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iPad OS16はiPad 第五世代以降に対応

米アップルから先に発表されたiPad用OSの最新版であるiPad OS16はiOS16同様に古い機種への対応を打ち切った。
iPad OS16の対応機種はiPad Pro全て、iPad Air3以降、iPad 5以降、iPad mini5以降となっている。
つまりiPad Air2とiPad mini4が新たに切り捨てられたことになる。
プロセッサーで見るとA9以降を搭載したモデルが対応ということになった。
私が使っているiPadは2017年発売の第五世代なのでギリギリ残ったが、妻のiPad Air2が非対応となってしまったので買い替えを考えなくてはならないなぁ(汗)。

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遂にiPhone7が切り捨てられる

アップルが今度発表する新しいiOSであるiOS16の対象機種から「iPhone6s(Plusを含む)」「iPhoneSE」「iPhone7(Plusを含む)」が外された。
つまり、これらの機種を使い続けようとする人は最新のiOSの機能を使うことが出来なくなるということだ。
逆に言うとiOS16の機能を使うためには少なくとも「iPhone8」以降の機種が必要となるわけで、それだけのパワーがiOS16には必要だということだ。
私がメインで使っているiPhoneも”7″なので、買い替えるか買い足すかする必要があるのかなぁ、、、
かと言って新品は高価なので、程度の良い中古を探すことになりそうだな(汗)。

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もっと勉強してきて欲しい

現場のFAX機の入れ替え作業にメーカー(〇コー)からCEさんが来てくれた。
元のFAX機から宛先や設定を引き継いでくれることになっていたので私は現場には行かずに電話対応で済ませることにしていた。
もしなにも問題無ければ作業完了の報告を受けるだけだったんだけど、作業開始予定時刻を過ぎてすぐに電話が来てしまった。
話を聞くと宛先の一つ(データ転送先のサーバー)のログインユーザーとパスワードを知りたいとのこと。
これは元のFAX機(EL-6000)からバックアップしたデータにそのまま書かれているのでそれを見て欲しいと言ったところ、どこに書かれているのか判らないとのこと。
#電話でユーザー名やパスワードを口に出して伝えるようなことはしたくないため
念のため私の方でも同じ機種からバックアップしたファイル(”,”区切りのCSVファイル)を見ながら話をして、フィールドを教えたんだけど何故か通じない。
もしかして?と思って旧機種に関して聞いてみたら触ったことも無く操作方法を含めて全く知らないとのこと。
おいおい、入れ替え対象の機種でデータ引継ぎの必要があるんだから事前にバックアップデータの形式とかを調べてから来いよなぁ・・・
しかも元の機種のバックアップデータから新機種(FAX 5520)へ登録するためのファイルの変換は手作業でやっているという。
ここまで聞いて「馬鹿か?」と思ったよ(笑)。
専門にやっているわけでは無い私ですら以前の入れ替え時(SL3400からEL-6000)に手打ちが面倒なのでスクリプトを書いて変換したほどなんだから、毎日のように同様な作業が発生するメーカーさんが手作業でやっているなんて信じられないよ!
手作業ってことはタイプミスの可能性もあるし、そもそも作業量が多くなって効率が悪いのは火を見るより明らかだ。
エクセルとかを使えば変換用のツールを作るのはそれほど難しくは無いし、一度作っておけば次からはミスなく変換できるのにねぇ。
結局、問題の宛先は新しい機種のWEBインターフェースの使い方を教えて貰って私が新規に登録したよ。
やっぱりリ〇ーさんの機種を採用するのは今回で最後にしたほうが良さそうだな。

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〇オンからの迷惑メール?

ウィルスチェック用サーバーに引っ掛かった迷惑メールをチェックしていたら、発信元サーバーが”aeon.co.jp”となっているのが目に入った。
fromも”userid@aeon.co.jp”となっているが、実際に送り出してきたノードのIPアドレスは”106.13.31.193”となっていて、調べて見ると中国のbaidu管理下のIPアドレスだった。
試しにtracerouteで経路を調べて見ると、途中で
”106.96.135.219.broad.fs.gd.dynamic.163data.com.cn”
なんてのを通過するから中国なのは間違い無いかと。
今でも迷惑なことをしてくれるのねぇ・・・

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またまた定着ユニットを交換

現場のプリンタ(CanonのLBP-441e)でA4用紙に印刷すると上下に1cm弱の幅で印刷してい無い筈の文字らしきもの(要は汚れだが)が印刷されるとのこと。
試しにプリンタの機能でクリーニングをしてみると、クリーニングパターンの印刷の時点で既に用紙にトナーが乗らない部分があるので、ほぼ間違いなく定着ユニットのシートに汚れが乗っていると思われた。
たまたま廃棄するLPB-8710eから外しておいた定着ユニットがあったので、それと交換するために定着ユニットを外して見ると思った通り定着ローラーのシートにトナー数が帯状にこびり付いていた。
印刷枚数が多くなるので経費節減のための裏紙の使用や互換トナーの使用が原因と思われるが、トータルの印刷枚数も28万枚を超えているので定着ユニットの寿命を超えている。
取り敢えず用意した中古の定着ユニットと交換したところ汚れは気にならなくなったが、いつまで使えることやら(汗)。

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インクジェットプリンター

家で使っていたインクジェットプリンタを昨年末に買い替えた。
古いほうのインクのどれかが切れた時点で入れ替えるつもりで使っていて、最初にイエローが切れたタイミングで入れ替えた。
今は新しい方で印刷するようになり古いほうが余っている状態。
先だってハードオフに持ち込んだところイエローが切れていて印刷の確認が取れずに引き取って貰えなかった(汗)。
インクを入れれば印刷できることは判っているんだけど、お店としては実際に動作確認が取れないと引き取るわけにはいかないのだろうな。
さて、古いほう(CanonのPIXUS TS6030)をどうしたものか?

