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大谷が特大17号!

米メジャーリーグ、ロスアンジェルスエンゼルスの大谷選手は地元でのカンサスシティロイヤルズ戦に2番DHで出場。
ここ2試合連続で3四球と相手投手に勝負して貰えていなかったが、この日は初回に先頭打者のUPTONが四球を選んで出塁したので、相手バッテリーは大谷と勝負。
大谷は2-2からファウルを挟んでの六球目、真ん中の80マイルのチェンジアップを叩き右中間スタンドへ飛距離470feet(渡米後自己最長)の特大17号本塁打を放った。
さらに大谷は第2打席でも右中間への二塁打を放って2打席連続の長打で今季16度目のマルチ安打とし、一死後に四番のSTASSIが左翼へ2点本塁打を放ち生還。
試合はエンゼルスの先発Heaneyが七回を1失点と好投し、打線も5本塁打で合計8点を挙げ快勝した。

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ファイターズ、連勝ストップ

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜札幌ドームで阪神と対戦。
勝てば三連勝となる試合だったが、終盤に勝ち越され2-3で敗れて連勝が止まった。

先発の上沢は初回に三塁打と連続四球で無死満塁の危機を迎えたが、後続を打ち取った・・・と思ったところ、一塁手の中田が上沢の足を引っ張る失策で1点を献上(昔から阪神に行きたがっていた節のある中田だしなぁ、、、)。
一死後さらに内野ゴロの間に1点を取られて0-2となってしまう。
その後、ファイターズがなんとか追いついたものの勝ち越せずにいると、最終回に登板した杉浦が勝ち越し点を奪われそのまま試合終了。
負けはしたものの、上沢は二回以降は1安打1四球とほぼ完ぺきに抑え、結局被安打2与四球3の2失点(自責1)と良い投球。
敗因はやはり打線だろうなぁ、、、二回以外は全て走者を出し、その内6度は得点圏に走者を進めながら得点は中田の内野ゴロと淺間の適時打で挙げた2点だけ。
今年よくある”あと一本が出ない”はこの試合でも同じだった。
今日は打って勝ってくれよ?

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ファイターズが連勝!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨日東京ドームで読売との三連戦の最終日。
ファイターズ先発のルーキー伊藤が七回を2安打1失点(自責1)の好投を見せ、打線も序盤に点を取って4-2で逃げ切って前日に続いての連勝とした。
ファイターズの連勝は5/23のライオンズ戦と5/25のスワローズ戦にかけての2連勝以来で六月に入ってからは初めて。

先発のルーキー伊藤が今季3勝目、最終回を抑えた杉浦が11セーブ目を挙げている。

四番の中田が八回に適時打を放って5/1のライオンズ戦の本塁打以来の打点を挙げたが、適時打は4/3のマリーンズ戦以来2ヶ月ぶりとなる。
昨季までは打率こそ低かったが好機に強く打点王も取っていたが、今季は本塁打(4本、6打点)以外での打点が少なかったのが良くわかる。
復帰したからには打点を稼いでくれることを期待したい。

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大谷が16号!

米メジャーリーグ(MLB)のロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのマリナーズ戦に2番DHで先発出場。
投手として先発した次の試合でも打者として先発出場するのだから凄いねー。

その大谷に対する相手投手は花巻東高校の先輩である菊池雄星投手。
過去にも対戦はあって、これまでは大谷の7打数3安打1本塁打2打点と打っている。
初回に菊池は先頭打者のアプトンを三振に打ち取ったが、次に打席に入った大谷は初球の内寄りの94マイルの速球を叩くと打球はバックスクリーン左に飛び込んだ。
これが8試合ぶり今季16号の本塁打でエンゼルスが1点を先制。

大谷と菊池の対戦の2打席目は外角のスライダーを空振りしての三振。
菊池が五回途中で打球を右ひざに受けて緊急降板したので、この試合での対決は2打席のみとなった。

大谷は八回の第5打席でも内角低めの難しい球を腕をたたんで左翼手の左に運び、チームの12点目を叩き出す二塁打とした。
この日は5打数2安打2打点の活躍で、チームは六月に入って初の連勝となった。

