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もう1台のA20m

昨日書いた日記の続き。
先日ジャンクとして購入してきたA21m(2628-31J)の内「勝手に電源が切れる時がある」ほうのものは、CPUをPentiumIII750MHz(以前T22に載せていて、T22のCPUを交換した際に余って出てきたもの)に載せ換えた。
こちらもCPUの冷却機構としてLCDユニットの裏側に放熱板が必要なので、もとのLCDユニットから放熱板を(文字通り)剥がして移植した。
放熱板がLCDユニットのケースに両面テープで貼り付いていたので、剥がすのに苦労したがなんとか移植は出来た。
移植完了後に電源を入れるとCPUをPentiumIII600MHzとして認識している。SpeedStepに対応していないのは先の1台で判っているので予想はできた。
HDDを搭載して起動するとOS(Linux)の起動途中で突然電源が切れてしまう。
何度試してもbootプロセスの同じ箇所で落ちてしまうことから、ソフトウェア的な原因があるのでは無いか?
購入直後にWindows2000の入ったHDDから起動した際は、起動途中でブルースクリーンが出て止まってしまう(チップセットが違うためbootデバイスであるHDDにアクセスできないとのエラーが発生してしまう)状態だった。
同じことがLinuxでも起きているのかと思い、Linuxインストール用CD-ROMから起動したが、やはり起動途中で電源が落ちてしまう。
やはりこちらもジャンクだったかということで、それ以上は検証していないが、こちらも復活させることが出来ないかいろいろ試してみよう。

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またまた外れ

昨年11月16日付けの日記に書いたが、PCネットで購入したThinkPad A21mは175エラーで起動できなかった。
先日(5月12日)に今度はDo~夢でA20m(2628-31J,Celeron500MHzモデル)を2台購入してきた(735円と840円で計1575円)。
どちらもジャンク品で、片方は電源が入らない、もう片方は勝手に電源が切れることがある、という説明の付いていたもの。
帰宅後にチェックしたが、両方ともきちんと電源も入りBIOSの設定画面での設定変更も可能であった。
これはラッキーと思い「電源が入らない」となっているほうに以前175エラーで起動しなかったA21m(2628-G2J,PentiumIII800MHzモデル)からCPUを外して来て交換した。
最初はCPUのみの交換で済むかと思ったが、PentiumIIIモデルは放熱の為にヒートシンクも若干大きさや構造が違い、さらにヒートシンクからヒートパイプが伸びていて、液晶ユニットの裏側にある放熱板につながっていたので、これも移植する必要があった。
ならばと液晶ユニットごと交換したが、キーボード上部のカバーにあるヒートパイプを通すためのスペースがCeleronモデルでは埋められていて、このカバーも交換し、さらに液晶のサイズが違うため結局キーボードベゼル迄交換する羽目になり、そのせいでHDDのカバーが少々はみ出すことになってしまった。
で、組み替え完了後に電源を入れてみるとCPUがPentiumIIIの650Mhzと認識されている。つまりシスボがSpeedStepに未対応ということだ。
まぁこれは仕方が無いのでこれはあきらめるとして、メール端末としているA21e(2655-42J)からHDDを外して載せ換えたところ、電源が入らなくなってしまった(泣)。
やはりジャンクはジャンクということか、、、、、
なんとか動作させられないかと考えたところ、175エラー(CRCエラー)の出るシスボにこのシスボのEEPROMを移植したら動くものが出来るのではないだろうか、と思いついたのでそのうちやってみようと思う。
残る1台もCPU交換をしたが、これについてはまた後日。

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PC増殖

増殖と言っても勝手に増えたわけじゃない(当たり前だろー)。
古いPCを頂いてきたから増えたということ。
古いと言っても使え無い程ではなく、発売が2003年3月のIBM Net Vista M42 Slimというモデル。
細かい仕様は「所有パソコン一覧」に書くが、要は省スペースデスクトップ。
これがかなり小さくて設置場所を取らない。
その分拡張性は低く、PCIスロットも2本しか無い。とは言え昔ならPCIスロットに挿してたボードの機能は殆どがオンボードになってしまったので、特に支障は無いだろう。
AGPスロットが無いのは残念だが、もともと3Dゲーム等をするような目的のPCではないので、オンボードのビデオチップで十分ということだろう。
そのビデオチップはチップセット(845G)に内蔵されていて、2Dのみなら不足の無い性能だ(3Dの性能は悲惨だが)。
ドライブ類はHDDが1本、FDD,CDDはスリムタイプが各1基のみとなっていて、HDDの増設は出来ない。
HDD容量を増やしたければ大容量のものと交換するか、USB接続の外付けドライブを利用するかのどちらか。
光学ドライブもスリムタイプ(厚さ12.7mm)なので、安価なドライブとの交換は出来ず、比較的高価なドライブを購入して交換するか、こちらもUSB接続の外付けドライブを利用するかのどちらかしかない。
しかもスリムタイプの光学ドライブはものによってはマスター/スレイブの切り替えが出来無いものもあり(マスター固定、スレイブ固定、ケーブルセレクトの内のどれかになっている)、交換時には注意が必要。
ちなみにこのPCのIDEドライブはプライマリ側のみに接続され、HDDがマスター、CDDがスレイブとなっているので、マスター固定のドライブとの交換は出来ない。
(HDDをスレーブにすれば出来ないことも無いが、あまり一般的ではない)
ケース内部のレイアウトも独特で、HDDとCDDを取り外さなければメモリの増設(交換)も出来ない。CPU交換も同様で、整備性はお世辞にも良いとはいえない。
ま、この辺は小型化とのトレードオフで、どちらを取るかはユーザーの好み(及び要求)によるだろう。

