市内の中古カメラショップにCANONのAPS-C機用広角ズームレンズ「EF-S10-18/4.5-5.6IS STM」が入荷している。
前々からEOS用の広角ズームが欲しかったのでこれは気になる・・・
でも値段を調べて見るともう少し出せば大手量販店で新品が買えてしまうから、今回のは見送りだな(汗)。
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RFマウントのAPS-C機の噂
海外のサイトでCanonがRFマウントのAPS-C機をテストしているという噂が取り上げられた。
国内の情報系サイトではこの噂について様々な意見や推測が飛び交っている。
個人的にはあってもおかしくない話だとは思うが、そうなるとEF-Mマウントの行き先がどうなってしまうのか疑問。
フランジバックを比較するとRFマウント用(20mm)レンズをEF-Mマウント(18mm)に装着するマウントアダプターは開発できるかもしれないけど、逆は補正レンズが必要になってしまい実用性には疑問が残る。
もちろんボディーレンズ間通信のスペックも異なるので一概に流用可能とはいかないだろうけど(汗)。
完全に別路線として両方のマウントを存続させていくことになるのだろうか???
ただでさえレンズラインナップの少ないEF-Mマウントだけに切り捨てられるのだろうか???
SAマウントからLマウントへ
SIGMAがSAマウントカメラの開発終了をアナウンスしている。
同時にLマウントカメラ及び交換レンズの開発を発表しており、今後はLマウントへの移行を図っている。
一眼レフ用のレンズに関しては今後もSAマウントを用意することと、SAマウントレンズをLマウントボディで使えるように専用のマウントアダプターを開発中とのことも発表している。
つまり、SAマウントユーザーに対しては今後はLマウントへの移行を促すということだ。
さらにフルサイズのFoveonセンサー搭載のLマウントボディの開発も発表していて、こちらもちょっと楽しみな感じだな。
パナソニックが噂のフルサイズミラーレスを発表した
巷で噂になっていたパナソニックのフルサイズミラーレスが正式に開発が発表された。
既にネット上ではいろんな反応があって面白い。
マウントは直前になってLマウントで確定と言われたが実際にもその通りで、ライカのレンズが使用可能・・・なんだけど、ライカのレンズはとても高価で買えない(笑)。
そこでシグマがLマウントに参入ということも同時に発表され一般ユーザーも安心したと思われる。
今後のレンズ展開は3社で行うということになりそうで、ユーザーにとっては選択肢がかなり広がることになる。
これは既存3社(ニコンキヤノンソニー)からも結構なユーザーが流れるかも?
FUJIが中判デジタルのコンセプト「GFX 100Megapixels Concept」を発表
富士フイルム株式会社が中判デジタルのコンセプト「GFX 100Megapixels Concept」を公開した。
その名の示す通り100MPixel(1億画素)を超えるセンサーを搭載したフラッグシップモデルとなる。
価格や発売日は未発表。
また同時に中判ミラーレス機の新機種「GFX 50R」を11月に発売すると発表した。
こちらのセンサーは5140万画素の「FUJIFILM G フォーマット」イメージセンサーで、同社の「GFX 50S」をレンジファインダースタイルにしたようなボディとなっている。
小型軽量(775g)がウリとなっていて、「GFX 50S」(825g)と比較すると50gほど軽量となっている。
こちらの価格は”オープン”となっているけど、「GFX 50S」が50-70万円以上もするからこっちも高いんだろうなぁ・・・
リコーが「RICOH GR III」を発表!
フォトキナ2018直前の昨日、リコーがプレミアムコンパクトカメラ「RICOH GR III」の開発及び2019年春の発売予定を発表した。
光学系は新設計の4群6枚(非球面レンズ2枚)で、センサーは有効約2,424万画素のAPS-Cサイズ。
画素数とAF方式を見ると同社の「PENTAX K-70」と同じセンサーか?とも思えるけど・・・どうなんだろ?
また、手ブレ補正は同社の「SR(Shake Reduction)」を搭載し、同機構を活かした「ローパスセレクター」機能も搭載している。
レンズは35mm換算で28㎜相当となる開放F値2.8のレンズを搭載。
同シリーズ3年ぶりの新機種の発表で、待ち焦がれていた人も多いのでは?
桁を間違っているんじゃ・・・
ヤフオクでCanonの古いデジタル一眼レフ「EOS D60」を探していて見つけた中に、ボディと充電器のセットで3万円から、というのがあった。
同じ機種が数千円で落札されていたり、同じ程度の価格でも入札がなかったりする中での価格付けなのでちょっとビックリ。
一桁間違って入力したのでは?と思えてしまうよ(汗)。
まぁ、人それぞれの事情があるのだろうけど、これで入札があったらあったでビックリするよ。
#3万円だったら「EOS 60D」が買えてしまう。
パナのフルサイズ機のマウントはライカSLマウントらしい
パナソニックが開発しているフルサイズミラーレス機のマウントは当初SLマウントではないか?と噂されていたが、その後にかなり強く否定された。
ところがここにきて噂の元になっている情報サイトがSLマウントであることを確認したとしている。
どうも情報が錯綜していたらしいが、今度こそ決まりなのかな?
さすがにパナソニックが独自マウントを開発するというのは信じ難かったので、これはこれでありかな?と。
ボディよりもレンズ群が遥かに高価となるが、ユーザーは当初(フランジバックの長い)レフ機用のレンズをアダプター経由で使うことで凌げることになるのか?
パナソニックのフルサイズ参入は本当か・・・
少し前からネット上でパナソニックがフルサイズミラーレス機を発表するという噂が流れていた。
つい最近では9/25に開発を発表するのが確実という噂が流れ始め、これはどうやら本当らしい・・・
これまでオリンパスと並んでマイクロ4/3機を出していたのが(APS-Cを飛び越えて)いきなりフルサイズ市場に参入とはねぇ、、、
レンズのラインアップはライカブランドのを最初に出して来るのだろうか?
それとも自社ブランド?
どちらにしてもある程度の数を揃えるには時間がかかりそう・・・
ライカのフルサイズ用レンズが使えれば良い(価格の面が問題ではある)が、ライカのSLマウントの採用はしないとの噂もあるし、どうなるんだろうな?
「60-600mm」か・・・
SIGMAが「60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM | Sports」というレンズを近々出すらしい。
既に製品の画像もリークされているのでほぼ間違い無いんだろう。
ラインがSportsとなっているので、屋外スポーツ等がメインのプロ向けかな。
ちょっと気になるレンズだけど、とても買えそうな値段じゃないんだろうな(汗)。