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ファイターズ連勝ストップ

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは神宮で東京ヤクルトと対戦。
勝てばシリーズ勝ち越しが決まる一戦だったが3-4で逆転負けを喫し連勝が2で止まった。

初回にファイターズが五十幡の安打と盗塁を切っ掛けに渡邉の三塁ゴロの間に1点を先制するも、その裏に先発加藤が三連打(しかも3本目が本塁打)を打たれてあっさりと逆転を許してしまった。
それでも三回には加藤の安打を切っ掛けに渡邉のこの日2打点目となる適時打で1点差に迫るが、直後にまたも加藤が打たれて1点を追加されてしまう。
六回には前日来日初安打を放ったR.ロドリゲスが来日初本塁打を放って再度1点差にせまったが、反撃もここまで。
七回以降は相手救援陣に失策での走者一人に抑え込まれてしまい試合終了、前日に続いての勝利はならなかった。
先発の加藤は3連勝の後で2週続けての敗戦で今季2敗目となってしまった。

今日は勝ってシリーズ勝ち越しと行って欲しいな。

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大谷が”弾丸”15号!

米メジャーリーグ、ロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手は25日(日本時間26日)のレンジャーズ戦に2番DHで先発出場。
6-1で迎えた四回の第3打席で弾丸ライナーの15号本塁打を放った。
ボールカウント3-2から相手投手が投じたインコースへの89マイルのカットボールを振り抜くと打球は低い弾道で右翼ポール際のスタンドに飛び込んだ。
打球の初速は時速117マイル(約188Km/h)でスタットキャストが導入された2015年以来では同球団で最速の本塁打だそうな。
この大谷の3点本塁打等でエンゼルスは11-5で大勝している。

大谷はこの本塁打が今月8本目で四月の7本を上回った、まだ試合が残っているので、打ち続ければ月間本塁打数二桁もあるかな?

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ファイターズ、交流戦初戦を制す!

プロ野球は昨日からセ・パ交流戦が始まった。
北海道日本ハムファイターズは神宮で東京ヤクルトとの三連戦で幕開け。
初戦の昨夜はファイターズが4-2で勝って先週末の楽天戦に続いての連勝で幸先の良いスタートとなった。
先発の上沢は六回を被安打3の1失点(自責1)で開幕2連敗後は4連勝で4勝目、今季から加入のR.ロドリゲスが来日初安打を放った。

そんな中で八回に登板した堀が乱れて1安打と3四球に自らの暴投もあって12試合ぶりに1点を失ったのが気にかかる。
それでもまだ今季は3失点なので大げさに考えることは無いのかもしれないけど、与えた四球が3個というのは今季の登板で最多なのはやはり気になる。
ちなみに堀が1度の登板で3個以上の四球を与えたのは2019/7/21のマリーンズ戦以来で、この時は先発で3回1/3を投げて8失点(自責8)で負け投手になっている。
中継ぎでは2019/5/25のライオンズ戦以来でこの時は1回を投げて2失点(自責2)でやはり負け投手になっている。
最多与四球は入団2年目の2017/9/19のライオンズ戦の4個で、この時は先発で4回2/3を投げて7失点(自責7)で負け投手。
他にも何度か3個ということがあるが、9イニングあたりに直した場合は昨日が過去最多の40.5個と最多。
昨日はたまたまだったのかもしれないけど、今季ここまで中継ぎ陣では最も安定した投手の一人で、早くも20試合目の登板となるので疲れが溜まってきているのかも?。
今夜は打線が奮起して大差を付けて堀に休みを取らせるのが最良かもね?

今季は調子の波に乗れず未だに最下位に沈んでいるファイターズだが、日本一になった2016年は交流戦の最終戦から15連勝し、1敗した後にさらに5連勝で一気に上位に浮上して最後には優勝したので、今季もこの交流戦で流れを変えて欲しいね!

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ファイターズが連敗をストップ!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは所沢で埼玉西武との三連戦最終日。
昨日までの2試合をともに落としてしまったファイターズだったが、今日は打線が爆発し今季初の二桁得点で大勝、連敗を4で止めた。

ファイターズの先発は今季から加入のロビー・アーリン。
ここまで3試合に登板(先発は1試合)するも勝敗が付いていなかったが、この試合は来日してから最長の五回を投げて5安打6奪三振で無失点の好投。
この好投に応えるかのように打線も爆発し、三回に平沼のセーフティスクイズで1点を先制(打者はアウト)し、昨日は唯一の得点となる本塁打を放つ等このところ好調の西川も2点適時打を放って3点を先行。
その後も打線は打ち続け、七回にはルーキー五十幡のプロ初本塁打も飛び出し順調に得点を重ねて合計で10点を奪った。
投手陣も六回から登板の二番手河野、三番手の宮西、四番手のBロドリゲスまで無失点、最終回に登板の西村が集中打を浴びて3点を失ったのが反省点だろうが試合の趨勢に影響は無く10-3で大勝。
久々の大量点で途中からは栗山監督も安心して見ていられたのではないかな?

