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「EOS R7」が来月登場?

Canonが来月(三月)にRFマウント機を発表するのでは無いかという噂が情報系サイトに掲載された。
詳細は全く分かっていないがモデル名は「EOS R7」と言われている。
”7”ということは「EOS 7D」のRFマウント版とも考えられるが、先にも書いたように詳細は全く不明。
でもわざわざ”7”とネーミングするならAPS-Cの高速連写機と考えるのが自然かなぁ?

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CanonがミラーレスAPS-C用のズームレンズの特許を出願中

Canonは今年中にRFマウントのAPS-C機を出すと噂われているが、このほどAPS-C用と見られるズームレンズの特許を出願しているのが発見された。
公開されている資料では
焦点距離: 16.50 27.55 53.81
F値: 2.90 2.90 2.90
半画角: 42.26 25.94 13.98
像高:14.00 14.00 14.00
となっているので、16-55mm F2.8ということになりそう。
一眼レフ用の「EF-S 17-55mm F2.8 IS USM」という標準ズームレンズがあったので、それに相当するクラスのレンズということになるのかも?

だとすると、このレンズをキットレンズとするボディが出るとしたらAPS-Cのフラッグシップモデルということになるのかな?

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Canonが2022年に何機種かの一眼カメラを投入?

カメラ関係の情報サイトにCanonが来年2022年に複数の新機種を発表するという噂が掲載された。
先ずは前から話題になっていた「EOS R5C」(動画特化型カメラ)が早々に発表されることはほぼ間違いないようだが、その他は予想と言うか期待するモデルとしている。
R5Cの後には「EOS R/RP」後継機(?)が控え、さらにAPS-C機が続き、とっておきはフラッグシップの「EOS R1」となっている。
「EOS R1」は「R3」からのフィードバック待ちとなるとのことなので登場は遅くなるようだが、その他は2022年内になりそうとのこと。
APS-C機は「EOS 7D MarkII」に対応するハイアマチュアモデルになるか、それとも「EOS kiss」のようなエントリー機になるかは不明。
また「EOS R/RP」の後継機(?)は単なる後継機というわけではないとは言うが、位置付けが不明確だということなのでどんなモデルになるかはよくわかっていないらしい。
つまりはっきりしているのは「EOS R5C」「EOS R1」だけということか。

なんにせよコロナ禍で半導体が不足している状況では発表しても実際に売るものが足りなくなるのではないだろうか?

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「EOS R1」は54MPセンサー搭載?

海外の情報サイトにCanonのミラーレス一眼のフラッグシップ機と目される「EOS R1」には54MPセンサーが採用されるとの噂が掲載された。
信頼度は低く”根も葉もない噂”かもしれないが、Nikonの「Z9」やSONYの「α1」は50MP級のセンサーを搭載しているのであながち法螺とも言えない。
8K動画に対応するとなると40MP級は必須だし、対応しないわけは無いと思われるから有り得る話かと。
実際にどうなるかはまだまだ判らないけど、想像して楽しむのも良いよねー。

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リコーがGPS不要のアストロトレーサーを提供?

リコーが同社のデジタル一眼レフ「K-3 Mark III」向けにGPSを使わないアストロトレーサーの提供を検討中とのこと。
これはハードウェアでの対応では無く、ファームウェアアップデートで対応するとのことで、事前の”予備撮影”で星の動きを検出し、それに基づいて撮像センサーを微小動作させて星の動きに追随させるというもの。
たしかにこれなら位置情報も向いている方位や角度の情報も不要となる。
ということは他のSR搭載のカメラでも同じことが出来そうな気がするんだけど、私の持っている「K-50」辺りも対応機種にしてくれないかなぁ?(汗)。

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Nikonの「Z9」は間もなく発表か?

情報サイトにNikonが開発を発表していて東京五輪でテストされているのが確認されたミラーレス一眼のフラッグシップ機が今夜遅くにも発表されるという噂が載った。
既にヨーロッパのいくつかの販売店のサイトには「Z9」が掲載されているというので、信ぴょう性は高そうだが、一方で発表は10/13だという情報もあるようだ。
どちらにしても正式発表は間近ということになりそうだ。

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Canonから近々2機種の新型カメラが出るかも?

