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「EOS R」のフラッグシップが来春発表される?

Canonのフルサイズミラーレス機「EOS R」シリーズにフラッグシップ機が登場するという噂が・・・
発表は来年2月の「CP+」の前に発表されるとのことなんだけど、スペック等の詳細は全く不明。
”フラッグシップ”となると、レフ機では「EOS 1DX」となるが、ミラーレス版のフラッグシップ機は1DXのような高速連写機となるのか、それともNIKONの「Z7」のような高画素機でCanonのレフ機では「EOS 5Ds/R」に相当するモデルになるのか?
まだまだ信憑性の低い噂だけど、ありえない話でも無いよなぁ、、、

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RFマウントのAPS-C機の噂

海外のサイトでCanonがRFマウントのAPS-C機をテストしているという噂が取り上げられた。
国内の情報系サイトではこの噂について様々な意見や推測が飛び交っている。
個人的にはあってもおかしくない話だとは思うが、そうなるとEF-Mマウントの行き先がどうなってしまうのか疑問。
フランジバックを比較するとRFマウント用(20mm)レンズをEF-Mマウント(18mm)に装着するマウントアダプターは開発できるかもしれないけど、逆は補正レンズが必要になってしまい実用性には疑問が残る。
もちろんボディーレンズ間通信のスペックも異なるので一概に流用可能とはいかないだろうけど(汗)。
完全に別路線として両方のマウントを存続させていくことになるのだろうか???
ただでさえレンズラインナップの少ないEF-Mマウントだけに切り捨てられるのだろうか???

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パナソニックが噂のフルサイズミラーレスを発表した

巷で噂になっていたパナソニックのフルサイズミラーレスが正式に開発が発表された。
既にネット上ではいろんな反応があって面白い。
マウントは直前になってLマウントで確定と言われたが実際にもその通りで、ライカのレンズが使用可能・・・なんだけど、ライカのレンズはとても高価で買えない(笑)。
そこでシグマがLマウントに参入ということも同時に発表され一般ユーザーも安心したと思われる。
今後のレンズ展開は3社で行うということになりそうで、ユーザーにとっては選択肢がかなり広がることになる。
これは既存3社(ニコンキヤノンソニー)からも結構なユーザーが流れるかも?

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FUJIが中判デジタルのコンセプト「GFX 100Megapixels Concept」を発表

富士フイルム株式会社が中判デジタルのコンセプト「GFX 100Megapixels Concept」を公開した。
その名の示す通り100MPixel(1億画素)を超えるセンサーを搭載したフラッグシップモデルとなる。
価格や発売日は未発表。

また同時に中判ミラーレス機の新機種「GFX 50R」を11月に発売すると発表した。
こちらのセンサーは5140万画素の「FUJIFILM G フォーマット」イメージセンサーで、同社の「GFX 50S」をレンジファインダースタイルにしたようなボディとなっている。
小型軽量(775g)がウリとなっていて、「GFX 50S」(825g)と比較すると50gほど軽量となっている。
こちらの価格は”オープン”となっているけど、「GFX 50S」が50-70万円以上もするからこっちも高いんだろうなぁ・・・

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CANONが「EOS R」システムを正式に発表

先月から噂になっていたCANONの発表会が開かれ、噂のフルサイズミラーレス「EOS R」システムが正式に発表された。
「EOS R」ボディ及び「RF レンズ」4本とマウントアダプター4種、バッテリーグリップ、ドロップインフィルター3種が発表され、仕様はほぼ事前情報通りとなっている。
異なっていたのは標準ズームレンズとなるであろう「RF 24-105mm F4L USM」には手ブレ補正機構「IS」が搭載されていたこと(35mmマクロにはISが搭載されることが判明していた)。
他の2本にはISが搭載されていないのは事前情報通り。
期待されていたボディ内光学手ブレ補正は非搭載(動画撮影時の電子式5軸手ブレ補正機能搭載)。
#対応レンズ(「RF35mm F1.8 MACRO IS STM」、「RF24-105mm F4 L IS USM」)使用時はセンサー上の画像情報からブレを検知しレンズ側に伝えることで高精度の手ブレ補正を行う「デュアルセンシングIS」が動作。

気になる撮影可能枚数は約370枚で、同じ「LP-E6N」を使用する「EOS 5DMarkIV」の900枚(ファインダー撮影時)に比べると大幅減となっている。
ま、これは仕方のないところだろうけど、このカメラを買うような人は予備を複数本用意しないとならないだろうなぁ。

予約受付開始は9/12で、本体とレンズの発売は10月下旬(「RF 24-70mm F2L USM」「RF 35mm F1.8 MACRO IS STM」以外)、12月下旬(「RF 24-70mm F2L USM」「RF 35mm F1.8 MACRO IS STM」)となっている。
アクセサリ類は「マウントアダプター EF EOS R」(15,000円)「コントロールリングマウントアダプター EF EOS R」(30,000円)とバッテリーグリップ「BG-E22]が10月下旬、「ドロップインフィルター マウントアダプター EF-EOS R ドロップイン 円偏光フィルター A付」(45,000円)「ドロップインフィルター マウントアダプター EF-EOS R ドロップイン 可変式NDフィルター A付」(60,000円)が2019年2月下旬となっている。
#うわ、マウントアダプターが高い!

