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踏み台・・・・・・

踏み台にされてしまった。
「踏み台」と言ってもアイドルになるために公認されていない戦隊のメンバーになったわけではない(誰もそんなことは考えないと思うが)。
サーバがSPAMメールの送信者に利用されてしまったということ・・・・・・・(どうなっているのかは書けない)。
とにかく気付いてサービスを止めたので今はなんともないけど、まいったなぁ、、、、、、、、

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CPUクーラーを交換した

先月購入した富士通の小型サーバ「PRIMERGY MX130 S2」はチップセットが発熱するためにフロントファンが高速回転して煩くなるので、CPUクーラーを標準装備のサイドフロータイプのものからトップフロータイプの
PC COOLER 【HASWELL対応】 全高27mm 超ロープロファイルCPUクーラー TDP65Wまで S85
B006YFH3H8
に交換した。
たまたま立ち寄ったPCショップでLGA1155対応のクーラーでバックプレートにビスで固定するタイプのものを探したところ、このクーラーを見つけたので購入して来た。
早速交換したところ心配したヒートパイプ等のメモリソケットへの干渉も無かった。
パッケージには明記されていなかったが対応するCPUのTDPが65Wまでとのことだけど、現時点で搭載しているCPUはTDP65Wのものなので問題は無いと思うし、今後もそれ以上のTDPのCPUは載せるつもりが無いので特に気にはしていない。

標準搭載のクーラーがサイドフロータイプと言うこともあり高さが高かったが、このクーラーは非常に薄いタイプのためCPU上の空間に余裕が出来、PCIeスロットに増設したUSB3.0の内部ケーブルの引き回しが楽になるという副次的な効果もあった。
問題の騒音に関しては交換後に音を聞いてみたが、本体に耳をかなり近づけないと聞こえない程度で、少し離れると他の音に紛れて聞こえないほどになったが、まだ長時間試してはいないので、チップセットの冷却が上手くいっているかどうかは検証できていない。
今のところは静音化よりも内部ケーブルの引き回しが楽になったメリットのほうが大きいな。

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PRIMERGY MX130 S2の販売開始が予告されている

NTT-Xストアで先日売り切れた富士通のコンパクトサーバ「PRIMERGY MX130 S2」が再度入荷するようで、7/17現在WEB上で予約受付が始まっている。
販売開始は7/29の予定だそうで、価格は以前と同じ16,980円で会員用クーポンを使うと2,000円引きの14,980円で購入できることになっている。
小型で置き場所にも困らないから複数台持っていても困らないかな?

って、使い道があるのか?>自分

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売り切れたかぁ

先日から2000円引きのクーポンが付いたNTT-Xストアの「PRIMERGY MX130 S2」は「完売しました」となっていた。
値引きをした直後に売り切れるということは、下がるのを待ってた人が多かったってことなのかな?

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うわ!値下げか!

先月NTT-Xストアで富士通のサーバ「PRIMERGY MX130 S2」を買ったが、今日になって「在庫僅少・クーポンで値下げ」と言う内容のメールが来た。
それによると表面上の価格は16,980円で変更は無いが、会員のみが使えるクーポンの利用で2,000円引きの14,980円となる。
在庫が復活してから少しの間は値下げを待ってたけど待ちきれずに買ってしまったのが悔やまれ・・・・・・・無いよ!本当だよ!!!

えーい!こうなったらもう一台買ってしまおうか(爆)

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またぞろOpteronが欲しくなってきた

少し前に買った富士通のサーバ「MX130 S2」のCPUはAthlonIIx2の220(L2キャッシュ512KB、2.8GHz動作、TDP65W)だ。
動作クロックには不満は無いのだけれど、TDPが65Wなので24時間稼動させていると部屋の温度が上がってしまうのが少々不満。
同じAM3のCPUにはもっとTDPが低いものがあるので、やはりそういったCPUに交換したいと思うようになってきた。
単に低TDPというならば同じ2.8GHz動作でTDP45WのSempron145のようなCPUもあるのだが、シングルコアになるので避けたいところ。
やはりある程度の性能があり低TDPのCPUが望ましいので、動作クロックは100MHzほど下がるけどコア数の多いOpteron3260辺りがちょうど良いかな?と(汗)
AMD Opteron 3260 TDP 45W 2.7GHz×4 OS3260HOW4MGUBOX
B008BE6A3I
このCPUの問題は値段で、サーバ本体よりちょっと安い程度になる(8コアの3280だとそれこそサーバ本体並みの値段になってしまう)。
でも欲しいなぁ、、、、、、、

動作クロックがさらに200MHz下がるけど値段は3割弱安くなるOpteron3250で手を打つのもありかなぁ?
AMD Opteron 3250 TDP 45W 2.5GHz×4 OS3250HOW4MGUBOX
B008BE6A3S

