明日4/10は「ソードアート・オンライン」最新巻の発売日

アニメ第2期の放送も近い人気のラノベ「ソードアート・オンライン」の最新巻「アリシゼーション・ユナイティング」の発売が明日に迫った。
9巻目の「アリシゼーション・ビギニング」から始まったエピソードも6巻目まで来てしまったが、この巻で完結するんだろうか?というのが一番の関心事。
もうどんな風に話が進むのか?とか終わるとしたらどんな結末を迎えるのか?ということよりも、とにかく終わって欲しいと言うのが正直なところ。
しかもこのエピソードにはヒロインの明日奈も妹の直葉も出てくるシーンが少ないので、それも不満点の一つだ。
作者の別作品である「アクセル・ワールド」も最新巻の第16巻までずっと対加速研究会のエピソードが続いていて、物語に区切りが付かない状態だったので、どうも作者の最近の傾向らしい。
私としては別に1冊で1エピソードを完結させて欲しいわけではないが、5冊も6冊も費やすのはどうかと思う。
発行間隔から考えると一つのエピソードが完結するまでに2年以上もかかるようでは、読んでいても少々苦しいものがある。
こうなると先に書いたように話の中身より先に「完結するかしないか?」が気になるようになってしまうんだよね。
というわけでアリシゼーションシリーズが完結することを祈っているよ(汗)。
ソードアート・オンライン (14) アリシゼーション・ユナイティング (電撃文庫)
川原礫 abec
4048665057

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さて、在庫がダブつくかな?

WindowsXPのサポート終了をにらんでPCメーカーやショップがいろんなセールを行なっていたけど、実際にサポートが終了してしまったので今後のPC需要が減少することが予想される。
在庫していた製品を売り切ったメーカーやショップは良いだろうが、余らせてしまったところがどう出て来るか?
消費税率アップで売れ行きの鈍った製品と同じように処分セールが始まるのを期待しているんだよね(笑)。

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WindowsXPとOffice2003のサポートが終了

今日4/9をもって遂にWindowsXP及びOffice2003のサポートが終了した。
この日までPC関連のメーカーやショップが煩いほど買い替えを勧めて来ていたし、セールもいろいろとやっていた。
ちょうど消費税の税率アップと重なったためにPC特需が発生し、あるメーカーなどは納期が通常の倍以上になっていた。
サポートが終了したからと言ってすぐにXPが使えなくなるわけでは無く(海外ではマイクロソフトもXP使いたければご自由にどうぞ、というスタンスらしいし)、OSとしての動作はするわけだが、セキュリティ面でのリスクが大きくなるのは確か。
なのでVISTA以降のOSに乗り換えるのが安全なのだけど、どうしてもXPが必要なケースがあるので、まだしばらくは残りそうだ。
自宅でも早いところXPを全廃したいところだけど、モバイルノートの手頃なのがなかなか出て来ないなぁ(汗)。

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ドコモが通話料金を完全定額に?

一部の報道でNTTdocomoが通話料金の完全定額制を6月にも開始するとされている。
現在docomoではXi契約であればXiトーク24という相手がdocomoの回線であれば月額最低1,410円で時間帯等の制限無しで通話できるプランがあるが、今回報道されたのは相手が他のキャリアであっても完全定額で通話し放題になるというもの。
ウィルコムが提供している「誰とでも定額」(月額934円税抜き)から通話時間(一回当たり10分)と通話回数(月に500回まで)の制限を無くしたようなサービスか。
気になる料金は月額2,700円程度とされているので、パケット料金プランによっては合わせて6千円弱ということになるとのこと。
通話もデータ通信も多い人にとっては非常に魅力的に見えるプランだが、通話料金が月額2,700円に満たない人にとっては意味の無いプランだ。
しかしdocomoは今回の報道に関して早速
「当社が発表したものではございません。料金プランについては、お客様にドコモをより長くご利用いただけるよう様々なプランを検討していますが、現時点で決定した事実はございません」
とのコメントを出していて、当然ながらdocomoのサイトにも情報は出ていない。
iPhone5s/cの扱いを開始する時も直前まで同じようなコメントを出していたdocomoだけに完全にデマとも言い難いが、報道を信用する気にもなれないな。

でも、もし本当なら私もFOMAからXiに乗り換えようかなぁ?
Xiには無料通話分が無くて通話料金がFOMAよりも多くかかるので敬遠していたけど、定額になるんだったら考えても良いかな?

