって」と評している。
同じように評したサバゲ小説は(amazonのレビューが)とても話題になったので、当人が「面白い」と評するモノ(既に「作品」とは言いたくない)は期待できないと思う(笑)。
ISは設定とキャラクターだけ活かして、ストーリーは独自に展開させてアニメを作ってくれれば良いや(笑)。
しょせんキャラ萌えアニメだしね(笑)。
#やっぱはなざーさんのシャルが一番かなぁ。

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驚愕(初回限定版)が届いた(嬉)

25日に発売になった「涼宮ハルヒの驚愕」がようやく届いた。
昼過ぎには一度配達されたらしく不在配達票が入っていたが、生憎不在だったので帰宅後に配達担当のドライバーさんに電話をして届けてもらった。
まだ梱包を解いただけで、表紙しか見ていないがシュリンクされている外装を剥がすのがなにか勿体ない感じ。
まぁ、でも剥がさないと読めないので剥がすしかないんだけどね(汗)。
読むのが楽しみだ(わくわく♪)。
涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版(64ページオールカラー特製小冊子付き) (角川スニーカー文庫)
谷川 流 いとう のいぢ
4044292108

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ようやく発送の連絡が来た

昨日発売の
涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版(64ページオールカラー特製小冊子付き) (角川スニーカー文庫)
谷川 流 いとう のいぢ
4044292108
の発送連絡がようやく来た。
注文したのは先月の1日なので、発売日には届くと思っていたが、思いの外発送が遅くなってしまって残念だ。
注文が多すぎて入荷が遅れたのだろうか?震災の影響でカラー印刷に使われるコート紙が不足しているとの話もあったが、その影響もあったのかな?
でもまぁ一日遅れでも発送されたとのことだから、明後日には届くと思われる。

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