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「EOS Kiss X7」後継機の写真とスペックがリーク

Canonの小型デジタル一眼レフ「EOS Kiss X7」の後継機と思われる機体の写真とスペックがリークされた。
その写真を見ると機種名は「EOS D200」となっているので、間違いなく「EOS Kiss X7」(D100)の後継機と思われる。
X7との外観上の違いは背面液晶がバリアングルになっていることで、それに伴いサイズも少々大きくなっているようだ。
スペック的にはセンサーが24MPになり、連写速度も5コマ/秒に向上。
使用バッテリーがLP-E17とX8i/X9iと同じになった。
サイズが大きくなったのとバリアングル液晶採用で質量が370gから453gと2割以上も重くなっている。
それでも上位機種に当たる「Kiss X9i」に比べると一回り小さくて軽い。
一緒に写っているレンズは「EF-S 18-55mm F4-5.6 IS STM」なので、これがキットレンズになるのだろう。
ここまで情報が出て来たということは、明日もしくは6/29に正式に発表になるというのは間違いなさそうだな。

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結果的に”二台持ち”

今日の運動会にはどのレンズを付けていこうか悩んだ挙句、結果的に二台持って行ってしまった。
持って行ったのは現在常用カメラとなっている「EOS 60D」とNIKONの「D7000」。
他にも常に携帯しているコンデジ(SX700HS)といつもカメラバッグに入っているミラーレス(E-PL6)も一緒に持って行った。
一眼レフのレンズは昨夜修理から帰ってきたSIGMAの「17-50㎜ f2.8 EX DC OS HSM」、TAMRONの「SP 70-300mm F4-5.6 Di II VC PZD(A005)」、SIGMAの便利ズーム「18-200㎜ f3.5-6.3 DC OS」の三本。
SIGMAの便利ズームのみFマウントなので「D7000」に付けっ放しで、後の二本を「60D」に付け替えながらの撮影となった。
かけっこはA005がメインで、その他のシーンは18-200mmか17-50mm、お遊戯は18-200mmがメインだったかな。
時々雨が落ちてくる中でのレンズ交換は厳しいものがあったな(汗)。
で、思ったのはやっぱりEFマウントの便利ズームが欲しいな、ということ。
ちょうど昨日TAMRONが18-400mm(B028)を発表したばかりだし、それかもしくは型落ちとも言えるB016辺りを狙うというのが良いかも?

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TAMRONが「18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLD(Model B028)」を発表

少し前に情報がリークされたTAMRONの「18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLD(B028)」が正式に発表された。
発表されたスペックは事前にリークされた内容とほぼ同じ。
NIKON用は絞りが電磁絞りになったとのことなので、対応ボディが限定されることになった。
気になる価格は97,200円(税込み)で、実売価格は大手量販店で83,700円、キタムラでは下の様に75,330円となっていて、16-300mm(B016)の初値と同程度となっている。
発売は7/20の予定。

これで16-300mm(B016)の価格が下がらないかな?(汗)

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レンズをどうしようかな?

明日は子供の運動会。
予報では雨の心配はほぼ無さそうなので、実施は間違い無いだろう。
そこで悩んでいるのがカメラのレンズ。
常用ズームとしていたSIGMAの「17-50㎜ F2.8 EX DC OS HSM」は現在修理中で、今は替わりに旧モデルの「18-50mm F2.8 EX DC」を付けている。
運動会なので長めのレンズも必要かとも思うが、手持ちで長いのはTAMRONの70-300mm(A005)。
EFマウント以外なら100-300mmとか80-320mmなんてのもあるけど、どれも古いレンズでAFが遅い等で使い難い。
会場が小さいのでそれほど長くなくても良いかな?とは思うけど実際にはどうなんだろう?
それと、標準ズームでも手ブレ補正が無いので、この際40Dに付けている「EF-S 18-55mm 3.5-5.6 IS STM」(屋外だから多少暗くてもSSを稼げるかも)を使うというのもありかも?
うーん、悩むなぁ、、、
会場(屋外)でレンズ交換をするのも不安だし、こういう時は便利ズームがあればなぁ、と思う。
いっそのこと60Dじゃなくて、D7000にSIGMAの18-200mmを付けて持って行こうか?

