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ファイターズが三連勝!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜札幌ドームでオリックスと対戦。
前日勝って連勝中のファイターズはこの日も先行されながらも逆転し3-2で勝って三連勝。
さらに前カードの楽天三連戦に続いてのカード勝ち越しを決めた。
これで九月に入ってからは4勝1敗と大きく勝ち越し。
八月も出だしは良かったものの途中から連敗して負け越したが、今月はこの調子で月間勝ち越しをして欲しいな。

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ファイターズの上沢が7勝目

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜札幌ドームでオリックスと対戦。
九月に入って初のホームゲームとなったこの試合の先発は2連敗中の上沢。
この上沢が初回から一死一二塁のしてしまうが後続を打ち取り無失点で切り抜けると続く二回は三者凡退で無失点。
そうすると打線が奮起して二回裏に二死三塁から万波と谷内の適時打で2点を先行。
さらに2-1の五回に打線が猛攻を見せ、近藤と松本剛の連続二塁打でまず1点、その後満塁とするとこの日七番に入った清宮が右翼へ走者一掃の適時三塁打を放ってこの回一挙4点を奪った。
上沢は三回に1点を失うものの、七回を投げて5安打2失点の好投。
その後は井口と石川直が無失点でつないで6-2でファイターズが快勝し連勝。
上沢は3試合ぶりの白星で今季7勝目(7敗)をあげた。

この勢いで今夜も勝って3連勝と行って欲しいね!

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ファイターズの宮西が今季絶望

プロ野球の北海道日本ハムファイターズの宮西投手が左ひじのクリーニング手術を受けることが発表された。
全治三ヵ月とのことで今季の登板は絶望となった。

宮西投手は今季800登板を達成してるが、デビュー初年度からのシーズン50試合登板は8/30に達成不可能となり、連続14年で途切れていた。
今季は登板しても失点が多く、ここまで24試合登板で僅か7ホールドを記録したのみ(3敗2セーブで勝ち星なし)にとどまっていた。
それでも手術をするということは来期以降も現役を続けるという意思表示だろうから、年内は怪我の回復とリハビリに頑張って欲しい。
そして来季は良い成績をあげてチームに貢献する姿を見せて欲しい。

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ファイターズがカード勝ち越し!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは仙台で東北楽天と対戦。
前日のサヨナラ負けで今季の負け越しが決まったとはいえ、先発の加藤が八回無失点の好投を見せると、打線も大量8点を奪って快勝。
今季仙台では初となるカード勝ち越しを決めた。
先発の加藤は前述のように八回無失点で今季6勝目を挙げた。

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ファイターズ、シーズン負け越し決定を阻止!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜所沢で埼玉西武と対戦。
負けると今季の負け越しが決まってしまう試合だったが、終盤に勝ち越して4-2で勝って連敗を3で止めた。

ファイターズ先発は2年目の根本で、味方の好守備にも助けられ四回まで相手打線を無得点に抑えたが、五回に二死から四球と野手の失策で走者を出したところで同点打を打たれてしまったが、後続を抑えて勝ち越し点は与えなかった。
結局この回限りとなったが五回を被安打4、与四球2、自己最多の奪三振7で2失点(自責0)と好投、同点で降板したために3勝目はならなかったものの次につながる投球だった。

打線は初回に一死一二塁から首位打者の松本剛が適時二塁打を放って2点を先行。
五回に同点に追いつかれたが、七回二死から清宮近藤の連打で一三塁とし、松本剛の初球がワンバウントの暴投となった際に清宮が好スタートを切った清宮が生還し勝ち越し。
さらに近藤も二塁に進塁したところで松本剛がこの日3打点目となる適時打を放って1点を追加し4-2とした。
このリードを中継ぎ陣が守り切り、最後は石川直が締めて試合終了。
六回に二番手で登板し三者凡退に抑えた吉田輝星が今季2勝目、石川直が3セーブ目をあげている。

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ファイターズ上沢が5安打完投!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜所沢で埼玉西武と対戦。
先発の上沢が被安打5本で八回を完投した。

上沢が走者を出したのは二回と四回と六回の3イニングだけで打たれた安打は5本、与えた四球は1個のみと好投した。
走者を出した3イニングの内、二回と四回に長打を集められ、二回に二塁打2本で1点、四回には本塁打2本で2点を失ったが、失点はこの3点のみ。
ところが打線が二度の満塁の好機を作りながら得点は内野ゴロ併殺の間にあげた1点のみで適時打欠乏症は相変わらずだ。
最終回にも一打同点、一発出れば逆転の機会を作ったが二者連続で三振に打ち取られ、結局1-3で敗れソフトバンク戦からの連敗となった。
この敗戦で借金が今季最多の25となり残り25試合で今季の勝ち越しが無くなった。

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ファイターズ連勝ならず

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは札幌ドームで福岡ソフトバンクと対戦。
昨日はポンセが外国人投手としては7人目のノーヒッターとなったが、一転して今日は0-6で今季17度目の零封負けを喫し連勝はならなかった。
ファイターズ先発の加藤は六回まで2失点と粘ったが、七回一死から連打と四球で満塁としたところで降板。
替わった北山が連続二塁打を浴びて一気に4点を失い試合が決まってしまった。
打線も四回の一死二塁で近藤が本塁憤死で同点機を逃したのが痛かった。
それ以外は八回に二死満塁の好機があったが、いつものように”あと一本が出ない”まま無得点に抑えられてしまった。
加藤は六回と1/3を投げ被安打7、与四球1で今季最多タイの5失点(自責5)で今季6敗目(5勝)を喫したが、防御率は2.20と先発陣では断トツのトップ。
これで勝てていないんだからいかに打線の援護が乏しいかということだよなぁ・・・

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ファイターズが連敗ストップ!しかも・・・

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは札幌ドームで福岡ソフトバンクと対戦。
先発のポンセが無安打無得点試合を達成し2-0で勝って連敗を8で止め、対ホークス戦の連敗も4で止めた。

ポンセは初回二死から死球を与えたが、その後は八回まで連続22人を打ち取り、最終回の先頭打者に四球を与えるまで無走者を続けた。
最終回も一塁に走者を置きながら次打者を外野飛球、この試合28人目の打者を游ゴロ併殺打に打ち取って大記録を達成した。

打線は初回に木村の適時打で先制し、二回には万波の11試合ぶりとなる今季第13号本塁打で加点。
ファイターズの打線もこの万波の本塁打を最後に三回から八回一死まで20人連続で打ち取られ無走者を続けたが、ポンセの力投が最後まで相手の反撃を許さずに逃げ切った。

NPBでの今季の無安打無得点試合(完全試合含む)は5度目で、1940年の最多記録に82年ぶりに並んだ。

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