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なかなか良さそう・・・

たまたま通販サイトで見つけたのが下の商品。
Jumper Ezbook 2 Ultrabook Laptop ノートパソコン – Windows 10 Home 14 inch Quad Core 1.34GHz 4GB RAM 64GB EMMC HDMI LED スクリーン Bluetooth 4.0 カメラ シルバー [並行輸入品]
B01GWIZAVC
中身は少々スペックの高いタブレットなんだけど、Windows10搭載の14インチノートとしたら格安(3万円以下)。
そんな価格でフルHD(1920×1080)のディスプレイを備え、メモリもタブレットではよくある2GBではなく倍の4GBを搭載。
ストレージはノートPCに比べると少ない64GBだけど、タブレットとしては容量に余裕があるし、miniSD(MicroSD?)スロットがあるから拡張可能で、そもそも持ち歩き用のサブ機にそれほどデータは溜め込まないだろうしね。
光学ドライブは無いけど、あっても殆ど使わないから影響はほぼ無い。
うーん、こうやって考えるとなかなか良い製品のように思えてきたなぁ(汗)

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第二世代Core i5搭載の中古ノートかぁ

ドスパラから中古PCを掲載したDMが届いた。
見るとNECの「VersaPro PC-VK23TXZCC」が12,900円(税抜き)だという。
第二世代のCore i5(Corei5 2410M)を搭載し、メインメモリは2GB、ストレージは250GBのHDDとなっていて、OSはWindows7Proの64ビット。
うーん、これならメモリさえ増やせば使い物にはなりそうだし、余裕が出来たらHDDをSSDに換装すればさらに快適に使えそう。
ただ一つ気になるのは15.6型ディスプレイの解像度が1366×768と狭いこと。
フルHDまでとは言わないけど、せめてWSXGA+(1680×1050)のパネルに交換できないかなぁ?
バックライトが冷陰極管のパネル(ThinkPad R500に搭載されていたもの)なら1枚余っているんだけど、そのままは載らないだろうなぁ・・・

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バックライトがLEDだったか?

先の記事で書いた富士通の「LIFEBOOK A561/C」の液晶パネルは、バックライトがLEDだった。
私の手持ちのWSXGA+のパネルはバックライトが冷陰極管なのでインバータが必要で、配線もそれようのものになっている。
ということは流用は難しいということだなぁ、残念!

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札幌のドスパラがリニューアル予定だとか

札幌のパソコンショップ「ドスパラ(旧DOS/Vパラダイス)札幌店」がリニューアルして12/9にオープンするというDMが来た。
そのリニューアルを記念して特価商材が用意された中に中古のノートPCがあった。
富士通の「LIFEBOOK A561/C FMVNA4NE 9989-NF1」という製品で、価格は1万円+消費税。
元々は企業向けのカスタム用らしく、製品型番でググるとベースのスペックしか出てこなかったが、さらに探すと同じドスパラの大須店で過去に販売されたことがあったらしく、その商品ページにスペックが載っていた。
それによるとCPUは第二世代のCore i5 2520Mで、メモリ容量は4GB(ベースモデルは1GB)、HDDは250GB(160GB)、搭載OSはWindows7Proの64ビットとなっていた。
メモリスロットが1枚空いているので、そこに4GBのモジュールを追加すればまだまだ使えるスペック。
ディスプレイが1366×768という低解像度なのが残念だけど、サイズが15.6インチだしWSXGA+とかのパネルに入れ替えることが出来れば十分実用になるなぁ。
ウチに同じサイズのWSXGA+のパネルがあるから、それが使えないかなぁ?
標準搭載のパネルはSamusungの「LTN156AT24」辺りらしいので、ケーブル取り付けコネクタの位置が手持ちのパネルと同じなら使えるかも?
FUJITSU 富士通 LIFEBOOK A561/C Core i5 4GB 160GB DVDスーパーマルチ 15.6型液晶 Windows7 Professional 中古 中古パソコン 中古ノートパソコン
B00SWQPOUK

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VAIOにubuntu

ひょんなことで手元に来たSONYの小型ノートPC「VGN-G2AAPS」。
インストールされているOSがWindowsXPなので、このままではちょっと使えない。
そこでデスクトップ用のLinuxでも入れてみようかと思い、ちょっと試してみた。
試してみたのはubuntuの15.10で、配布サイトからDVDイメージをダウンロードしてDVDに焼き、VAIOに入れてDVDから起動してみた。
ubuntuはインストールDVDから起動すると”お試し”が出来るので、先ずはインストールせずに試してみたところ、Xの起動に時間がかかったがこれはモジュールをDVDから読み込んでいるためである程度は仕方が無い。
一度Xが起動するとワードプロセッサー(Libre Office Writer)も、ブラウザ(Firefox、ubuntu browser)もそこそこ動いてくれた。
なにせCPUがCore2DuoのU7600(超低電圧版1.2GHz動作:Meromコア)でメモリが1.5GB(オンボード512MB、増設1GB)という一昔も二昔も前のスペックなのに、そこそこ動いてくれるのは良い。
今回試したのは64bit版だけど、メモリが1.5GBしか無いので32bit版でも良い(というかメモリ2GB以下は32bit版が推奨されている)から、インストールするなら32bit版だろうなぁ。
ただ、日本語 RemixのイメージはUbuntu 14.04までしか無く、それより新しい15.10とかは64bit版しか無い。
ただサポート期間は14.04のほうが長く2019年4月まで(15.10は2016年7月まで)らしいので、入れるならこれなのかな?

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「VAIO Type-G」のBIOS画面が出ない~!

