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また返品・・・

昨日市内のショップで買って来た中古の「PENTAX K-r」はリアダイヤルが不調だった。
ショップに連絡したところ、ショップでも買い取り時に簡単なチェックしかしていなかったそうで、不具合には気が付かなかったとのこと。
結局またまた返品ということになってしまった・・・
お店で直してくれれば再度買い直しても良いとは思っているけど、、、
んー、でもこの際もう少し新しい「K-5」とか「K-30」とかも視野に入れてみようかなぁ?

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CANONの「Kiss X7」の後継(「Kiss X8」?)は秋に発表?

カメラの情報サイトによるとCANONのデジタル一眼入門機である「EOS Kiss X7」の後継機がこの秋にも発表されるのでは無いかという。
一つ上位にあたる「X7i」が3月に「X8i」に進化しているが、「X7i」と同時期に発売になった「X7」はそのままだった。
現状では「X8i」の下位に当たる機種は旧モデルとなる「X7」とさらにそれの廉価版である「X70」。
そろそろこれらの後継機が出てきてもおかしく無いのだけど、「X8i」と同時に発表されたのは「X8i」と「70D」の間を埋めることになる「8000D」だった。
上記サイトによると「X8」の開発は進んでいて秋にも発表されるのではないかとなっていて、「X8」は現在でも小さい「X7」をさらに小型化するらしい。
その小型化のためにファインダーをEVF化するのでは?とも書かれている。
私がエイプリルフールネタで書いたようなマイクロフォーサーズ化は無いだろうな(笑)。

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当たりが悪いのかなぁ?

昨日中古ショップでPENTAXのK-rのボディを買った。
何度も顔を出しているショップなのでいい加減顔を覚えられていたようで、「毎度様です」と挨拶されてしまった(汗)。
いや、まぁ、先だってレンズの中古を買ったら動作不良で返品させて貰ってるからというのもあるだろうけど。

今回は店頭で一応の動作確認(AF動作や実際にシャッターを切ってみたりとか)をさせて貰ってから買ったのだけど、帰宅してからさらに弄ってみるとリアダイヤルの動作がおかしい・・・
例えば絞り優先AE(Avモード)でリアダイヤルを回すと絞り値が飛び飛びに変化したり、大きくなったと思ったら小さくなったりと安定しない。
(4→8→5.6→4→11とか)
また再生画面でダイヤルを操作すると拡大や縮小が出来るのだけど、拡大したいのに全く拡大されないかと思ったらいきなり小さく表示されたりする。
このリアダイヤルは実際に撮影中に頻繁に使うので、これではちょっと撮影には使えないなぁ、、、
ググってみると「K-r」だけでなく「K-5」でも結構発生しているらしく、新品で購入した人はメーカー修理に出して部品交換等で対処して貰っているらしい。
ちょっと強引な方法で直している人もいるけど、ジャンクで買ったならまだしも、ショップで動作確認済みの中古がこれではちょっとなぁ、、、
高感度耐性に期待して買ったけど、今日にでもショップに連絡してなんとかして貰おうか・・・

それにしても先日のレンズ(「SMC PENTAX-FA 80-320mmF4.5-5.6」)といい今回の「K-r」といいなんか外れが続くなぁ、、、

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CANONの新レンズの画像

以前から噂になっているCANONの新レンズ「EF 50mm F1.8 STM」の写真が出回っている。
それを見ると全長が現行の「EF 50mm F1.8II」よりも随分短くなり、パンケーキレンズの「EF 40mm F2.8 STM」を少し引き延ばしたような感じで距離指標も無い。
マウントはプラから金属に変更になるようだ。
スペックもリークされているらしく、それによるとレンズ構成は現行同様5群6枚で、ISは非搭載。
レンズ構成は同じだけどコーティングはデジタル用として最適化されているらしい。

ISの非搭載は少し残念だけど、その分価格は低く抑えられると思われる。
その価格がどれくらいになるのか非常に気になるけど、発表はもうすぐと思われるのでそれほど待たずに知ることが出来そうだ。
うー、それでも早く発表して欲しいなー。
価格次第だけど発表されたらヨドバシのポイントで予約しちゃおうかな?

