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コンサが白星スタート!

サッカーJ1が昨日2/26に開幕し、北海道コンサドーレ札幌は2/27に地元の札幌ドームで横浜FCとの初戦となった。
初戦はコンサが5-1(前半4-1)で圧勝ひ今季のリーグ戦を白星でスタートした。
この得点差で第1節終了時点で首位となった。
このまま最後まで首位で行って欲しいところだけど、さすがにそれは無いだろうな(汗)。

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開幕間近(Jリーグ)

サッカーのJ1の開幕が今週末に迫った。
北海道コンサドーレ札幌はホームの札幌ドームに横浜FCを迎えての開幕戦となる。
昨年の第2節でアウェーで対戦して勝っている相手で、リーグ戦では2戦2勝、カップ戦を含めても2勝1分けと対戦成績で圧倒した相手だけに勝利を期待したいね!

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小林陵侑が通算勝利で葛西を抜いた

FISスキージャンプワールドカップ男子の個人第22戦(ルシュノフHS=97m:ルーマニア)で女子の第9戦と同日に行われ、小林陵侑が優勝した。
小林は1本目で7位につけ、2本目に最長不倒となるヒルサイズ越えの98.5mを飛んだ。
競技終了時点では2位だったが、最後に飛んだ1位の選手がスーツ規定違反で2本目の成績を取り消され29位に落ちたことで繰上りでの優勝となった。
小林は今季2勝目で通算では葛西紀明の17勝を抜いて日本人単独トップ18勝目となった。
葛西が24シーズンかけて築いた記録を僅か3シーズンで塗り替えたことになる。
今季の残り試合はまだまだあるので、この好調さを維持すれば今期中の通算20勝も射程距離に入ってきたのでは?

ちなみに小林がワールドカップのノーマルヒルで優勝するのはこれが初めてで、これまではラージヒル(15勝)及びフライングヒル(2勝)でしか優勝したことが無かった。
飛行時間が短いため空中で受ける風で距離が左右され難く、踏切と空中姿勢の重要さが増すノーマルヒルでの優勝は技術的にも進歩し安定してきていると評価する専門家もいる。

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高梨が逃げ切って今季3勝目!

FISスキージャンプワールドカップ女子の第9戦(ルシュノフHS=97m:ルーマニア)が行われ、高梨沙羅が逃げ切って優勝した。
高梨は1本目に92mを飛んでトップに立つと、2本目にはヒルサイズ超えで最長不倒となる99mを飛んで2位との差をさらに広げて逃げ切った。
これで高梨は今季3勝目で通算60勝目、表彰台登壇回数も106回となり最多記録に並ぶまであと2回と迫っている。
高梨がシーズン3勝以上を挙げるのは4度目の総合優勝を飾った2016-17シーズンの9勝以来4シーズンぶりのこと。

今季は当初から好調で、開幕戦で3位に入ると、年が明けて第4戦で準優勝、第5戦は失格となったが続く第6-7戦で連勝し、今週の第8戦で準優勝と表彰台に登り続け、今回の第9戦でも優勝と調子はさらに上向きとなっているように見受けられる。
総合優勝争いでも首位に5ポイント差の606点までポイントを積み重ねているので、個人最多の5度目の総合優勝も夢では無くなってきている。
次週は世界選手権が行われるためW杯はお休みとなり、次戦は3/20のNizhny Tagil(ニジニ・タギル)となる。
残り4戦でどこまでポイントを伸ばせるか期待しちゃうな。

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小林陵侑が今季初勝利!

スキージャンプ男子ワールドカップの個人第20戦がポーランドのZakopane(ザコパネ、ヒルサイズ140m)で行われ、日本の小林陵侑が優勝した。
小林は1本目に136.5mを飛び首位と4.8ポイント差の4位につけた。
2本目には134.5mを飛び、この時点で暫定首位となり、残る上位3人のジャンプを待つことに。
直後に飛んだ1本目3位の選手が飛距離で小林に1m及ばずこの時点で2位になり、小林の表彰台が確定。
その後に飛んだ1本目2位と首位の選手も飛距離を伸ばせず小林の得点を上回ることが出来ずに小林が僅か0.3ポイントで逆転優勝。
小林のワールドカップ優勝は2019/12/29のOberstdorf(ドイツ、ヒルサイズ137m)以来、表彰台登壇は2020/1/16のTauplitz/Bad Mitterndorf(オーストリア、ヒルサイズ235m)で2位に入って以来となる(この時の首位との差は僅か0.7ポイント)。
この優勝は小林のワールドカップ通算17勝目となり、24歳上の葛西紀明選手と並ぶ日本人最多タイとなった。

なお、この大会は北京での開催が予定されていたがキャンセルとなったために会場がZakopaneに変更されている。

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コンサのJ1開幕戦はホーム

サッカーJ1の北海道コンサドーレ札幌の試合日程が発表されている。
遅ればせながら見てみると、リーグ戦の初戦は2/27で、横浜FCを相手にコンサのホームの札幌ドームで行われる予定。
観戦に行くつもりは無いけど、その日はドーム近くには近付かないようにしないとな(汗)。

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高梨が連勝で通算59勝目!

