「イングラム」の全国行脚は続いているようだ

今年劇場公開された映画「THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦」のために製作された実物大の「98式AVイングラム」が全国を廻ってプロモーションを続けている。
北海道にも8月に札幌市内とRSR会場でデッキアップイベントを披露してくれ、私もRSR会場で観ることが出来た(その時の写真はこちら「今年(2015)のRSR その39」)。
実はこの全国行脚はまだ続行中で、明日11/7と明後日11/8は生誕の地である東京八王子のイベント「第4回 8はちアソビ」に出動する予定となっている。
劇場では「THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦 ディレクターズカット」の期間限定上映も決まったとか。

うーん、まだまだ引っ張って稼ごうと言うことかぁ(笑)。

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今日も暖かいな~

札幌は昨日に引き続き今日も暖かい。
昨日は朝方は寒かったのでコートが必要だったけど、昼間は気温が上がり最高気温は平年より6度以上高い18.5度だった。
今日は昨日の暖かさが残っているのか朝も気温はそれほど下がらず、今朝はコートを来ていると少々汗ばむほどだった。
午前中の最高気温は平年より6度近く高い17.3度まで上がっていて、機能と同様コート無しでも十分暖かい。
この暖かさは今日までらしく、この後気温は下がり始め明日の予想気温は朝の最低こそ8度と平年よりも4度以上高いが、最高気温は平年より少し低い10度となっている。
今日に比べるとぐっと気温が下がるので数字以上に寒く感じるかもなぁ・・・

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日本郵政グループ三社が株式上場

昨日11/4、日本郵政グループの三社「日本郵政」「ゆうちょ銀行」「かんぽ生命」が東京証券取引所第一部に株式を上場した。
上場後の取引では三銘柄とも価格を上げ、特に発行株式の少ない「かんぽ生命」売り出し価格2,200円を大きく上回る3,430円を付けストップ高になった。

ウチでも妻が抽選に応募したけど外れて買えず残念がってたな(汗)。

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トヨタ「RAV4」他を生産終了か?

トヨタは来年にかけて新型車を三車種程度発売する見込み。
ジャンル的にはコンパクトSUV(「ヴェゼル」対抗?)、コンパクトトールミニバン(「ソリオ」対抗?)、及びもう一車種と噂されている。
もう一車種はコンパクトカー「パッソ」をフルモデルチェンジするものかもしれない。
それにしてもただでさえ車種の多いトヨタがこれ以上増やしてどうするんだ?と思った人もいるかもしれないが、
「大丈夫ですよ、ちゃんと減らしますよ。」
というわけでも無いだろうが、来年にかけて複数の車種の生産を終了することになるらしい。
その内の一つがタイトルにも書いた「RAV4」らしい。
「RAV4」は初代が1994年に発売され、クロスオーバーSUVとして、また4WDシステムがセンターデフを持つ本格的な形式だったためモノコックボディながらある程度の悪路走破性を持っていて人気を呼んだ。
その後ホンダから同じクラスで車体が少し大きい「CR-V」が発売され、4WDシステムは簡易的なスタンバイ方式だったが低コストだったため価格帯が重なり、「RAV4」は販売面で苦労することになった。

2000年にデビューした二代目は北米市場を意識したためにボディが大型化し3ナンバーサイズとなった。
2005年登場の三代目はさらにボディが拡大し、全幅が1,815mmと最早小型SUVとは呼べなくなっている。
現在日本で販売されている「RAV4」はこの三代目で、世界の他の地域向けには2013年にデビューした四代目が販売されている(日本ではデザインを変えて「ハリアー」として販売中)。
今回生産中止が囁かれているのは恐らく日本向けの三代目だろう(北米や欧州では販売が好調)。
やはりクラウンよりも幅の広いSUVはセールス面で苦しく、大きいSUVが欲しい人は同社のランクルに行ってしまうだろうし、もう少し小さいのが欲しい人は日産の「エクストレイル」やホンダの「ヴェゼル」に手が出るのだろうではないだろうか。

日本一の自動車メーカーであるトヨタといえ売れない商品をずっと作り続けるのには無理があるというわけか。

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まさか?そんな?・・・・

声優の松来未祐(まつきみゆ)さんが10/27に亡くなっていたことをつい先ほど知った。
体調不良で7月頃から休養されていたところ、治療の甲斐なく亡くなられたとのこと。
ご冥福をお祈りします。

どうりで「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ ヘルツ!」の最終話で続編の「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!」に関して”製作決定”としか発表されなかったわけだ・・・
マジカルサファイア役の松来さんが回復しないと時期なんて発表できなかったからなぁ、、、
でも亡くなってしまったのでどうするんだろう?普通に考えると別の人をキャスティングすることになるんだろうけど、あの方独特の声と喋り方を違和感なくこなせる人っているのだろうか?