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今度は”F”マウント?

千歳さんからニコンの旧レンズを複数譲って頂けることになった。
ニコンのレンズということはマウントは1959年の”F”以来変わっていない”Fマウント”だ。
生憎手元にはこのFマウントを備えるボディが無いので新たにニコンのボディを探すか、例によってマウントアダプタを使ってCanonもしくはPENTAXのボディで使うと言うことになる。
古いレンズでフルマニュアルらしいのでどちらにしてもMFアンド露出もマニュアルで使うことになりそう。
まぁ露出の方はうまくすれば絞り優先AEが使えるかもしれないので、当面はEOS 20Dで使うことになるかな?

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マウントアダプター・・・

今月の頭に中古カメラショップでジャンク扱いの「TOKINA 80-200mm 1:4」を買って来たところ、PENTAX用だと思っていたマウントが実はCONTAX用で手持ちのボディでは使えなかった。
そこでマウントアダプターを探すとPENTAX(Kマウント)用は補正レンズが入るためか意外と高価で、かえってCANON(EFマウント)用のほうが安かった。
それでもレンズ本体より高いことになるので買わずにいたけど、たまたまヤフオクで安いアダプタを見つけたのでしばらく悩んだ末結局落札(汗)。
これでまたオールドレンズで遊べそうだ・・・

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一カ月以上も経つのに・・・

今年の4/1に書いた「CANON、新型一眼レフ「EOS 80D」「EOS Kiss X8」を発表か?」へのアクセスが相変わらず多い。
この記事はエイプリフールネタとして書いたもので、一見本当のように見える内容は全て私の妄想(汗)。
確かに「EOS 70D」が出てから1年7カ月、「EOS Kiss X7」が出てからは2年経過していて、それぞれ後継機が発表されてもおかしくは無い頃なので私の希望と妄想を基にしたネタ記事。
「80D」が出るには少し早いかもしれないけど、「X8」はそろそろ本当に出てこないかな?

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え?「K-r」の中古が出た???まずいなぁ、、、(汗)

市内の中古カメラショップの在庫に「PENTAX K-r」のボディが出た・・・
このボディは別売りのGPSユニット「O-GPS1」を付ければ簡易赤道儀機能としてのアストロトレーサーが使えるので前から気になっていた。
中古価格もヤフオクの相場より安いみたいだし・・・
うーん、この際買ってしまおうか・・・迷うなぁ、、、
PENTAX GPSユニット O-GPS1 39012
B0053TWHO0

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月を撮ってみた

昨夜は300mmクラスの望遠ズームにテレコン(リアコンバーターK T6-2X)を付けて月の撮影をしてみた。
使ったレンズはかなり古い「SMC PENTAX-FA 80-320mm F4.5-5.6」(以下「80-320mm」と表記)と「TOKINA AF 75-300mm F4.5-5.6」(以下「75-300mm」と表記)の二本。
それぞれテレコン有りと無しで撮ってみた。
月は満月を過ぎたばかりの月齢16.8なので、ほぼ丸い形でレンズの比較にはちょうど良かったかもしれないが、うすーい雲がかかっていてファインダーで覗いていても月の周囲がゆらゆらと揺らめいて見えていたので大気の状態はあまり良く無かったと思う。
それでも一応撮ったので載せてみるが、条件は以下の通り。
焦点距離はテレ端(320mm or 300mm)
ISO感度は800(なので等倍で見るとカラーノイズが結構出ている)
絞りは11(だったと思う)に設定(テレコン装着時は2倍)
シャッタースピードは1/100~1/125秒。
全てjpeg撮って出し(カスタムイメージは”鮮やか”)でRAW撮影はしていない。
ミラーショックを防ぐために2秒のセルフタイマー撮影。※これやったのは別の時だった(汗)
載せた画像は全て横1024ピクセルに縮小しているがその他の加工は一切無し。