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大谷が3試合ぶりに安打を放つもエンゼルスは連敗止まらず

米メジャーリーグ(MLB)ロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手は今日(現地時間22日)のアスレチックス戦に2番DHで先発出場。
最初の2打席は連続三振に倒れたが、六回の3打席目にはバットを折りながらの打球が二遊間を抜けて右翼手の前に転がる緩い当たりとなり、相手外野手が処理する間に大谷は俊足を飛ばして二塁を陥れ出場3試合ぶりの安打となった。
さらに八回の4打席目では一塁に走者を置いた状況で外寄りの74マイルのブレーキングボールに多少泳がされながらも中堅フェンス直撃の適時三塁打を放って4試合ぶりのマルチ安打とした。
この大谷の三塁打でエンゼルスは2点目を取ったが2-6で敗れ三連敗となった。

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コンサは白星

サッカーJ1の北海道コンサドーレ札幌はホームの札幌ドームで清水エスパルスと対戦。
リーグ戦ではここ8戦白星のない清水を相手に有利に試合を進めたが前半は0-0で折り返した。
後半に入り6分にようやくコンサがアンデルソン・ロペスのゴールで先制。
その4分後には金子の今季3点目となるゴールで2-0とした札幌はそのまま逃げ切り2-0でリーグ戦2試合ぶりの白星を今季初完封勝利で挙げた。
勝ったのは良いんだけど、一番の得点源であるアンデルソン・ロペスが負傷退場したことと、終了近くに交代出場したDFのキム・ミンテがレッドカードで一発退場となったことが気がかり。
次節の5/26のホームでの鳥栖戦に少なからず影響がありそうだなぁ・・・

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ファイターズ連敗orz

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは所沢で埼玉西武と対戦。
昨日は追いついたものの直後に大量点を奪われて負けているだけに、今日は是非とも勝ってほしいところ。

試合は両先発の投げ合いで三回までは両チームとも無得点。
四回にファイターズが西川の本塁打で1点を先行。
ところが昨日と同じ五回に連続四球から本塁打で一気に3点を奪われ逆転されると、一死後に安打と四死球で満塁とされ、二死は取ったもののその後に適時打を浴びて1点、さらの二塁をオーバーランした一塁走者を刺そうと捕手の清水が深追いしている隙に二塁走者にも生還されてこの回合計5点を奪われた。
その後も八回に集中打で3点を追加され1-8で昨夜以上の大差をつけられて敗れて連敗を喫してしまった。
打線は得点圏に走者を送っても適時打が出ず、得点は西川の左翼席へのソロ本塁打による1点のみ。
五回には一死から清水が安打で出るも、次打者の杉谷の右翼への飛球で飛び出していた清水が帰塁できずに併殺となってしまう等チグハグな攻撃。

安打数はともに8本ずつだったにもかかわらず、四死球が1個対6個。
打線は適時打が打てず、投手は四死球が多いでは勝てないよね、、、

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今日は”ヴィクトリーセール”

昨日はプロ野球の東北楽天が勝ったので今日は楽天市場で”ヴィクトリーセール”が行われる。
一昨日の試合でファイターズが楽天に勝ったために昨日は無かったので、買い物をするのを躊躇ってしまった(汗)。
買い物をするなら今日かな?

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ファイターズ、連勝ならず

連敗を4で止めたプロ野球の北海道日本ハムファイターズは埼玉で埼玉西武と対戦。
勝てば連勝となる試合だったが1-7で大敗、連勝はならなかった。

先発のルーキー伊藤は四回までは4安打3四死球と安定しないまでも本塁打による1点に抑えていたが、味方が同点に追いついてくれた直後の五回に一死後から2安打と四球に自らの暴投も絡んで2点の勝ち越しを許してしまい降板。
後を受けた玉井が連続安打を打たれてさらに2点を失い一気に4点差とされてしまった。
打線も六回以降も得点圏に走者を送るも決定打が出ず無得点に終わった。
七回には無死から連打で一二塁の好機を作ったが、ここで代打で登場した(所沢では”打撃練習で”活躍する)杉谷が併殺打に終わり無得点だったのが痛いな。

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ファイターズ、連敗ストップ!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜仙台で東北楽天と対戦した。
前夜まで2連敗の楽天を相手に昨夜は4-1で勝って引き分けを挟んでの連敗を4で止めた。

ファイターズ先発は相手の楽天から今季移籍してきた池田。
この池田が六回まで5安打1失点と好投すると、打線が八回にこの回から変わった相手の四番手から3点を奪い勝ち越し。
リリーフ陣が無失点で切り抜けて勝った。
勝ち投手は2番手で七回を無失点で抑えた5年目の堀で今季2勝目でプロ入り通算10勝目を挙げた。
三番手は二日前に勝ち越しの本塁打を打たれたBロドリゲスで、この試合では1安打を許しながらも無失点、最後は杉浦が先頭打者を歩かせながらもその後は三者連続三振で締めくくった。
この勝利で気持ちを切り替えて今日からのライオンズ戦に臨んで欲しい!

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