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データは救い出せそうだ

先月の半ば過ぎに遠隔地の現場から共有フォルダへのアクセスが非常に遅いとの連絡があり、電話で対応している内にアクセスでき無くなった。
その共有フォルダはWindowsサーバー上にあって、導入から10年以上も経過しているのでHDDの経年劣化と思われた。
電源の切入りをしてもらうとOSが起動しないことが判ったのでこちらに送って貰って中身のデータをサルベージすることにした。
その代わりにこちらのサーバーに新しいフォルダを作って、今後はそこを使って貰うことにした。

その後、なかなかサーバーが発送されず一度催促したが、それから一週間後の今日になってようやく届いたので電源を入れてみるとOSの起動途中でリセットがかかってしまう。
オンボードのSATAポート二つを使ってソフトウェアRAIDを組んでいて、片方ずつ外して試しても結果は同じ。
ということで不調なのはHDDでは無くマザーかメモリ辺りではなかろうかいうことになり、2枚あるメモリも交互に外してみたがOSの起動途中でリセットがかかる症状に変化は無かったのでメモリの異常でも無さそう。
ということでHDDを外して他のPCに繋いでみたがエラーが有って読みだせない。
すぐにchkdskをかけても良いんだけど万が一それでHDDに致命傷を与えてしまうもの怖いので、「EASEUS DiskCopy」で別のHDDにクローンコピーを作ったが、その際の読み出しエラーは皆無だったのでHDDに異常は無かった模様。
そうしてクローンコピーしたHDDをPCに繋ぐとやはりエラーが有ってアクセス出来ないとなる。
そこでコマンドプロンプトからchskdskをかけてみるとやはりエラーが発見されたので、修復のためにchskdsk /F x:(ドライブ名)をしてディスクを修復。
修復が終わると同時にエクスプローラーのウィンドウが開いて中のファイルにアクセスすることが可能になった。
それからすぐに新しくサーバーに作ったフォルダにファイルのコピーを始めたところ、全部で30万個以上、容量にして100GB近くのファイルが有ったので終わるまでに数時間もしくはそれ以上かかりそうだ(汗)。
それでも大事なデータを無くさないで済んで良かったよ(汗)。

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古いなぁ、、、

遠隔地の現場からPCの電源が入らないとの連絡が来たのが2日前のこと。
今日そのPCが手元に届いたので早速チェックすると見事に電源が入らない。
こんな時は電源を外して放電させるのがパターンなんだけど、件のPCはノートPCなので、ACアダプタだけでなくバッテリーも外してから電源SWを2-3度空押し。
その後バッテリーを装着して電源SWを押すとBIOSが立ち上がってきたのでDIAGプログラムを起動して高速チェックを実行。
このDIAGプログラムでは異常は無かったのでハードウェアのトラブルでは無かった模様。
このまま返却しても良いんだけど、念のためOSの起動もチェックしたところこちらも異常無し。
ところがOS(Windows10Pro)のビルドをチェックしてみるとなんと”1711”だったので愕然としてしまった(汗)。
早速アップデートを始めたが、最新の”21H2”では無く先に”1903”を当てる必要があり、そのダウンロードに時間がかかっている。
さて、この作業は今週中に終わるのだろうか?
少なくとも今夜は起動したまま(アップデートプロセスを起動したまま)にしておき、明日の朝にどこまで進んでいるかだな(汗)。

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”データ量無制限”は今後出て来ない?

実は先日とある現場で有線の通信が不安定になり修復工事までの間の代替手段としてモバイル端末をルーターに接続して利用したが、三日目の朝になって「ネットが遅くて使い物にならない!」とのクレームが来た。
調査を依頼したモバイル端末を貸してくれた業者が後日教えてくれたのは「10GBの容量制限がかかっていて2日で使い切ったようです」とのこと。
ということは一ヶ月同じペースで使うと150GBもの容量が必要になる。
そんな容量に対応した通信プランとなると、無制限しか無いわけで、調べてみると無制限プランはMNO4社とも提供している。
NTT docomoは5G専用の無制限プラン「5Gギガホプレミア」を提供中だが、5Gに対応した端末で無ければ契約できない。
その他の3社は4G/5Gの両方とも利用可能だが、auとソフトバンクはテザリングでの利用は月30GBまでの制限があり、楽天モバイルはまだまだ狭い自社エリアのみ無制限でau回線のエリアでは月に5GBまでの制限がある。
となるとNTT docomo一択となるんだけど、この中では料金が最も高い。
同じようなサービスを元々安い料金を設定しているMVNOでも出来ないかな?と思ったが、IIJの人に訊いたところ「申請したけど総務省に却下された」とのこと。
その人が言うにはMNO社のサービスも後々無くなってしまう可能性もあるとのことだったので、総務省はデータ無制限のサービスには否定的らしいなぁ、、、

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探している人はいるんだなぁ・・・

3/5の記事「新品の1.8インチHDDが激安?」で紹介した日立製の1.8インチHDDが売れている様だ。
今となっては古いHDDだけど、ThinkPad X40/41用は今でも小型軽量のノートPCとして人気らしいからHDDを探している人もいるようだなぁ。

アクセス速度の高速化を目的とするならmSATA-IDE変換基盤にmSATAのSSDを付けた方がはるかに良いから、下の商品とかも良いかも。

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