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「THE ORIGIN」のキャスティングが気になる・・・

先月サンライズから機動戦士ガンダムシリーズの「THE ORIGIN」のアニメ化の内容が発表された。
その発表では原作の出版順(掲載順)ではなく物語内の時系列順に公開されるとなっている。
ということで最初に公開されるのは「シャア・セイラ編」(原作の9巻及び10巻)ということになるが、気になるのはキャスティング。
この「シャア・セイラ編」で活躍するランバ・ラル役の広瀬正志さんはビルドファイターズでもラルさんを演じていたので心配無いだろうけど、他の声優さんに関しては心配だ。

シャア役の池田さんは現役でご活躍中だが、セイラ役だった井上遥さんは既にお亡くなりになっている。
他にもデギン・ザビ役の永井一郎さんも亡くなっているし、チョイ役となるがミライ・ヤシマ役の白石冬実さんも今年で73歳と高齢になっていらっしゃる。
キシリア・ザビ役の小山茉美さんも還暦が近いけどなんとかなるのかな?(この方の場合出演料のほうがネックかも)。

とにかく既に亡くなっている井上さんの代わりにセイラさんを演じるのが誰になるのかが気になるなぁ、、、沢城みゆきさん辺りになるのだろうか?

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52,000mAhもいらないからもっと安いのを、と言う人には

一つ前の記事で紹介した大容量のモバイルバッテリ「Universal Power Bank EX 52000mAh」は価格が3万円弱と少々高価。
そこまでの容量は要らないけどもっと安いのが欲しいと言う人には容量が30,000mAhと「Universal Power Bank EX 52000mAh」の6割以下になるが、価格は1/5~1/7となる製品もある。
30000mAh モバイルバッテリー 15種アダプター付属 さらにAC-USBアダプターも付属 2台同時充電 リチウムイオンポリマーiphone・スマホ・iPad・GALAXY・対応 2台同時充電OK 本体カラー・ブルー
B00BCYA9PE
30000mAh モバイルバッテリー 10種コネクタ付属 ブラック 2台同時充電可能 /iPhone Galaxy sony カメラ iPad tablet/
B00CFI7WJ2
両製品の違いはACアダプタの有無くらいらしく、中国製であることやDC出力が2ポート(2Aと1A)であることは同じ。
ノートPCでの使用や車のバッテリへの充電はしないと言う人ならこちらでも良いのかも?
とにかく安いね。

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容量が52,000mAhのモバイル(?)バッテリ

蓄電容量が52,000mAhという大容量のモバイルバッテリが売れている。
「モバイル」と言うには大きすぎる感じはあるが、とにかく片手でも持ち運べるバッテリだ(重さは約1.3Kg)。
出力は2つのUSBポート(最大2.5Aと1A)の他に9V / 12V / 16V /19V / 20Vの各電圧で可能で出力電流は最大で4.5Aとのこと。
これらの電圧に対応しているので各社のノートPCの外部電源として使用することも出来、さらには車のバッテリ(12V車用)への充電にも対応していて、そのための車載バッテリー用クリップケーブルも付属している。
とにかく大容量で用途がいろいろあるため人気があり常に品薄だそうだ。
下の様にamazonでも取り扱いがある(現時点での入荷予定は4/30)ので必要な人は買える時に買っておかないと必要になった時には買えないかもね。
Universal Power Bank EX 52000mAh
B00HRTBO8Y
このバッテリの弱点は大容量ゆえに専用のACアダプタを使っても充電時間が10時間以上かかるということかな?