「SMC PENTAX-FA 80-320mm F4.5-5.6」にテレコンを装着して撮ったもの。

「SMC PENTAX-FA 80-320mm F4.5-5.6」にテレコンを装着して撮ったもの。


「TOKINA AF 75-300mm F4.5-5.6」にテレコンを装着して撮ったもの。

「TOKINA AF 75-300mm F4.5-5.6」にテレコンを装着して撮ったもの。


「SMC PENTAX-FA 80-320mm F4.5-5.6」(テレコン無し)で撮ったもの。

「SMC PENTAX-FA 80-320mm F4.5-5.6」(テレコン無し)で撮ったもの。


「TOKINA AF 75-300mm F4.5-5.6」(テレコン無し)で撮ったもの。

「TOKINA AF 75-300mm F4.5-5.6」(テレコン無し)で撮ったもの。


やはりテレコンを付けると大きく写るのが判るけど、AF/AE非対応のテレコンだとピントや露出を合わせるのが大変・・・
露出は元々マニュアルで合わせることが多いし、PENTAXのボディは絞り込み測光が簡単なので試し撮りをしながら調整すれば良いので特に問題にはならなかった。
問題はピント合わせで、単にピントリングを無限遠側に回しきっただけでは合わないので、フォーカスエイドを頼りにしながらの微調整をしてなんとか上の写真が撮れた。
さらにこの夜は風が強くて三脚ごとカメラが揺れるのが障害となった。
テレコンを外すと焦点距離は半分になる(というか本来の値に戻る)のでF値も明るくなりピントも合わせやすくなって揺れもあまり気にならなくなり歩留まりも良くなった。

こうやって比べてみるとやはり20mmの焦点距離の差は判るくらいあるなぁ、と思う。
画質そのものはそれほど違いは感じられない(大気の状態が良くないのでどちらも解像感は少ない)かと。

今回の比較で思ったのは
「もっと良い三脚が欲しい!」
と言うことだったりして(汗)。

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再度撮り比べてみた。

PENTAXの「SMC PENTAX-FA 100-300mm F4.5-5.6」(以下「100-300mm」と表記)と「SMC PENTAX-FA 80-320mm F4.5-5.6」(以下「80-320mm」と表記)の2本の望遠ズームで再度撮り比べをしてみた。
撮影条件は前回とほぼ同じだけど、「100-300mm」のほうは絞り優先AEを用いず「80-320mm」と同様にハイパーマニュアルで絞り込み測光とし、今回は絞り開放(F5.6)シャッタースピード1/1250秒で撮ったものを比較している。
またフォーカスは双方ともMFでフォーカスエイドを利用している。
前回書き忘れたけど、データ出力はRAW撮影&PCでの現像では無く全てjpeg撮って出しで、カスタムイメージの設定は”鮮やか”(前回は「ナチュラル」だったので、シャープネスが2目盛上がっている)。

まずは両方のレンズの画角の違いで、下が両方のテレ端で撮った画像を上下に並べて横1024ドットに縮小したもの。

300mmと320mmの画角の違い。300mmの白い枠内が概ね320mの画角。

300mmと320mmの画角の違い。300mmの白い枠内が概ね320mの画角。


比べてみると違いがあるのがわかる程度で、単体で見たらあまり違いが感じられないかも?

次に山頂のアンテナ付近を等倍で切りだしたもので、画角の違いから「80-320mm」のほうが写っている範囲が多少狭い。

300mmで撮った画像の山頂付近を等倍で切りだしたもの。

300mmで撮った画像の山頂付近を等倍で切りだしたもの。


320mmで撮った画像の山頂付近を等倍で切りだしたもの。

320mmで撮った画像の山頂付近を等倍で切りだしたもの。


比べてみるとどちらもポヤポヤで大差ないような・・・
まぁこれはピントが精密に合っていないとか、三脚が貧弱なので若干手ブレを起こしているとかのせいなのかもしれないけど。

どっちも古いレンズだし、これならどっちを使っても大差無いなぁ、、、それならAF/AEの動作する「100-300mm」のほうがマシかも。
今度は前玉がカビだらけのTOKINAの「AF 75-300mm F4.5-5.6」を同じ条件で試してみても面白いかも?

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