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惜しくもドロー

サッカーJ1の北海道コンサドーレ札幌はホームの厚別でJリーグYBCルヴァンカップのプレーオフステージ 第1戦で横浜F・マリノスと対戦。
相手は現在リーグ戦3位で、今季コンサは第10節のホームでの試合では1-3で敗れている。
そんなマリノスを相手にするのだから分が悪いのだけど、ホームでの試合だけに勝利を期待してしまう。
結果的には1-1(前半1-1)で惜しくも勝てずに終わった。
この結果、コンサが勝ち抜くには勝つか2点以上取ってのドローが条件となる。
次はアウェーでの試合だけに難しくなったかな?(汗)

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ファイターズが逆転で連敗をストップ!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜東京ドームで読売と対戦。
前夜は二塁も踏ませて貰えず完封負けを喫していたが、この日は二回に渡邉が二塁打を放って二塁ベースを踏むことが出来た。
それでも六回までは2安打1四球で無得点。
2年目の立野がプロ初登板初先発で投げたが、二回に四球をきっかけに1点を奪われ先行されてしまった。
それでも安打を打たれたのは初回と二回のみで、その後は五回まで3四死球だけと粘った。
打線は前述のように六回まで無得点で連続イニング無得点を28回まで伸ばしたが、七回に先頭の近藤が安打で出塁するとここまで2打席連続三振の四番の中田こそ凡退するも、中田同様ここまで2三振の王が逆転の2点本塁打を放って2-1と試合をひっくり返した。
さらに安打と2四球で満塁とすると、栗山監督は投手河野の代打に今季プロ初本塁打を放つ等ブレイク中の高濱を起用。
この起用に高濱が見事に応えプロ初の満塁本塁打を放って4点を追加しこの回一挙に6点を奪って逆転。
その後投手陣は相手打線に3本の本塁打を許し、最後は本塁打が出れば同点に追いつかれる場面だったが、杉浦が二者連続三振でなんとか抑え切った。
打たれた3本が全てがソロ本塁打だったので6-4でファイターズが勝った。
最後は危なかったが、これまでの試合ではなかなか無かった集中打で逆転したのは今後の試合に向けて期待させて貰えたかな?

プロ初登板の立野も四死球こそ多かったものの、その後の粘りの投球はなかなかなので、今後は余分な四死球を出さないようにすれば戦力として活躍してくれそうだ。

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大谷翔平が今季2勝目!

米メジャーリーグ(MLB)のロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手が本拠地でのマリナーズ戦に2番投手で先発出場。
今季5度目の”リアル二刀流”での出場となったが、初回の先頭打者にいきなり本塁打を浴びて1失点。
その後は3三振で抑え、二回も三者凡退。
三回にも二塁打-犠打-犠飛の流れで1点を失うが、直後の三回裏にアプトンが同点の2点本塁打を放って試合を振り出しに戻してくれた。
さらに四回にはロハスの勝ち越し本塁打が出てエンゼルスが3-2と勝ち越し。
大谷は六回まで投げて三回を除く毎回の10三振を奪い、与えた四死球は0個で、無四球は渡米後初めてのこと。
試合は1点差のまま進み、八回には無死満塁の危機を迎えるがここで登板した抑えのエースが気迫の投球で無失点で切り抜け、回を跨いだ最終回も抑えてエンゼルスが逃げ切った。
これで大谷は今季2勝目で、奪った三振は4連続を含む今季最多タイの10個。
打つほうでは活躍できなかったのは残念だけど、勝ち投手になれたのは良かったな。

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ファイターズに中田が復帰!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨日から東京ドームで読売との三連戦。
昨日から中田が出場選手登録され5/15のソフトバンク戦以来ひさびさに先発で出場した。
同時に3年目の野村佑希も登録され三塁手で先発出場した。
両選手とも復帰後の初安打を放ったが、その2本の安打を入れても打線全体で僅か4安打で二塁も踏めずに完封された。
これでファイターズは22イニング連続無得点となり、今季の課題がはっきりと出てしまった。
今日の試合では点を取って連続無得点イニングの継続は止めて欲しいよ(汗)。

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