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ホントに240GB品だった

昨日のツクモの特価品になっていたOCZのSSDは間違いなく240GBモデルだった。
SATAII3.0GBps対応の古いモデルなので現行モデルの128GBクラスの製品と同じような価格での販売になった感じ。
昨日は開店40分後頃にお店に行ったところ、残り一個と言われたので迷わず購入してきた。
本当はその他に買う品があったのでSSDはあくまでも「ついで」に購入。
他に3.5インチベイ用の2.5インチドライブマウンタとMX130のチップセット冷却用に8cmファンとSATA電源→ファン用4ピン変換ケーブルを買ってきた。
【AKASA】※送料無料 M/BからのPWM信号を利用して3基のファンを駆動!別給電することにより並列増設時によって発生する 給電容量不足を解消!(AK-CBFA06-30)
B00ASLLXH0
このケーブルの本来の目的はマザーボード上の4ピンファンコネクタのPWM信号を利用して合計3つのファンの回転を制御することらしいのだけど、その際の電力不足を補うためにSATA電源ケーブルから電源を取るようになっているので、結果的にSATA電源ケーブルからファンの電源を取ることが出来るようになっている。
店員さんも
「まさかこんなケーブルがあるなんて!」
と驚いていた(笑)。
以前MX130S2のチップセット冷却用にファンを増設した人のブログを見たときにはSATA電源→ペリフェラル用4ピンコネクタ→ファン用4ピンコネクタと2段階で変換ケーブルを使用していたけど、上記のケーブルを使えば1回の変換で済むようになる。
MX130S2にファンを増設するのは近いうちに試してみるつもり。

で、安く購入できたSSDは何に使おうかな?(爆)

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結局再起動のみ

昨日OSのアップデートが必要なことが判明したサーバは、夜間の自動アップデートが上手くいかなかった。
今朝チェックしたところ再起動した様子が無いのと、WindowsUpdateの履歴を見ても最終更新日が更新されていなかったので間違いなく自動アップデートが動作していなかった。
しかも不調の度合いがひどくなってきていたので、サーバーアプリがきちんと動作していないので業務に支障が出ているということで再起動することにし、遠隔から再起動した。
手元のサーバーからpingを打ちながら監視していると応答が無くなってから2分弱で応答が返って来るようになったので、TCP/IPのサービスは再開したことが確認でき、さらに数分後にはリモートデスクトップ接続も可能になった。
すぐにログインして状態を確認すると必要なサービスは全て動作していたので業務に使って貰えるようになった。

いやぁ、良かった良かった(汗)。

その後の監視でも問題無く動作しているようでひとまずは安心だ。

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起動から497日・・・・・・・・

遠隔地の現場に設置してあるサーバーでの処理が不調だと連絡があった。
幸いリモートデスクトップ接続で入れるサーバーなのでシステムログを見ると先週半ばから時折エラーが出ているし、サーバーアプリのエラーもその辺から発生するようになっていることが判明。
不調の内容がアプリが処理中に強制終了した場合に発生する事象に似ていたので、間違って電源を落としていないか確認するためにシステムの稼働時間を見ると、約一万二千時間(500日強)経過しているので、稼働中に電源が切れたわけではない。
さらに調べていてちょっと思いついて起動してから500日経過した場合になにか起きないかググッてみたら、これが正解だったようで起動後497日経過するとTCP/IP絡みで出る不具合があるのを発見した。
詳しい内容はマイクロソフトのサポートサイト
「Windows Vista、Windows 7、Windows Server 2008 および Windows Server 2008 R2 で、システム起動から 497 日経過すると、TIME_WAIT 状態であるすべての TCP/IP ポートが閉じられない」
に出ているが、今回の不調の原因は上記サイトの内容がそのまま当て嵌まりそうだ。
単に起動してから497日経過で出る不具合なら再起動で解消できることになるけど、ちょうど良い機会なので当てられるパッチを全て当ててから再起動することにした(ネットワーク負荷や稼動状態の関係で自動アップデートしていなかった)。
流石に昼間の稼働中に再起動は出来ないので夜間にアップデート&再起動するように仕掛けた(アップデート後の自動再起動は時間がかかる為)。
これで明日の朝に無事に起動していればOKなんだけど、ちょっと不安だ(汗)。

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「PRIMERGY MX130 S2」でHDDベンチを走らせてみた

先日買った富士通のサーバー「PRIMERGY MX130 S2」(以下「MX130」と表記)でHDDベンチを走らせてみた。
で結果は下のようになった(上がMX130で下は比較用に載せたD510MOの結果)

  ALL     浮     整    矩     円   Text Scroll DD  Read  Write  Memory
105767 379644 159471 45022 24471 19353   311  20 108935 108935 261220
 38091  77409  89899  3646  4611  6323   218  13 108935  13689  67733

2台の条件が大きく異なる(同じなのはOSがWindows7だということくらい)ので単純な比較は出来ないけど、パフォーマンスに大きな違いが有ることは確かだ。
また、MX130のほうはCPUに20%前後の負荷がかかった状態で計測しているので、本来はもっと高い数値が出ると思われる。
※HDDのREADが全く同じ数値だけど、これは測定限界なのかもしれない(MX130はWRITEも全く同じ数値だし)。

それぞれの主な構成は以下の通りで、左がMX130で右がD510MO
CPU:AthlonIIx2 220(2コア、2.8GHz動作)、 ATOM D510(2コア4スレッド、1.66GHz動作)
メモリ:DDR3-1600(1333MHz動作) 16GB 、DDR2-800 4GB
HDD:SSD 128GB(KINGSTON SV100) 、HDD 1TB(WD10)
グラフィックス:HD4250 、 NM10内蔵
OS:Windows7Pro(64bit)、Windows7HomePremium(64bit)
これだけを見てもスペックに大きな違いがあるのは明白だ。
この2台を比べること自体に無理があるのかもしれないが、私の使用目的が同じ24時間稼動のサーバ的な使い方なので比較してみたというわけだ。
そもそもMX130を購入した理由がD510MOのパフォーマンス不足なのだから、体感的にパフォーマンスアップを感じられなければ意味が無いのだけど、MX130はブラウザ等アプリケーションの動作がD510MOに比べてはっきり判るほど軽いので、この点に関しては満足している。
あとはCPUをもうちょっとTDPの低いものしたいかな?

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