QVCマリンフィールドで行われた千葉ロッテ対北海道日本ハムファイターズの第16回戦は10-2の大差でファイターズが勝った。

この試合、初回にファイターズが大谷の適時打と中田の適時二塁打で2点を先制すると、ロッテも二回裏に二死満塁から2点を返し同点。
ファイターズは四回表に二死満塁の好機を得るが、ここは大谷が打ち取られ無得点。
ロッテもその裏に一死一三塁の好機を得、ここでファイターズベンチは先発投手の吉川を諦め榎下に交代。
榎下は暴投と四球で二死満塁とされるも四番のデスパイネを三振に切って取りこの回を無失点に抑えた。
直後の五回表にファイターズが一死一三塁の好機に陽が勝ち越しの適時打を放ち1点を勝ち越すと、大野は凡退するが九番の中島卓が安打で出塁し二死満塁とする。
ここで代打で登場の杉谷が適時三塁打を打ち3点を追加、この回一気に4点を勝ち越す。

その後、七回表にもファイターズは、前の2打席は好機で凡退していた大谷がこの試合2本目の適時打と、中田の適時打で3点を追加し9-2と大きくリード。
大谷は九回表に14号の本塁打を放ちこの日3安打3打点の大活躍、中田も2安打3打点とこの二人で6打点を記録。
投げては五回以降を4人の投手でつないで相手打線を3安打無得点に抑えた。
勝ち投手は四回の危機を無失点で切り抜けた榎下、今年で6年目になる榎下はプロ2勝目をあげた。

三連戦最後の今日は今シーズン初（というか2010年9/5の対ロッテ戦以来5年11ヶ月ぶり）の先発となる増井がきっちりと試合を作って連勝といこうか！

昨夕はいきなり土砂降りになってしまった。
降り始めから10分も経たずに舗装路面には下の写真の様な水溜りというか川が出来てしまった。
いやー、まいったね（汗）

水面が泡立っているのは大きな雨つぶが落ちているため。

昨夕、仕事場から出て外を歩き始めると、数十秒後に背後から”ザーッ”という音が聞こえてきた。
振り返ると後ろのほうから雨が降り出してきているのが見えたので、慌てて近くのコンビニの軒下に避難。
直後に土砂降りの雨が降り出し、私は間一髪で雨の直撃を避けることが出来たけど、その場から動くことが出来なくなってしまった。
職場には折り畳みの傘を置いてあって取りに戻れば良いんだけど、それでも少しは降り方が収まってくれないかと思って待っていた。
ところが全然収まる気配が無いので、仕方なくダッシュで職場に戻り傘を取って再度外に出た。
降り方が激しいので小さな折り畳み傘では”無いよりマシ”程度で、ズボンなんかは濡れまくりで足にまとわり付いていやな感じ。
持っていたカメラバッグにも水が浸み込んだけど、中のカメラは一応防滴なので大丈夫だったかな。

激しい雨は30分ほど降り続いて収まったけど、一時は道路の端に流れる水が川のようになっていた。
予報で降水確率が30%だったのは覚えていたけど、まさかあんなタイミングであんなに激しい雨が降るとは思わなかったよ（汗）。
まるで関東地方の夕立みたいだったなぁ・・・
もうちょっと早く降り出していれば最初から傘を持って仕事場を出たのになぁ（汗）。
あ、でも、反対にもう少し遅くて電車に乗った後なら降りてから途方に暮れることになっていたか（汗）。

昨夜QVCマリンフィールドで行われた千葉ロッテ対北海道日本ハムファイターズの第15回戦は、4-3で千葉ロッテが勝ちファイターズの八月は黒星スタートとなった。

初回にいきなり本塁打で3点を先制されたファイターズはレアードの27号本塁打等で追い上げるも、あと1点が届かず無念の敗戦。
特に六回に中田の適時打で1点を返した後の一死満塁の好機にレアードの犠飛で1点を追加したが、二死一二塁で前の試合で復活の兆しを見せた陽が凡退したのが悔やまれる。
続く七回にも二死から三塁打と四球で得た一三塁の好機に大谷が凡退と、ここぞと言うときにあと一本が出ないという最近のファイターズ打線の弱点が出てしまった。

これでロッテとの対戦成績は7勝8敗とまた一つ負けが先行してしまった。
今日と明日はなんとしてでも勝って12カード連続勝ち越しとして欲しい！

札幌の今日の最高気温は11時半頃に記録した29.3度。
その後、一旦は下がりかけた気温が午後から少し上がったんだけど、それ以上に上がることも無く17時には25.6度まで下がっているので今日は真夏日にはならない見込み。
予報では30度となっていたので三日連続の真夏日かと思ったが、そうはならなかった。
それでも明日から土曜日（8/6）までは30-31度の予想が出ているので、今週一杯は夏らしく暑い日が続きそうだ。