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ファイターズ、延長戦を制し四連勝!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは敵地でDeNAと対戦。
交流戦最終戦は延長にもつれこむ接戦となったが、ファイターズが延長十回に万波の本塁打で勝ち越し点を挙げ、その裏の相手の攻撃を玉井が走者を出しながらも無失点で抑えて逃げ切った。
ファイターズはこれで中日戦からの連勝を4に伸ばし、交流戦10勝8敗で5年ぶりの勝ち越しとなった。
この勢いでリーグ戦に戻っても連勝を伸ばし続けて欲しいな!

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ファイターズ、なかなか点が取れないなぁ

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは敵地でのDeNA最終戦。
既に2敗しているのでカード勝ち越しは無くなっているが、なんとか全敗は免れて欲しいところ。
今夜はハンソンの本塁打で1点先行するもその後は追加点を奪えず、反対に1点を取られて同点に追いつかれている。
安打は出ているので、なんとか点を取って勝ち越して交流戦の最終戦を勝利で飾ってほしい!

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信じられない成績だ・・・

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は今月に入ってから凄い勢いで本塁打を量産している。
スポーツニュースサイトに掲載されている成績を見るとちょっと信じらない数字が並んでいる。

大谷は18試合に出場し、84打席で68打数28安打で打率.412、二塁打6本、三塁打1本、本塁打11本(!)、69塁打、24打点19得点で三振は15個、四球も15個となっている。
この数字の内、打率・安打数・二塁打数・三塁打数・本塁打数・打点・得点・四球は今季の月別数値としては最高を記録し、三振は最小。
そして出塁率がなんと五割越えの.512で長打率は1.015と十割越え、打者の評価基準にもなっているOPSは1.527と訳の分からない数値に・・・(笑)
さすがにこんな成績が今季残りも続くわけが無いが、どこまで伸ばすのか期待してしまうねぇ(汗)。

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大谷が2戦連発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのロイヤルズ戦に2番DHで先発出場。
第2打席までは快音が聞かれなかったが、1点を追う五回の第2打席で2試合連続となる今季第24号の2点本塁打を放った。
大谷の2試合連発は今季5度目、連続試合安打を15に伸ばし、連続試合出塁も22試合に伸ばした。
この日は4打数1安打2打点で四球が無く、前日まで続いていた”長打&四球”はMLB史上2位の6試合でストップし、ベーブ・ルース以来となる7試合連続には届か無かった。
試合は大谷の本塁打で逆転した直後にトラウトにも本塁打が生まれ、4-2としたエンゼルスが九回にもレンヒーフォのソロ本塁打で5-2として快勝、カード勝ち越しを決めている。

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ファイターズ、完封で三連勝!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは敵地で中日との三連戦最終日。
ファイターズ先発の北山が五回までパーフェクトの投球を見せ、七回途中まで1安打2四球と好投し、後を受けた中継ぎ陣も得点を許さず相手打線を完封。
打線も初回に連続適時打で2点を先制すると、七回にも適時打と相手のミスで2点を加え4-0で勝利し、先発の北山は今季4勝目を挙げた。

ファイターズは中日相手に敵地での三連勝を飾り、交流戦の成績は9勝8敗と勝ち越した。
明日のDeNA戦に勝つか引き分ければ交流戦勝ち越しとなる。

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ファイターズ北山が好投

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは敵地で中日と対戦中。
ファイターズ先発の北山が七回二死まで被安打1の好投を見せ今季4勝目の権利を得て河野にマウンドを譲った。
北山は五回まで一人の走者も許さないパーフェクトピッチングで、六回の先頭打者に安打を打たれて初の走者を出すと、四球も出して得点圏に走者を進めてしまうが後続を打ち取って無失点で切り抜けた。
七回にも先頭打者を四球で歩かせたが出した走者はこの3人だけ。
二死まで取ったところで投球数が104球となったためか河野にマウンドを譲った。

打線は初回に万波とマルティネスの連続適時打で2点を先制、その後は追加点を奪えずにいたが七回に松本剛の適時打と相手のバッテリーミスでようやく2点を追加、七回を終わって4-0でリードしている。

このまま勝って北山の好投に報いて欲しいね!

