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大谷のサイクル安打はならず!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのロッキーズ戦に2番DHで先発出場。
第4打席までは二塁打-(中飛)-本塁打-単打と3安打を放ちサイクル安打まで三塁打を残すのみとなっていた。
八回の第5打席では二死二三塁の好機となったがフルカウントから空振りの三振に倒れ快挙達成はならなかった。
チームも4-3の八回に失策で満塁とされた直後に満塁本塁打を打たれて逆転されその後の反撃も出来ず連敗を止めることは出来なかった。
また、五回には大谷とトラウトの連続本塁打で今季7度目の”トラウタニ弾”となり、ここまでの6試合は全勝だったがこの記録も途絶えた。

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大谷が今季5度目の”王手”

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのロッキーズ戦に2番DHで先発出場中。
3打席目までに二塁打と本塁打を放っていたが、六回の第4打席では右前に安打を放ち今季8度目の1試合3安打以上となった。
さらに三塁打を残して今季5度目となるサイクル安打への王手にもなった。
残りの攻撃回数からも第5打席は回って来るので、なんとか自身2度目のサイクル安打を達成して貰いたいな。

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大谷が勝ち越しの一発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのロッキーズ戦に2番DHで先発出場中。
第1打席では3試合ぶりの安打となる右中間二塁打を放っていたが、五回の第3打席では勝ち越しとなる3試合ぶりの今季第25号本塁打を放った。
ボールカウント2-1からの4球目、内角への87マイルのチェンジアップを振り抜くと若干詰まりながらも打球は右中間のブルペンに飛び込んだ。
飛距離434feet(約132.8m)で、打球速度は103.1mil/h(約166km/h)だった。
打たれた相手投手のフリーランドは打球の行方を見て「マジか・・・」と言いたげな表情、2-2の同点からだったので痛恨の一撃となったようだ。
さらに次打者のトラウトも今季第16号の本塁打を放ち、通算29度目で今季7度目の”トラウタニ”弾、両者連続での本塁打は通算9度目でトラウト―プホルスのコンビに並ぶ球団史上最多タイとなった。

大谷はこれで日米通算200号の本塁打となったと同時に、MLB通算615安打として日本人メジャーリーガーでは4位タイとなった。

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ファイターズ連勝!

プロ野球は昨日からリーグ戦が再開された。
北海道日本ハムファイターズは再開初戦の昨夜は千葉で千葉ロッテと対戦、5-3で勝ち交流戦からの連勝を今季最長の5に伸ばした。
なんと、今季千葉では初勝利・・・

先発の加藤は七回に2点を失い降板したものの無四球で今季5勝目、最終回に失点しながらも切り抜けた田中正義が今季12セーブ目を挙げている。

今日も勝って連勝をさらに伸ばして欲しいな!

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大谷が3試合ぶりの安打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのロッキーズ戦に2番DHで先発出場中。
初回の第1打席で早くも安打を放った。
大谷は一死無走者で打席に入り、相手投手の投げたチェンジアップを捉え3試合ぶりの安打となる右中間への二塁打を放った。
打球速度は115.5mil/h(約185.9km/h)、角度が良ければスタンドだったかな?(汗)

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今日は2番DHで先発出場

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地のクアーズ・フィールドでのロッキーズ戦に2番DHで先発出場。
標高1マイルのデンバーに有り空気圧が低いために打球が遠くへ飛びやすく打者有利と言われるこの球場で今季第25号(日米通算200号)の本塁打が期待出来る。
余談だが、この球場では長打が出やすく、この球場でノーヒットノーランを達成したのは野茂英雄氏(当時ドジャース)の一人のみ。
またイチロー氏(当時マーリンズ)がMLB通算3000本安打を達成したのもこの球場で、日本人メジャーリーガーの記録に縁のある球場とも言える。
この球場では2021年にオールスターゲームが行われ、大谷はその前日のホームラン競争に出場、残念ながら一回戦で敗れたが、打撃練習時に特大の打球を放っている。
この後の試合でその再現を期待したい。

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筒香が自由契約に

米メジャーリーグ、レンジャーズとマイナー契約していた筒香嘉智選手は契約を解除され自由契約になった。
レンジャーズが22日(日本時間23日)に公表した。
渡米前からMLBで通用するか疑問視されていたが、当初は期待以上の働きを見せていた。
それでも相手チームに研究されるとやはり通用しなくなっていて、時間の問題だと思っていた。
3年目の今季は一度もメジャーに昇格することが無くなっている。
今後、MLBのどこかのチームと契約するか、場合によっては帰国して日本のチームと契約することもあるかもしれないな。

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大谷が3年連続で球宴出場

米メジャーリーグ機構は今年のオールスターゲームのファンによる1次投票の結果を発表し、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手が指名打者部門でトップの得票を得て3年連続での出場を決めた。
大谷はリーグ最多の264万6307票を得て指名打者部門2位のブルージェイズのブランドン・ベルト内野手に194万8513票もの大差を付けての選出となった。
いいですか?ベルトの得票が194万票では無く、”得票差”が194万票ということ。
大谷は初選出された2021年は投手としても選ばれ初の”二刀流”での出場となり、ア・リーグの先発投手として登板し、特別ルールでその後も指名打者として出場、ア・リーグが初回に先制点を入れていたので勝ち投手となった。
今年も投手として選出されるかは判らないけど、3年連続での二刀流での出場を見てみたいな。
指名打者部門で3年連続ファン投票トップは2011-13年のデビッド・オルティス(元レッドソックス、今年のWBC決勝戦終了後のインタビューで大谷に”どこの惑星から来たの?”と質問したり、尊敬する選手の一人と言われて思わず抱き着いたあの”Big Papi”)以来とのこと。

全体トップの得票は308万2600票を集めたブレーブスのロナルド・アクーニャJr.外野手で3年連続4回目の選出。
デビューが大谷と同じ2018年で二人とも新人賞を獲得している。
今年のオールスターでは両者の対決が観られるのかな?

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大谷、援護なく今季3敗目

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのドジャース戦に2番投手で先発登板。
七回まで5安打12奪三振の1失点で投げ抜いたが、味方打線の援護が無く今季3敗目(6勝)を喫した。
12奪三振は4登板ぶり今季5度目の二桁奪三振だが、チームが勝てなかったのは痛いなぁ・・・

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大谷、好投も援護なし!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのドジャース戦に2番投手で先発出場。
投げては七回を被安打5、与四球2、奪三振12で失点は本塁打による1点のみと好投したが、自身を含め打線の援護が無く1点リードされた七回限りで降板し、今季7勝目は無くなった。
打っても3打席2打数無安打1四球と快音が聞こえていない。
エンゼルスは九回にも1点を奪われ0-2とされて連敗目前となっている。
九回の裏は大谷からの打順なので、せめて一矢を報いる本塁打を放って欲しい、さらにその後逆転で勝ってくれれば良いな。

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