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「EOS 70D」が入荷だと?

札幌市内の中古カメラショップにCanonの「EOS 70D」が入荷した。
現行モデルの「EOS 80D」よりは古いとはいえ、私の持っている「EOS 60D」よりは一世代新しいモデル。
センサーの画素数も増えているし、最大感度も常用で12,800まで(60Dは6400まで)と1段上がっている。
AFの微調整も可能になっているし、ライブビュー時のAFがデュアルピクセルAFになっている。
まぁライブビューはあまり使わないんだけど、AFの微調整が可能なのは羨ましい。
うーん、60Dを下取りに出してでも欲しいけど、いきなりはちょっと辛いなぁ(汗)。

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「AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR」はなかなか良さそう

NIKONのDXフォーマット用広角ズームレンズの新製品「AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR」のサンプル画像が公開されている。
見たところ周辺の画質も悪くなく、F8位まで絞ると全体的に良い感じ。
ズーム域や開放f値は私の持っているSIGMAの「10-20㎜ f4-5.6 EX DC HSM」と似ている(ワイド端の開放f値がちょっと暗いだけ)が、VRが付いているのが羨ましい。
「広角に手ブレ補正なんて要るの?」という声もあるけど、暗い室内で手落ち撮影する時は必要かなとも思うので、無いよりあったほうが良い。
価格も3万円台と安いので一本欲しくなるけど、私の持っているボディ(D7000、D40)ではAF-Pレンズは使えないorz。
この際「D3400」辺りを追加する?(ないない)。
Nikon 広角ズームレンズ AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR ニコンDXフォーマット専用
B0714QYH71

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「EOS 6D Mark II」の写真とスペックがリーク

軒下デジカメ情報局にCanonの「EOS 6D Mark II」の写真とスペックが掲載された。
掲載されたスペックによると、常用最高感度は「EOS 5D Mark IV」を上回る40,000(拡張で102,400)、連写速度は6.5コマ/Secと予想を超える数値になっている。
センサーは噂通り2620万画素ということで新開発センサーの模様、背面液晶もバリアングル、AFにはデュアルピクセルAF搭載や45点クロスの測距点等も噂通り。
Wi-Fi・BluetoothやGPSも搭載となっていて現行モデルからかなり進化している。
写真を見るとシャッタースピードは最高1/4000と思われ、これは5D4と差別化されている。
ペンタプリズム部の外装が独立している様に見えるのでストロボが内蔵されたか?という声もあったが、ポップアップ用のボタンが見えないので現行同様非搭載と思われる。
ペンタ部の分割線はGPSのアンテナを内蔵したためにここだけ電波を透過する素材にする必要があったためかと。
一緒に写っているレンズは「EF 24-70mm F4L IS USM」で、これがキットレンズとなるのか?

うーん、正式発表は6/29(をを!あと一週間だ)と言われているので、後は価格が気になるところだね。

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直ってくるのかなぁ?

先だってレンズを修理に出してから10日ほど経った。
預けた販売店からは未だになんの連絡もないが、元々2-3週間かかりますよということだったので、まだしばらくはかかるのだろう。
出来れば今週末にも使いたかったけど、この分じゃ来月になっても仕方ないかな?

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TAMRONの新高倍率ズームのスペック

先日噂に出て来たTAMRONの高倍率ズーム「18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLD」のスペックがリークした。
それによるとレンズ構成は11群15枚、最短撮影距離は45cmで最大撮影倍率は1:2.9、気になる手振れ補正は3.5段分とのこと。
フィルター径はリーク写真から見えたように72mmと意外と小さい。
本体のサイズもテレ端が400mmのズームとしてはコンパクトで最大径x長さは79mm×122mm(最大長は不明)。
重さも726gということなのでこの手のズームとしては軽量。
北米での価格が649ドルということは現在の為替レートで約72,300円と比較的安価。
現行モデルの16-300mmと比べるとワイド側が長いけどテレ側が100㎜長いので、テレ側を主に使う人で300mm付近の画質に不満がある人辺りには魅力的に見えるかと。
ここまでの情報が出て来たということは正式発表は今週中かな?

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