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パナソニックのフルサイズミラーレスは来年1月発表?

パナソニックが開発中とされるフルサイズミラーレス機「S1/S1R」は来年1月中に正式に発表され、3月に発売されるとの噂が出て来た。
価格に関しても3000ドル台後半と見る向きもあり、日本では40万円程度と予想されている。
はてさて、どんなカメラが発表されるのだろうか?

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Yongnuoの「YN450」が出たら触ってみたい

少し前に中国のYongnuo(ヨンヌオ)というメーカーがCanonの一眼レフ用レンズを使用可能なスマートフォン「YN450」を発表した。
撮像素子はマイクロフォーサーズ(M4/3)サイズで、もはや”スマートフォン”というよりもミラーレス一眼カメラだ(笑)。
マウント部の飛び出しはあるものの、外観は薄手のミラーレスカメラと言った感じ。
それでも単なるミラーレスカメラでは無いのは、OSにAndroid7を搭載し4G(LTE)通信が可能という点。
プロセッサは8コアのものを、メモリは3GB搭載されスマートフォンとしてのスペックも標準的。
LTE通信が使えるということで撮影後にすぐにSNS等へのアップロードが可能で、いちいちカメラからスマートフォンに画像を転送する手間が省けるのは嬉しい。

レンズを装着した状態での持ち歩きは少々不便かもしれないけど、一眼レフよりはずっとコンパクトで手軽かも?
パンケーキレンズ「EF-S 24mm F2.8」辺りなら付けっぱなしでもOKかな?
それでも通常のスマートフォンよりは厚くてポケットには入れられないだろうけど、出たら触ってみたいな(汗)。

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Nikonの「Z7」とCanonの「EOS R」に触ってみた

先日、久しぶりに大型量販店に行ったので、ついでにカメラ売り場に行ってNikonとCanonのフルサイズミラーレス機に触ってみた。
どちらもファインダーが明るくて見やすく、さらに動体への追従性も良くて十分だと思えた。
触ったのは合わせても数分だし、店内の光景だけしか見なかったけど、このファインダーなら通常使用になにも問題は無さそうと感じた。
#まぁ両メーカーとも通常使用で支障が出そうなモノは出さないだろうけど(汗)。
重さも意外と軽く感じたなぁ、、、

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Nikonが「Z6」の発売日を発表

Nikonのフルサイズミラーレス機で未発売の「Z6」の発売日が11/23と発表された。
この日に発売されるのはボディ単体・ボディ+24-70㎜レンズキット・ボディ+FTZアダプターキット・ボディ+24-70mm*FTZアダプターキットの4種類。
同時に発表され既に販売されている高画素機の「Z7」に比べると実売で15-17万円ほど安いので、こちらを予約していた人の方が多いのでは?
となると、今月のミラーレス機のシェアがどうなるか興味深いな。

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ソニーのフルサイズミラーレスのシェアが大幅にダウンしているようだ

BCNランキングによると、10月のフルサイズミラーレスカメラのシェアはトップのソニーが67%、2位のCanonが22.1%、3位のNikonが10.4%とのこと。
Nikonが9月末に、Canonが10月末にこの市場に参入して新製品(「Nikon Z7」「Canon EOS R」)を発売し、8月までのソニーのシェア(99.5%)を一気に減らした格好だ。
機種別でも発売後一週間しか経っていないCanonの「EOS R」がトップで、2位と3位がソニーの「α7III」(ボディ単体及びレンズキットで、合計すれば34%でトップ)、Nikonの「Z7 24-70mm FTZアダプターキット」は台数ベースのシェアでは5%と少ないが、価格が高く金額ベースではシェアがもう少しある筈。
とは言え、ソニーは全体の2/3のシェアを持っているわけ(半分は「α7III」)で、今後NikonとCanonがどの位上積みしてくるかが注目される。
特に「Z7」がイマイチ伸びていない印象のNikonは安価な「Z6」が今月末に発売になるのでメーカー別のシェアを伸ばしてくるのはほぼ確実。
Nikonが伸びる分、他の2社の数字がどう変化してくるものなのか?

NikonにしてもCanonにしても他社からの乗り換えユーザーがどれほどいるのだろう?
購入者の殆どが自社のレフ機からの乗り換えならメーカーとしては旨味がないだろうなぁ・・・

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オリンパスの「E-M1X」は大型化する?

オリンパスが開発しているという新型マイクロフォーサーズ機「E-M1X」には縦型グリップが付いて大きくなるのでは?という噂がある。
他社で言うとCanonの「EOS 1DX」系やNikonの「D5」のようなデザインと位置付けになるとか・・・
つまり性能もほぼプロ向けとなるようで、価格もそれなりになると思われる。
メーカーとしては東京オリンピックを控えて本気でプロ用機材を出すという考えなのだろう。

これに関してネットでは”大きくなるなら買わない”とか”小型軽量を求めている”等の反対意見が多く見られる。
まぁ、そう反対意見を述べる人は買わなければ良いだけで、必要な人が買えば良いだけだと思うんだけどね。
そういう私もマイクロフォーサーズにはコンパクトさを求めるので、大きくて重たいのは敬遠してしまうだろう。
反対に考えればレフ機のフラッグシップ並みの性能がフルサイズのレフ機よりも小型化されているなら必要とするユーザー層がいるかもしれないということだろう。

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パナの20mmF1.7か

市内の中古カメラショップにパナソニックの20mmF1.7が入荷している。
マイクロフォーサーズ用の単焦点広角レンズで、電動ズームの使いにくさに閉口している私が気になっているレンズの1本。
新品でも安いレンズだけど、サブのサブのようなカメラなのでちょっと躊躇ってしまうんだよなぁ(汗)。

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F1.2トリオか・・・

Canonが来年にもミラーレス用単焦点レンズ「RF24mm F1.2L USM」及び「RF85mm F1.2L」を出すという噂がある。
もし本当に出たら現在ある50mmと合わせてF1.2トリオということになるが、揃えるには1M円ほど必要になりそうな気が・・・
一般庶民には無関係な話だなぁ・・・
それでもメーカーとしては高性能大口径レンズを出すことで一部のユーザーへのアピールにしたいんだろうな。

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面白そうだ・・・

焦点工房が「「7Artisans 35mm F1.2」」の販売を開始すると言うことで安いし面白そうだと思ったが、私はAPS-Cサイズのミラーレス機を持っておらず、対応しているカメラはマイクロフォーサーズの「E-PL6」のみ。
これだと35mm換算で70mmとなってちょっと使い難そう。
なので、同じく焦点工房で販売されている「7Artisans 25mm F1.8」が良さそう。
フルマニュアルでAFもAEも使えないけど、そこが面白そうでお散歩レンズに良さそうな感じ。
ちょっと考えてみるかな?

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やはり相性問題が出てるか

TAMRONが同社のレンズをNIKONのZ7にFTZ経由で搭載した際の問題を発表している。
同社によると一部のレンズで正常に動作しないことを確認しているとのこと。
今後は”レンズ機種毎に対応でき次第、順次サポート情報ページにてお知らせ”としているので、なんらかの対応(ファームウェアの更新?)がされるものと思われる。
ファームの更新で済めば良いんだけど、SIGMAの様にユーザーサイドでの更新手段は用意されていたっけ?
ユーザー自身で出来なければメーカー送りになって時間と手間がかかることになるなぁ、、、、

それにしてもどちらかというと相性問題が少ないと思っていたTAMRONでこうならSIGMAは大丈夫なんだろうか???

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