石勝線が運転再開

8/31の豪雨で線路に土砂が流入したり路盤が流失したりして運休していたJRの石勝線が運転を再開した。
復旧工事の進捗を見て昨日の時点で明日(つまり今日)の夕方までに運転再開の可否を判断するとなっていたが、思いの外早くに運転再開が発表された。
旅客輸送もそうだけど、今は十勝産の農作物や釧路方面で水揚げされた海産物の道央方面や本州方面への出荷量が多くなる時期なので、貨物列車が止まっていると出荷への影響が大きい。
なんとか短期間で復旧させてくれたJR北海道には感謝だな。

ちなみに同じく雨で不通になっていた道東道は翌日には復旧、こちらはNEXCO東日本が素晴らしい仕事をしてくれたようだ。
2016年八月の台風10号(奇しくも今回も10号)による豪雨の際もJR石勝線は複数個所で橋梁の流失があったりで数ヶ月、並行の国道274号線日勝峠は1年以上かかったけど、道東道は僅か一日で開通させた実績がある(追加工事で夜間通行止めはあったけど)。

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大谷が同点の三塁打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地でのエンゼルス戦に1番DHで先発出場。
昨年まで6年間プレーしたエンゼルスタジアムへの凱旋となったこの試合で、第2打席で右翼線への三塁打を放ち、一塁走者のロハスが生還して一時同点となった。
大谷の三塁打は今季7本目でキャリアハイの8本(2021、2023年)にあと一本と迫った。
その他の打席では快音は聞かれなかったものの、2-2で延長戦に入った十回には1点勝ち越した後に打席に入り申告敬遠で一塁に歩き、続くベッツの今季第15号の3点本塁打で生還した。
大谷はこの試合で4打数1安打1打点1四球2得点、打点を99に伸ばし2021年以来の100打点に王手をかけた。

試合は延長十回に4点を挙げたドジャースが6-2で勝って連勝しMLBトップの今季84勝目を挙げ試合の無かった地区2位のパドレスとの差を5.5ゲームとした。

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今年(2024年)のRSR その9

「居酒屋淳二」でしばらくのんびりしてからレッドの「ゴスペラーズ」のステージに向けて移動、ステージに向かって左側に陣取って開始を待っていると、メンバー4人(一人がコロナに感染して直前で出演キャンセル)が出てきてマイクチェックを始めた。
そう、彼らのステージでは楽器を全く使わないので、マイクチェックは文字通り”マイク”を使って行われる。
妻が言っていた通り彼らのステージは楽しく、特に”なりきりゴスペラーズ”はとても楽しかった。
来年は5人で来ると約束してくれたので、来年も楽しみに待っていようと思う。
X(旧twitter)でタグも付けずに「レッドのゴスペラーズ楽しい」とポストしたら、いいね!が100件以上も付いてびっくりした!
どうも”ゴスマニ”さんたちはいろいろとチェックしているらしい(汗)。

ステージ終了後はテントに戻って休憩タイム。
その後のことはまた別記事で。

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ファイターズ伊藤が11勝目!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜敵地で福岡ソフトバンクと対戦。
初回に5点を先行し、そのまま逃げ切って6-3でこの連戦の初戦を制した。
先発の伊藤は8/25の同じくソフトバンク戦に続く連勝で、シーズン自己最多の11勝目を挙げた。

打線は初回先頭打者の万波の今季第17号本塁打で先制、その後も相手先発投手の乱れに乗じてレイエスの2点適時打と伏見の2点適時打で一挙5点を先行。
伊藤は三回に四球から3点を奪われるも、その後は七回まで無失点で抑えて5安打2四球7奪三振3失点で今季11勝目。
二番手の宮西は相手上位打線を三人で片付け、最後は田中正が安打を打たれながらも無失点で締めて今季17セーブ目を挙げた。
宮西は通算登板数を864に伸ばし、歴代4位の故梶本氏の記録にあと3試合と迫った。

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今朝も好い天気

今朝の札幌は昨日同様に青空が広がって好い天気になっている。
気温はようやく下がってきて朝の最低気温は昨日より1.4度低い16.8度で平年よりも0.6度低く結構涼しい。
涼しい・・・というよりも、昨夜は窓を閉めて寝たので、朝になって窓を開けたら少々肌寒いと言ったほうが良いくらいだ。
予報では今日も晴れで夜遅くになって雲が広がってくる程度。
予想最高気温は昨日よりも1度ほど高い29度と今日も結構上がる見込みだけど、湿度が低いので北海道らしいカラッとした陽気の日になりそうだ。

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