本体価格はオープンで、レンズは最も安い「RF35mm F1.8 MACRO IS STM」が75,000円、「RF24-105mm F4 L IS USM」が155,000円、明るい単焦点の「RF50mm F1.2 L USM」が325,000円、最も高い明るいズームレンズ「RF28-70mm F2 L USM」が420,000円となっている。
※価格は全て税抜き

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「EOS R」のスペックが出た

海外のサイトにCANONのフルサイズミラーレス機「EOS R」の公式なスペックシートが掲載されたとのこと。
それを見ると事前にリークされたのとほぼ同じで、連写速度が8コマ(サーボAF時5コマ)ということもあって見た人の反応は”エントリー機”、”6D2相当”との声が多いようだ。
ミラー動作が不要なミラーレス機ならもっと速度を上げられるはずという意見が多い。
反対にさすがミラーレス!と思うのがAF測距点数が5,655(最大)にも及ぶ点。
これはCANONお得意のデュアルピクセルCMOS AFのなせる技なんだろう。
これだけの測距点の中から任意に選べることになってるが、正直そこまで必要なんだろうか?(汗)。
また、ボディ内手ブレ補正に関する記述が無いことから”手ブレ補正が無いのが残念”と言い出す人もいる始末。
いや、これはどうなんだろ?同時に発表されると思われるレンズのスペックを見ても手ブレ補正はボディ側で行なうと思うんだけどなぁ、、、単なる記載漏れじゃないのかな?
個人個人で必要とするスペックは異なってくるだろうけど、個人的にはこのスペックで5D4並みの価格を付けたら売れないような気がするな。
対抗機種はNikonの「Z6」だろうから、ボディのみで20万円台半ばから後半くらい?
でも「6D2」が実売で20万円を切っているから、それに近い値付けをしてくるかも?そうしたら売れるだろうなぁ。

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「EOS R」のスペックと写真がリーク

話題になっているCANONのフルサイズミラーレス機のスペックと写真が情報サイトに掲載された。
それによるとセンサーは30MPでデュアルピクセルCOMSAF搭載。
マウント径はEFマウントより1mm大きい55mmでフランジバックは半分以下の20mm。
写真を見るとバヨネットの爪形状も異なり、マウントの接点数もEFマウントの8点から4点増えて12点になっているように見える。
つまりマウントに互換性は無く、EFレンズを装着するためのマウントアダプター3種の存在も明らかになった。
肩部液晶表示の写真からはISO最高感度は最低でも40000、SSは1/8000Sec、BluetoothとWi-Fi対応ということが判る。
バッテリーは「LP-E6N」ということなので、「D60」「7D」以降のモデル(「1DX」系とKissを除く)と同じで現行機ユーザーはそのまま流用可能で嬉しい仕様。
ここまで情報が出て来たということは9/5の発表会で発表されるのは確実かな。

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CANONは9/5にいろいろ発表するらしい?

Nikonがフルサイズミラーレスを発表して注目を浴びたが、今度はレフ機のもう一方の雄であるCANONがどんな商品を出して来るかが注目されている。
そんな中、昨夜書いたようにCANONが9/5に発表会を開催しするとのことで、さらにそこで発表される新製品の情報も出て来た。
それによると発表される製品は次の通りらしい。
EOS R ボディ
EOS R 24105キット
RF 35mm F1.8 Macro IS STM
RF 50mm F1.2L USM
RF 28-70mm F2L USM
RF 24-105mm F4L IS USM
EF-M32mm F1.4 STM
EF400mm F2.8L IS III USM
EF600mm F4L IS III USM
噂のミラーレス機は「EOS R」となるらしく、レンズも「RFレンズ」となるようだが、高級モデルには”L”が着くのは同じらしい。
つまり、ミラーレス用レンズで最初に出るのは35mmのマクロ以外は全てLレンズということになる。
他に先日も取り上げた「EF-M 32mm F1.4 STM」と、超望遠のヨンニッパとロクヨンの新型もでるらしいな。

うーん、ミラーレスは一式揃えたらいくらくらいになるんだろ?(汗)。
EFレンズとの互換性も気になるところだが、マウントアダプターに関してはっきりした情報が無いので今後の情報待ちというところかな?

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Nikonの”Zレンズ”は高評価のようだ

Nikonの新型ミラーレス機「Z6/Z7」は期待通りのスペックとは行かなかったようで、待っていたユーザーからの評判はあまりよろしくないようだ。
ところが、ボディと同時に発表になったZレンズ(35mm単、24-70mm)で撮影された画像を見ると、とても素晴らしくてレンズに対する評価がものすごく高くなっている。
”NikonがFマウントから大口径のZマウントに変更したのはこのレンズを作りたかったからだ”なんていう評価も散見される。
ボディに関してはプロ向けの上位機種に関して意味深な発言があるので、高級機の登場が期待できるかも?

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Nikonは安価なミラーレス機も構想にある?

Nikonのフルサイズミラーレス「Nikon Z6/Z7」が発表になったばかりだが、今後の商品展開に関しての記事があって、それによると安価なZ二桁台三桁台のモデルも構想に入っているらしい。
本当かどうかは判らない(記事を書いた人の妄想かもしれない)が、これまで一桁台はハイエンド、二桁台はエントリー機(現在は600番台)、三桁台(現在は700番台)はミドルクラスという棲み分けをしていたのと同様な商品構成になるということか?
それとも安価なモデルとしてZマウントのDXフォーマット機を出すということなのか?
うーん、件の記事だけではなんとも言えないなぁ・・・
それよりもD5に対応するハイエンド機はいつ頃出すのだろう?やはり東京オリンピックの2020年初頭辺りになるのかな?

それにしても新型が出た途端に次の製品の話題かぁ、それだけ期待外れのところがあったんだろうなぁ、、、

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