ロシアの認証機関にCanonの二つの新型カメラが登録された。
どんな機種かは一切不明で「DS126841」「DS126842」という型式しか判らない。
一眼レフは無いだろうけど、ミラーレス一眼の「EOS RP」後継機とか「EOS R5」のバリエーション(高画素機、動画特化機等)とか、はたまたコンデジかもしれない。
番号が連番なのでR5のバリエーションかな?それとも連番でも関係なく別機種かな?
新型のミラーレスAPS-C機だったりして(マウントはRF or EF-M?)。

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フジの「X-H2」は4000万画素?

富士フィルムの新型APS-C機「X-H2」に関して画素数が4000万画素との噂が出ている。
APS-Cサイズのセンサーで4000万画素ということは画素ピッチがとんでもなく小さくなり、高感度撮影時のノイズやダイナミックレンジにおいて不利になるとも思われる。
それでも情報源のサイトでは高感度ノイズに関してはそれほど心配はいらないとの見解をだしている。
というのも撮影した画像を見るのは1画素単位ではなく、ディスプレイサイズ(現状ではせいぜい4Kディスプレイサイズの800万画素程度)に縮小したり印刷した状態で見ることが殆どだからで、高画素になるとノイズのドットも小さく縮小されるとノイズもさらに小さくなり全体的には気にならなくと言うことだ。
確かに個人的にも撮影データをドットバイドットで見るのはチェック時だけで、このブログに掲載したり印刷したりする時には縮小しているから上の考え方でも間違ってはいないと思う。
撮影データとして残すには高解像度のままのほうが(容量は大きいけど)後での加工を考えると良いので、高解像度化は良いんじゃないかな?
あとはダイナミックレンジの広さが確保できると良いんだけどね。

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Nikonがマウントアダプター「FTZ2」を開発中というのは本当らしい

少し前にNikonがFマウントレンズをZマウントボディに取り付けるためのマウントアダプターの第2弾として「FTZ2」(?)を開発中という噂が流れた。
確かに東京五輪では新型フラッグシップ「Z9」に取り付けられた明らかに現行の「FTZ」とは異なるマウントアダプターが撮影されているので、噂の信ぴょう性は高い。
さらにここにきて仕様に関しても多少の情報が出てきているらしいので、本当に開発中らしい。
となると対応レンズが気になるのが人情というわけで、ネット上ではDタイプレンズにも対応して欲しいとか、AFモーター内蔵であって欲しいとかの希望も散見される。
多いのが下部の出っ張りを無くして欲しいとの意見で、ここには制御用の基板や絞り制御用の機構が入っているので、さらにAFモーターを追加して出っ張りを無くすというのはかなり大変かも?
それでも東京五輪で撮影されたのにはこの出っ張りが無かったようなので、本当にAFモーター内蔵で小型化されているのかも?

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富士フィルムの「GFX50S II」等は間もなく発表か

富士フィルムの中判カメラ「GFX50S II」と標準ズームレンズ「GF35-70mmF4.5-5.6」を含むいくつかの新製品は9/2(つまり今日)発表される予定だとか。
ということはあと何時間かの間に正式発表されると思われる。
それに先立って「GFX50S II」と「GF35-70mmF4.5-5.6」の写真がリークされたので見てみると、ボディサイズはフルサイズミラーレス機と同等程度(厚みは若干あるかと)で、大きすぎる感じは無い。
価格もボディ単体で3,999ドル、レンズは単体では999ドルだがキットで500ドルとのことなので、ボディとのセットでは4,499ドルとなり、フルサイズ機に対して特別高価でも無く充分対抗できる価格設定となっているようだ。
しかもピクセルシフトで2億500万画素の撮影が可能ということで風景写真家に相当の訴求力があるかと。
ヘタにフルサイズミラーレス機を新調するよりこちらほうが魅力的かも?
問題は交換レンズのラインアップと価格だろうな・・・

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