今日（12/2）の朝方6時44分頃に地震があり、私の自宅は結構揺れた。
起床後に確認したところ、札幌では震度2、震源は北緯43.0度、東経141.4度で深さは約10Kmとのこと。
で、この震源地がどこかが気になったのでGoogle Earthで探してみると、札幌市豊平区の羊ヶ丘展望台付近らしい。
札幌ドームの近くと言ったほうが分かり易いかも。
札幌市近辺が震源地の地震は珍しいので、今回も最初は日高から釧路にかけての太平洋側が震源かと思い、それでこの揺れなら震源に近い日高・十勝・釧路・根室地方では大きく揺れたのではないかと心配になった。
まぁ、この心配は杞憂に終わったわけだが、地震というのは防ぎようが無いので怖いよなぁ。

つい今しがた（19:01頃）札幌で地震があった。
揺れは小さかったので、恐らく震度は0か1だと思う。
＃自宅は高層階なのでけっこう揺れる。
ただ揺れている時間は1分間を越えていたので、少々不安にはなった。

中国で14日に発生した青海地震から既に丸三日が過ぎ、生存率が低下すると言われる72時間を経過してしまった。
この地震で中国政府は外国の救援隊による協力を拒み、昨日（何故か）＊武装＊警官隊1000人を増派したとの報道がある。
何故武装警官隊なのか？穿った見方をすれば、この機会にチベット族の人を虐殺し、地震の被害者と見せかけるのではないか？。
報道陣には人名救助を行っているところ＊だけ＊を取材させ、見えないところでなにかするつもりなのではないのか？
とにかく彼の国の政府は秘密主義と言うか、他国を信用しないというか、、、今回だって「金はくれ！人はいらん！」だもんなぁ(嘲笑）
チベット自治区にはなにか隠したいことがあるんだろう。

ちょっと前に地面が揺れた。
気象台の発表によると震源は北海道南西沖の日本海で、震源の深さは約10Km、マグニチュードは5.7と推定とのこと。
最大震度は小樽市と積丹町での震度3で、ここ札幌では震度1。
津波の恐れは無いということなので、それほど心配することはないかな？

先ほど気象庁から大津波警報及び津波警報／注意報が発表された。
青森の太平洋沿岸・岩手・宮城に大津波警報、その他の広い範囲に津波警報が発表され、高いところで3mの高さが予想されている。
警報・注意報に関して詳しいことは「気象庁 | 津波警報・注意報、津波情報、津波予報」参照のこと。
さっきからNHKでは警報の出た地域の住民に対して避難を呼びかけている。
くれぐれも津波を見に行くようなことはしないで欲しいとも呼びかけている。
大きな被害が出なければ良いが・・・・・

昨日発生したチリの大地震で日本の太平洋沿岸に津波警報／注意報が出る模様。
既にハワイで高さ1mの津波が観測されたとのこと。
日本に津波が到達する予想時刻は午後1時頃からとのことで、北海道東部や小笠原諸島が一番早く、瀬戸内海地方が午後4時頃となっている。
青森から宮城にかけての太平洋沿岸には大津波警報が出される模様で、沿岸に住んでいる人たちは警戒が必要だ。
津波のスピードは秒速10m前後と人が走って逃げるのは無理なスピードなので、早めの非難が必要と呼びかけている。