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OEからLiveメールへの移行はこんなに簡単だったのか・・・

WindowsXPのサポート終了に伴い、Windows7への移行を進めてきたが、今日も一台のXP機からメールデータをWindows7に移した。
使っていたメーラーがOutlookExpress(OE)だったのでOEの入っていないWindows7でメールデータを見るためにはLiveMailに移行することにした。
昨年自分が使っているメインのPCで同じことをした時はWindows引越しツール(だったけ?)を使って2台のPC間でデータを移行させたが、その時はなかなかうまくいかず(途中で止まってしまう)、何度も移行作業を行ったせいで同じ内容が何度もコピーされてしまった。
今回は引越しツールは使わず、メッセージはXP側のOEのデータが入っているフォルダの内容をそのままWindows7側にコピーしてLiveMailでインポート。
アドレス帳とアカウント情報はOEからエクスポートし、そのファイルをWindows7側にコピーして同様にLiveMailでインポートした。
どの作業も非常に簡単であっさり終ってしまい拍子抜けした感じだ。
こんなに簡単だったら自分用のPCもこうすれば良かったよ・・・

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PCを発注した

明日に迫ったWindowsXPのサポート終了でPCの特需が続いているが、ウチも例に漏れずXP入れ替え用のPCを発注した(今頃!)。
なんでも担当者がすっかり忘れていたところに数十台もあったそうで、それらの入れ替え用が必要になったから見積もりを取ってくれと言われたのが先週のこと。
先週末にようやく数社の見積もりが揃ったけど、どこのメーカーも流通在庫が把握出来ず全てオーダーメイドになるとのことで格安物件は1社のみ。
その一社は2月に出したオーダーに対し配送システムの問題で納期が通常の倍以上かかってしまい、今回はそれをふまえて特別な価格を出してくれた。
他のメーカーとの価格を比較するのが馬鹿らしくなるくらい安かったので今回も発注したけど、配送に関しては未だに混乱しているようなので納期がいつになるか・・・
届いたらセットアップ等で忙しくなるので、少し遅くなるくらいのほうが助かるかな(汗)

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米海軍が2016年に「レールガン」の実射試験を計画

米海軍が「レールガン」(超電磁砲電磁加速砲)の試作機を艦船に搭載し、洋上での実射試験を2016年に行う予定であることを発表した。
報道によると最新鋭の高速輸送船「ミリノケット」に試作機を搭載し試験を行う計画。
予定性能としては射程距離が100マイル以上、弾丸の速度は「マッハ7を見込む」とあるが、この速度は米海軍の計画から考えると初速と思われる(目標突入時の速度は1.7Km/s程度と思われる)。
現在の戦車砲で初速の速い砲の初速は1.8Km/s弱なので、それよりも高速だがSF等で扱われているものよりは遅いかも。
高初速と言う点で言えば日本のダイキン工業が135mm戦車砲弾で2,000m/sを超える初速を達成しているそうだけど、試作のみで制式採用はされていない。

現在まで公表されている開発計画では予定弾頭重量は15Kgとなっており、これは世界最大の艦砲の砲弾である46センチ91式徹甲弾(大和型戦艦の主砲で使用)の約1/100。
つまり同じ運動エネルギーを与えようとすれば速度を10倍にする必要があるということ。
ところが終速が1.7Km/sではその条件を満たさない(せいぜい5倍程度)ので、運動エネルギーは格段に低い(5倍でも1/4程度)ということが予想される。
46cm徹甲弾ほどの威力は求めていないのだろうからこれで良いのだろうけど、驚くほどの高性能(威力)な砲では無いと言うことになりそう。
一発当たりの破壊力より、その高い初速で得られる長い射程と、低コストであるというのが目的のような気がしてきた。
今回の実験に関する発表でも
「既存のミサイルシステムの100分の1のコストで打ち出すことができ、弾道ミサイルや巡航ミサイルからの防衛に役立つだろう。」
ということらしいので、SFの世界に出てくる夢の兵器とは異なることになりそう。

米海軍研究部門のトップである、マシュー・クランダー少将は「これは現実であり、SFではない」と述べたそうだけど、ちょっとは夢みたいなことを匂わせてくれても良いじゃない(笑)。

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