頂いてきてから動作チェックを兼ねてWindows(XP Pro)のアップデートを行い、その後メモリ増設とCPUの交換をした。
元々のCPUはCeleronの2GHzだが、これを先日余ったPentium4の2.26GHzに入れ替え、メモリはPC2100の256Mと128Mが一本づつ計384MだったのをPC3200の512M二本と交換した。
ところが作業終了後電源ケーブルをつなぐと勝手に電源が入り、短いビープ音が3回×2鳴って起動しない。
これは交換したCPUかメモリのどちらかが不良か対応していないということ(もしくは交換作業中にシスボを壊したか?)。
まずはメモリを元に戻したが改善しないので、FSB533のCPUに未対応なのかと思い、FSBが元のCPUと同じ400MHzのPentium4の2.0AGHzに交換したところ無事に起動した。
交換したCPUのせいだと判ったのでメモリを当初の予定通りにPC3200の512M*2枚の1Gにした。
ラインアップにはPentium4-2.53GHz&2.66GHz搭載のモデルもあるので、FSB533MHzに未対応とは思えないが、もしかするとシスボが違うのかもしれない。
→気になったので調べてみるとチップセットがPentium4モデルはFSB533対応の845GV、CeleronモデルはFSB400のみ対応の845GLだった。これではFSB533のCPUは動作しないわけだ。

無事に動作するPCが1台増えた訳だが、一体どこに置こうかなぁ?

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なんだかなぁ?

先日、札幌市内の環状線交差点で信号待ちをしていたときに見たこと。
斜め前に新型のZ(Z34)が止まっていたので、それを見ていたら、目の前に止まっていたAUDIのTTの右側の窓から地面に落ちたものがある。
よく見るとタバコの吸殻じゃないかー(怒)!。
つーわけで証拠写真。

捨てられた吸殻と捨てた人が乗っている車

捨てられた吸殻と捨てた人が乗っている車


たまにこのような行為を見かけるが、やっているほうは何も感じていないのだろうか?
自分の家の床とかにも捨てるのだろうか?いや捨てないんだろうな。
最近の車は灰皿がオプションで付いていないのが多いので、この車にも付いていないのかな?
それなら車内で吸わなきゃいいのにと思う。吸いたきゃ灰皿を用意しろっていうんだ。
ひどいのになると駐車場とかの地面にまとまって捨てられているのもある。これは灰皿の中身を地面に捨てているのだろう。
なんでそんなひどいことが出来るのかな?そんなのを見ているとコンビニやPA/SAの灰皿にまとめて捨てているのでさえまともに見えてしまう(本来は持ち込みのゴミは捨ててはいけないのにね)。
自分がタバコを吸っていた時はこんなことはしなかった(というか普通の感覚の人間には出来ないでしょう)。
公共の場所に平気でゴミを捨てることの出来る人間ってのは、どんな教育(つーか躾か?)を受けてきたのかな?
自分の家や敷地、部屋にゴミを捨てられたらどう感じるのだろう?こういうのに限って烈火のごとく怒るんだろうなぁ?
自分が良ければ他人がどう思おうが気に掛けないんだろうな、こんな人種はね。
自分に優しく他人に厳しい人種だねこやつらは。
あーやだやだ。

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辞任

民主党の小沢代表が西松建設による違法献金で公設第一秘書が逮捕・起訴されたことに対する責任をとるということで党代表職を辞することを正式に表明した。
でもなぁ、何で今頃?という気がする。
これ以上後に延ばすと、衆議院の総選挙に向かって苦しくなるからか。
だったらもっと早くに辞めておけばいいのに。
この時期まで頑張ったんだったら、総選挙まで頑張れなかったものか?
まぁ、一般民衆には見えない聞こえない理解できないところで、いろんな事情があるんだろうなぁ。

このことを受けて自民党(&公明党)はどんな動きをするものか?