スキージャンプ女子のワールドカップ個人第7戦(ヒンツェンバッハHS=90m:オーストリア)が七日行われ、日本の高梨沙羅が前日の第6戦に続いての連勝を飾った。
高梨は一本目89mで僅差の首位に立ち、二本目も92.5mの最長不倒を飛び合計234.1点で逃げ切り優勝した。
これでワールドカップ通算勝利数は59となって自己の持つ最多記録を1日で更新、表彰台登壇回数も男女通じて2番目となる104回として最多記録に並ぶまで残り4回とした。
この勝利でワールドカップランキングは3位のままだが、首位とのポイント差が34点まで縮まったので、まだまだ総合優勝を狙えるね。

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高梨沙羅が今季初勝利!

スキージャンプ女子で日本の第一人者である高梨沙羅が昨日行われたワールドカップ個人第6戦(ヒンツェンバッハHS=90m:オーストリア)に出場。
前日の同会場での個人第5戦ではスーツ規定違反で失格となったが、この第6戦では見事優勝し通算58勝目を挙げた。
高梨の優勝は昨年3/9のリレハメル大会(HS-140m)以来11ヶ月ぶり。
これで女子ジャンプのワールドカップ創設からただ一人10季連続優勝を成し遂げた。
また表彰台登壇回数も103回となり、女子では断トツのトップで男女通じてもヤンネ・アホネン(五輪出場7回の名選手)の108回(優勝36回)に次ぐ回数となった。
ワールドカップ総合優勝4回の高梨だが、ここ3季ほどは優勝から遠ざかっていて、今季も首位とは84ポイント差(2/7時点)のランキング3位。
この後の試合次第では逆転も不可能では無いので男女通じて初となる5度目の総合優勝を目指して欲しい。

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東京五輪は開催されるのか?

新型コロナウィルスの流行で開催が1年延期された東京五輪。
先週末の世論調査で開催中止もしくは再延期が妥当とする意見が8割に達したと報道されている。
それにも関わらず大会組織委員会会長の森喜朗氏は「開催は決まっている」と発言している。

たしかに開催に向けて努力してきた人たちや出場を目指してきた選手達にとっては無事に開催することが目標なのだから開催したい気持ちがあるのは間違いないだろう。
それでも国民の大多数が開催を望んでいない現状において強行するのは宜しくないと思うがどうだろう。
開催すると当然の如く海外から選手団や観客が日本にやって来ることになるが、昨年もそうだったが選手が日本に来ることを望むのだろうか?
昨年は国単位で訪日を望まないと判断した国もあるわけだし、現在の状況は昨年以上に悪化しているので、開催しても不参加とする国や地域だって出てくるだろうと考えるのは的外れでは無い筈。
”中止にすると今まで準備に費やしてきた費用や手間が無駄になる”という意見があるのは当然だが、開催するにしても感染対策等で新たに3,000億円近い費用が必要になると報道されているし、開催によって感染がさらに拡大した場合には医療コストも今以上に必要になることは確実。
もちろん、大会出場を目標にしてトレーニングを重ねてきた選手たちには気の毒だが、たかが数千人の選手たちの満足のために数千万人の生活を脅かすことはやめて欲しい。
来月末頃までに世界規模で有効な治療法や予防法(予防接種を含む)が確立され、万が一感染しても重症化や死亡につながる可能性が今の1/100以下に下がるのであれば(要はリスクが普通の風邪程度に下がれば)開催しても良いとは思うけど難しいだろうなぁ・・・
どうしても開催するというのであれば、選手はもちろん海外からの来日者全てに対してワクチン接種と検査での陰性を証明を義務付け、さらに選手は選手村と会場以外への出入りを禁止する等して日本国民との接触を許さないようにして少しでも感染が拡大しないようにして貰いたい。

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コンサが最終戦を勝っていたのね

サッカーJ1の北海道コンサドーレの2020年シーズンの最終戦は12/19の浦和戦だった。
ホームでの試合でも負けていたのでチェックもしていなかったが、先ほど思い出してチェックしたら2-0(前半0-0)で勝っていた。
この勝利で勝ち点3を加えてこの節も敗れた神戸を抜いて12位でシーズンを終了。
今季は出足は良かったんだけど、すぐに失速して下位に沈んだコンサ、来季はもっと上に行って欲しいな。

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