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大谷が2試合ぶりの一発!・・・なるも

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのロイヤルズ戦に2番DHで先発出場。
エンゼルスが序盤からリードする展開になるも大谷には快音が生まれずにいた。
それでも7-2と5点リードの七回に今季第23号のソロ本塁打を放って連想試合安打を14に伸ばし、8-2とリードを6点に広げた。
この本塁打もセンターから僅かに左への”逆方向弾”で、初速110mil/h(約177.1Km/h)、飛距離437feet(約133.2m)の特大アーチで打った瞬間に確信する当たりだった。
ところがチームは七回と八回に3点ずつを失い同点されてしまう。
九回に四球で出たベラスケスが二盗と三盗を決めた一死三塁で大谷が打席に立つとここは四球を選び好機を拡大、続くトラウトの適時打でエンゼルスが1点を勝ち越した。
ところがその裏に2点を取られてまさかの逆転サヨナラ負けで連勝が2で止まった。

大谷はこの試合の本塁打でメジャー単独トップとなり、メジャー通算150本塁打を達成。
日本人メジャーリーガーの150本塁打は175本の松井秀喜氏に続いて2人目。
打点も56打点でア・リーグトップタイとなり現時点で打撃二冠となった。

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大谷が1打点!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのロイヤルズ戦に2番DHで先発出場中。
1点を勝ち越した五回の第3打席は一死一三塁の場面で、大谷の打球は二塁へのゴロで一塁走者が二塁で封殺され安打にはならずとも一塁へ激走し僅差で併殺を逃れ、その間に三塁走者が生還し1打点を記録した。
こんなところにも大谷の走力が活きてきているが、その後に二盗を試みて失敗している・・・んだけど、判定は微妙でチャレンジでも覆らず、リプレイを見てもセーフに見えるんだよなぁ。
大谷はここまで3打数無安打1打点となっていて、14試合連続安打は達成していない。
試合は六回表途中まで進み、ドゥルーリーの2本の本塁打、ウォードの本塁打、モニアクと大谷の内野ゴロで合計6点を取ったエンゼルスが6-2でリードしている。
大谷にはまだ打席が回ってくるので2試合ぶりの今季第23号本塁打を期待だな。

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ファイターズが期待通り逆転で連勝!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは敵地で中日と対戦。
序盤の三回までに3点を奪われたが、先発投手の伊藤が五回にプロ入り初安打となる適時打を放って1点を返した。
この回はその1点だけだったが、続く六回の一死一二塁の好機でマルティネスが今季第9号となる3点本塁打を放って4-3と逆転。
七回にも満塁から押し出しの四球と内野ゴロで2点を追加して相手を突き放した。
先発の伊藤は3失点したものの、四回以降は七回まで許した走者は一人だけと調子を上げた。
八回は河野-池田とつなぎ、最後は田中正義が揃って無失点で抑えてファイターズが連勝、カード勝ち越しを決めた。
伊藤は5/18以来ほぼ一か月ぶりの白星で今季3勝目(4敗)を挙げた。

ファイターズはこれで交流戦の勝敗が8勝8敗の五分になったので、明日も勝って三連勝&明後日のDeNA戦にも勝って交流戦勝ち越しと行って欲しいな。

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ファイターズ伊藤がプロ入り初安打!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは敵地での中日戦。
指名打者制が無い試合なので、投手も打席に立つことになり、ファイターズ先発の伊藤も6/10の阪神戦に続いての打席入りとなった。
その伊藤は投手としては序盤の三回まで毎回失点しているが、五回の第2打席で反撃の適時二塁打を放った。
伊藤はプロ入り初安打&初打点となった。
ファイターズはこれで1-3と2点差に追い上げているので、この後の逆転劇が期待されるな。

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