今日は珍しく政治に絡んだことを書いてしまった(笑)。

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P4-2.8GHz

昨日発寒のイオンに行った帰りにPCネットに寄ろうと思ったが、ジーンズの裾上げ等で思いのほか帰りが遅くなり、今日あらためて行ってきた。
最近はめぼしい物があまり無かったが、今日はPentium4の2.8GHz(SL6WT)が1個だけあった。
このCPUはFSB800MHz/L2Cache512KでHyperThreading機能搭載のもの。
以前からThinkCentreA50のCPUを速いのにしたかったので、これ幸いとばかりに購入してきた。
店員さんには「FSBが800MHzなので、新し目のチップセットで無いと対応していないかもしれません。」と言われたが、シスボはprescott対応だし、実際ラインアップに3.2GHzとか3GHzのCPUを搭載したモデルがあるので、問題は無いであろうと踏んで購入した。
同時に無線LAN機能付きのルータも買ってきた。
帰宅後早速CPUを交換したところ、なにも問題無く起動し、FSBは800MHzに設定され、HyperThreadingも自動的に有効になっていた。

CPU交換後のBIOS設定画面。FSBが800となっている(交換前は533)。

CPU交換後のBIOS設定画面。FSBが800となっている(交換前は533)。


Hyper Threading機能の制御項目の表示。HT無しのCPUの時は表示されていなかった。

Hyper Threading機能の制御項目の表示。HT無しのCPUの時は表示されていなかった。


外したCPU(Pentium4-2.66GHz SL6PE)はCOMPAQのD51SのPentium4-2.26GHz(SL67Y)と交換した。
こちらもラインアップにPentium4の2.8GHz搭載のモデルがあるので、動作するであろうと思い載せ換えてみた。
こちらはFSBこそ533MHzで変化しないが、クロックがあがるのでその分程度は性能が上がると思い計ってみると、浮動小数点演算はほぼクロックの比率程度の向上を見せたが、整数演算はそこまでは上がらず、その他は変化無しもしくは逆に低下した。
諸条件が違うのでなんとも言えない結果となった。
CPU交換後のD51SのBIOS画面。クロックが2.66GHzになっている。

CPU交換後のD51SのBIOS画面。クロックが2.66GHzになっている。

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腰周り

というか、ズボンのウエストサイズのこと。
昨日、久々にジーンズをUNIQLOで購入。
昨年ダイエットを始めてからは初めての購入なのでウエストのサイズが分からなかったが、取りあえず以前のものより4インチ小さいのを選んだ。
何故4インチなのかというと、ベルトが余るようになって約10Cm(4インチ)ほど切ったから。
で、試着してみると余裕で入ってしまった。念のため1インチ大きいのも試着してみたが、こちらは股上が少々少なめな上ウエストがゆるすぎてパス。
結局最初に試着したのを買ってきたが、帰宅後に元のもののサイズを確認すると、自分が思っていたより1インチ小さかった。
つまり4インチではなく3インチ小さいのを買ってきたことになる。
それでもそれだけ痩せたということだから、よしとしよう。

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タイヤ交換

今日やっと夏タイヤに交換した。
連休は峠を越えることが多いので、例年連休明けの今頃交換するようにしている。
実際に数年前に日勝峠で雪になったことがあるし、今年も連休直前の4/26に大雪が降ったので、あまり早い時期には交換できない。
という訳で今日交換したわけだが、結構重労働(体が鈍っているせいか?)。
ついでに空気圧のチェックもしたところ、かなり下がっていたので足踏み式のポンプで空気の補充。
これが一番疲れたかも(笑)。

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短角牛

帯広からの途中で寄った襟裳岬近くのまぶりっとで買ってきた肉を食べてみた。
サシの無い腕肉なので、軽く火を通す位でちょうど良いくらいだった。
噛めば噛むほど味が出てきて非常に美味。
比較用に近所のシガで買ってきた100g298円の肩ロースとは比べ物にならないくらい美味しい。
一緒に買ってきた塩ホルモンもこれまた美味。
また買いに行きたいなぁ。その時は一泊してくるか?

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記録更新

一昨日帯広で給油をし、今日給油をしたところ22.2L入ったとのこと。
前回の給油後に帯広近郊を廻って約91Km、昨日帯広から襟裳岬を経由して札幌までの約395Kmを走行。
札幌市内も少々走ったのでトータル491.9Km走行ということになり、これで22.2Lということは、約22.158Km/Lで、先日記録した20.5Km/Lをさらに更新した。
今回は途中日高富岡ICから高速道路を利用したにもかかわらずこの燃費なので、かなり驚いた。
実際道央道苫小牧東料金所からはペースが速かったので、札樽道共用部の新川ICに着くまでに燃料計の針が下がるペースも速くなったような気がしていた。
それでもこの燃費ということは、高速に乗る前に給油をしていれば、もっと良い燃費だったかも知れないなぁ。
襟裳岬経由ということで、高い峠が全く無いルートだったのが大きいと思う。
また交通量はルートから考えると多かったが、渋滞も無くスムースに流れてたのも一因だろう。
なんにせよ長距離を一定のペースで走ると燃費が良いというのを実証できたと思う。

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