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「K-5IIs」が売れていた・・・

市内の中古カメラショップで販売されていたPENTAXの「K-5IIs」が先週売れていた。
しばらく前に入荷して売れずに残っていたところ、先月1割強の値下げがされていた品で、それでも売れていなかったので再度の値下げを期待していたんだけど、その前に売れてしまった。
年に一度か二度は入荷するみたいだから、また入荷するのを期待して待っていようかな?

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NIKONの「D7200」後継機は「D500」と同じセンサーを採用する?

NIKONのDXフォーマット機「D7200」の後継機の噂が出て来た。
その噂では撮像センサーはDXフォーマットの最上位機「D500」と同じ20MPのセンサーということだ。
現行モデルの「D7200」は24MPのセンサーなので画素数だけを見るとスペックダウンに見えてしまう。
実際に24MPもの画素数が必要かと言われれば、そこまでは不要かもしれないが今でも画素数はデジタルカメラの性能(クラス)の指標の一つの様に思われているのは否めず、本当なら営業面ではマイナスになることだろう。
経営状態が心配されるNIKONにしてもその辺りは重々承知しているだろうから、画素数以外の”売り”を前面に出して来ることが考えられる。
かと言って「D500」並みの性能及びスペックにしてしまうとわざわざ異なる機種として販売する意味は無いので、「D500」との棲み分けを考えると連写性能は「D500」、高感度耐性は「D7200」後継機、というようなことになるのかな?
なんにせよこの機種に関する噂としては最初の噂なので信憑性もそれほどは高くないのかも?
でも、どんな機種になるのか興味はあるなぁ。

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標準レンズも入荷している・・・

「EOS 6D」が入荷したのと同じショップにCanonの単焦点標準レンズ「EF 50mm F1.8 STM」も入荷していた。
”撒き餌レンズ”として人気があった先代モデル「EF 50mm F1.8II」の後継レンズとして発売されたレンズで、発売になると聞いて私も先代モデルを売ってこのレンズを買おうかと思っていた。
APS-Cのボディだと80mm相当の近望遠レンズになることもあって未だに買っていないが、先の記事に書いた「EOS 6D」となら良い組み合わせになるんじゃないかな?
ただ、合わせると100k近い金額になるのでおいそれと手を出せないのがネックだ(汗)。
Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 STM フルサイズ対応 EF5018STM
B00XKSBMQA

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「EOS kiss X7」の後継機が近々発表される?

海外の情報系サイトでCanonが3月中にでも「EOS kiss X7」の後継機種を発表するのではないという記事を掲載している。
「EOS kiss X7」はデジタル一眼レフの中で最も小型軽量と言うことを謳った機種で、発売から4年近く経った今でも人気の製品。
なにせボディ単体だと4万円前後、レンズキットでも4万円台前半から半ばで買えるコストパフォーマンスの良いカメラだ。
とはいえ上位機種に当たる「EOS kiss X7i」は既に2回のモデルチェンジを経て「EOS kiss X9i」に進化していて、また下位機種に当たる「EOS kiss X70」も一世代新しくなっているので、「EOS kiss X7」もモデルチェンジが待たれていた。
新型になってスペックがどう強化されてくるのかは不明だが、センサーがX9iと同じ24M画素でAFシステムが45点になり、デュアルピクセルCMOS AFも搭載とかになるのかな?
要は「EOS kiss X7i」と「EOS kiss X7」のような関係で「X9i」の小型軽量版になってくるのかな?
だとするとモデル名は「EOS kiss X8」では無く「EOS kiss X9」となるとか?
そうなるとX8が欠番になるけど、過去にもX6が欠番になったこともあるから、X8の欠番も有り得るな。

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「Kiss X70」が売れたか

市内の中古カメラショップに入荷していたCanonのデジタル一眼レフ「EES kiss X70」が売れたようだ。
エントリー機である「EOS kiss」シリーズの中でも最も下位の機種で、モデル名だけはX7シリーズだが背面液晶やISO感度等に関してスペックダウンされている。
単純に写真や動画を撮るならこれでも十分と言う考えもあるし、新品よりも安いから売れたのだろうか。
ただ、レンズキットでは無くボディ単体だから、買った人はレンズも一緒に買ったのかな?それとも前モデルの「EOS kiss X50」辺りからの買い替えかな?
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X70 レンズキット EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS II付属 KISSX70-1855IS2LK
B00IDVTXH4

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”Qマウント”が終息に向かう?

リコーイメージングのユニークな一眼カメラ「Q」「Q7」「Q10」「Q-S1」に採用された”Qマウント”が終息に向かうかもしれない。
同社のレンズロードマップから開発中とされていたテレフォトマクロが削除されている。
つまりレンズの新製品の開発を中止したということだ。
現在、リコーイメージングのサイトには8種類のQマウントレンズが掲載されているが、今後はこれが増えることは無いということになりそう。
Qマウントのボディはセンサーが小さく(1/2.3または1/1.7)、ボディも小柄なので持ち歩くのに楽だし、写りも独特。
ちょっと面白そうだなー、と思ったこともあったけど、やはり製品としての寿命が終わりに近かったかぁ・・・
Qマウントをやめるとすると、開発リソースはどの辺りの製品に注入されることになるのかな?
もしかして新しいミラーレスのラインアップを考えているとか???

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NIKONはミラーレスに注力か?

多額の赤字を出し経営状態が心配されているNIKONは、不振のカメラ事業に関して「国内外の主力工場は閉鎖せず」と幹部が発言した。
さらに同幹部は同社の製品群の中で弱点となっているミラーレス機に関して、早期に複数の製品をラインアップすると明言。
ということはこれまでのNIKON1に加えAPS-C(Canonの「EOS-M」他)やフルサイズ(SONYの「α7」シリーズ)のミラーレス機を出して来るということかな。
となると、新しいマウントを開発しているということだろうな。
いくらなんでもFマウントのままミラーレスにすることは無いだろうね。
新しいマウントを作るにしてもFマウントからのマウントコンバータを用意して、NIKONの豊富なレンズ資産を活かすことになるだろう。
また、”複数の”と言っていることから、少なくともエントリー機(CANONの「EOS M10」やSONYのNEXシリーズ)と中級~上級機(CANONなら「EOS M5」、SONYなら「α7RII」辺り)を出してくると思われる。

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Canonの「6D2」は発表されず・・・

今日から始まったCP+では期待されたCanonのフルサイズエントリー機「EOS 6D」の後継機(「EOD 6D MarkII?」)の発表は無かった。
Canonは直前にAPD-Cのエントリー機2機種(「EOS 9000D」「EOS kiss X9i」)を発表しているから、続けざまには出さ(せ)無いんだろうなぁ・・・
ただ、この2機種のAFシステムが大幅に進化(45点オールクロスセンサー&デュアルピクセルCMOS AF搭載)しているので、フルサイズのエントリー機である「6D」の弱点といわれたAFも相応の進化が期待できる。
噂では春から夏にかけてのどこかで発表になるというが、それにはかなり期待できる気がするね。

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シグマが新レンズ4本を正式に発表

シグマは先だって噂になっていた新型の交換レンズ4本を正式に発表した。
発表されたのは
・SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
・SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
・SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM Art
・SIGMA 14mm F1.8 DG HSM Art
の4本で、対応マウントはF,EF,SAの3種類でマウントコンバーター「MC-11」を使用することでEマウントにも対応する。
発売日及び価格は未定。

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