先だって古いノートPCが手元に来た。
モノは「VGN-G2AAPS」というモバイルノートPCでCPUに「Core 2 Duo U7600(1.2GHz動作)」を搭載し、光学ドライブ(スーパーマルチ)も搭載しながら重量がおよそ1.2Kgという軽量PC。
持ち歩くのに便利そうなんだけどOSがWindowsXPのモデルなので、これだけは入れ替えたいところ。
そこで光学ドライブから起動させたいんだけど、起動順がHDD優先に設定されているのでこれを変更しなければOSのクリーンインストールが出来ない。
ところがこのVAIOは起動パスワードが設定されていて、それはなんとか判明したんだけど、BIOS設定画面に入ることが出来ない。
マニュアルをダウンロードして読むと起動時にVAIOのロゴが表示されたところで”F2”キーを押せば良い筈なんだけど、何度やってもOSが起動してしまう・・・
ネットで情報を探すと同じ様に困っている人がいたんだけど、その人はキーを押すタイミングが悪かったので何度かタイミングを変えて押したら上手くいったとのこと。
私も同様に押すタイミングが悪いだけなのかなぁ???

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やはり予算内では難しいな

昨年暮れ頃に仕事関係の人から安いノートPCを探して欲しいと頼まれた。
予算は5万円。
この予算だと台湾メーカーの15.6型液晶搭載のノートなら余裕で買うことが出来るが、問題はその人の出した条件。
・国内メーカー
・CPUはCore i3以上
・OSはWindows8.1もしくはWindows10
・MS Officeは要らない
まずは国内メーカーということで、これで台湾メーカー(ASUSとかACER等)は除外せざるを得なくなった。
さらに国内メーカーでもCeleron搭載なら5万円以下で見つかる特価品があるが、Core iシリーズ搭載となるとほぼ見当たらない。
先日もこの人と話す機会があったので現状ではなかなか見つからないので、どれかの条件を緩めて貰えないか聞いてみたのだけど、サブ機なので急いでいないからなるべく条件に沿った商品を見つけて欲しいと言われたorz

そんな中でNTT-XストアからのメールにNECのノートパソコンの特価品が掲載されていた。
早速ストアのサイトで商品の詳細を見ると商品はNECの「PC-SN202HSA5-1」。
スペックとしては第五世代のCore i3を搭載していて、OSも希望通りのWindows8.1Update(64bit)。
メモリはh4GB搭載でしかも1スロット空いているので増設も簡単。
うん!これで良いんじゃないか?と思ったら価格が54,800円と少々予算オーバー・・・
価格さえ我慢して貰えれば結構お買い得な品だと思うんだけどなぁ。
明日にでも勧めてみるか。
NEC LAVIE Smart NS(S) クリスタルレッド PC-SN202HSA5-1
B019CNK92E

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また安売りがあったのか?

昨日から急に「Windows10DSP付きのノートPCセットがさらに安くなっていた・・・が」という記事へのアクセスが増えた。
この記事はAsusのベアボーンノートPC「A553MA-XX236D」とWindows10のDSP版がセットで27,980円という超特価で売られていたことを取り上げたものなのだけど、記事の掲載時には既にショップ(NTT-Xストア)では完売となっていた。
それが今になってアクセスが増えたのでまた同じ商品の特価販売が始まったのか?と思ってショップサイトを見ても現在は取扱無し。
うーん、一体どういう理由でアクセスが増えたのだろう?
たしかに楽天では中古で安く売られているので、OSを別途購入してもノートPCを安く組むことが可能だ。

もしかするとこのせいだったのかな?

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ノートPCの整理

使わなくなっている古いノートPCを何台か処分することにした。
あっても古くなって使えないし置き場所も取るしで勿体無いけど捨てることに・・・
今回捨てることにしたノートPCはIBM時代のThinkPadとDELLのものが殆どで、1台だけNEC製品が混じっている。
このNEC製だけがデュアルコアCPUを搭載したモデルで、他は全てシングルコアCPU時代の製品。
OSもWindowsXPばかりでNEC製だけがWindowsVISTA。
さすがにこんなに古いと使い途が無いよなぁ(汗)。

NECの一台は比較的新しいLAVIE LN500/Sで、これは以前起動しなくなったとここに書いたら修理を引き受けてくださった方がいて、一度は生き返ったもののその後再び起動しなくなったもの。
「LN500/Sが直ってきた」を書いたのがおよそ3年前で、その時は動くようになったけど、結局あまり使わない内に壊れたんだよなぁ、、、

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MS「Surface Book」を公開

マイクロソフトが初のノートPCを発表した。
「Surface Book」がそれで、見た目は13.5インチのディスプレイを備えたノートPCに見えるが、ディスプレイ部分とキーボード部分の分離が可能でディスプレイ部分だけをタブレットの様に使うことも出来る。
つまりそちらが本体と言うわけだが、キーボード部分にもバッテリーの一部とGPUが内蔵されていてディスプレイ部分だけだと軽くなるそうな(1.6ポンド:約726g)。
となると気になるのはバッテリーでの駆動時間となるが、ディスプレイ部分だけで6時間、キーボード部分も合わせると12時間の使用が可能だと言うことなので、ちょっとした外出ならディスプレイ部分だけを持ち出し、長時間の外出ならキーボードと一緒に持ち出すことになりそう。
充電も別々に出来るので外出時に外したキーボード部分だけを充電しておくなんてことも出来るし、反対に外出先でディスプレイ部分だけを充電することも出来る。
これはいろんな使い方が考えられそうで面白いな。

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