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「青天の霹靂」

「青天の霹靂」という言葉はたまに聞く事がある。
「霹靂」は雷のことなので、そこから転じて”予期しない突発的な事件が起こること”と言う意味がある。
元々は中国南宋の詩人陸游の詩『九月四日鶏未だ鳴かず起きて作る』に「青天に霹靂を飛ばす」とあることに由来する。

ということはさておき、青森県にはこの「青天の霹靂」という名前の付いたお米がある。
先だって青森出身の方の身内に御不幸があり、香典を包んだところお返しにと言うことでこの「青天の霹靂」を頂けることになった。
今日になって手元に来たのでちょうどご飯も食べきったところなので、早速研いで釜に入れたところ。
タイマー設定で炊き上がるのは明朝となるので、明日の朝は炊き立ての「青天の霹靂」を食することが出来る。
普段は道産米ばかり食べているので、普段とは違う産地のお米がどんなものかとても楽しみだ。

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トヨタの「アル/ヴェル」に「ロイヤルラウンジ」追加

トヨタの高級ミニバン「アルファード/ヴェルファイア」に最上級グレードとして「ロイヤルラウンジ」「ロイヤルラウンジSP」が追加される。
先代にも設定されていたが、今年1月にデビューした現行モデルにも追加されることになった。
開発はトヨタモデリスタインターナショナルで、通常モデルと同じ販売ルートで販売される。
先代から設定されるようになった「ロイヤルラウンジ」はあの大きくて広いボディの後部を二座席用としてとても広いスペースを確保。
シートもフル電動シートで非常にゆったりとしており、飛行機のファーストクラス並みと表現されるほど。
シート以外にも豪華装備が奢られ、まるで”移動するラウンジ”。
その分価格もなかなかで、先代モデル時は高くても800万円程度だったのが、今回は1300万円強から1500万円強となっている。
うーん、札幌なら中古で4LDKのマンションが買えるなぁ(笑)。

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日産「リーフ」の航続距離が伸びた・・・

日産は100%電気自動車の「リーフ」を今月中にマイナーチェンジする。
このマイナーチェンジの一番の注目点は航続距離が現在の228Km(JC08モード)から280Km(社内計測値)に伸ばされること。

東京モーターショー2015で公開された新型は一部グレードの航続距離が280Kmに達し、「エマージェンシーブレーキ」及び車線逸脱回避支援の「LDW(車線逸脱警報)」を全車標準装備すると公表されている。
この新型は11月中に正式に発表され、日本では12月に発売される予定。

モーターショーで日産が展示していた内容では一回の充電で280Kmの走行が可能なら、一般的な遠出にはほぼ十分ということだが、私の使い方ではまだまだ不十分。
確かに日常的には一日に走るのはせいぜい数十Kmに過ぎないが、妻の実家のある帯広に行こうとすると片道だけで200Kmを超すうえ、その大半が高速道路で途中の標高が600mを超えるところもありアップダウンがある。
現在の228Kmの航続距離ではチャレンジする気にもなれないし、これがたとえ280Kmに延びたとしても出発前にフル充電が必要となるとイマイチ使い難い。
事実先週末も帯広に行ってきたが、出発は夜だったので昼間車を使っていると充電する時間が取れる様な状態では無かった。
またなんとか無充電で目的地に到着出来ても目的地での充電が不可欠となり、充電スタンドが比較的多くある都会ならまだしも、ガソリンスタンドすらあまり無い田舎では充電も出来ないから車で行くことが出来ない(実家に充電器を設置すれば良いのだろうけど、日常的に使うわけではないので工事する費用が勿体ない)。
これが一回の充電でガソリン車と同程度の500Km程度まで航続距離が延び、さらに充電スタンドが今のガソリンスタンド並みに増えれば北海道の地方部でも使えるようになるかもしれない。
それまではまだまだ都会とその近郊の乗り物だと思うな。

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今度は「K-5II」か!

市内の中古カメラショップの在庫にPENTAXの「K-5II」が追加された。
うーん、これがローパスフィルターレスとなった「K-5IIs」だったらなぁ(汗)。
別のショップには下位モデルとなるけど発売が新しい「K-50」がもう少し安く出ている。
使われているセンサーはほぼ同じと思われるが、シャッタースピードの範囲やサブ液晶が無い点以外は「K-50」の方が良いかも?

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昔は喫煙、今は禁煙

某ランキングサイトに「昔はタバコが吸えた場所」という記事が載っていて、その中に
「かつての飛行機は喫煙席と禁煙席が分かれていて、なんと座席には灰皿が完備されていたとのこと。」
なんて記述があったけど、書いた人はまだ若い人なんだなー、と思った。
というのは昔の飛行機は全席喫煙可能で禁煙席なんかは無かったから。
その時代に乗ったことが無いから先の様な書き方になってしまったのだろう。

昔(と言っても三十年くらい前)は国鉄の車内も喫煙可能で、一部に”禁煙車両”というのがあったくらい。
その後禁煙車両が増えていつの間にか”喫煙車両”が設定され立場が逆転し、今ではほぼ全面的に禁煙に。
都市間高速バスも昔は全席喫煙可能だったのが、一部が禁煙席となりその後全面的に禁煙となった。

今は喫煙者にとっては喫煙場所を探すのも大変な時代になったね。

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