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定額減税法案が可決した

2024年度税制改正関連法が昨日の参議院会議で可決成立した。
これにより一律4万円の定額減税が正式に決定。
収入が2000万円以上の個人は対象外となるが、それ以外は減税対象となる。
内訳は所得税が3万円、住民税が1万円を上限とする合計4万円。
所得税は六月分から減税が始まり、引き切れなかった分は七月分以降も引き続き減税される。
住民税は六月分の徴収を行なわず、こちらも引き切れなかった分は減税後の年額を七月分以降の11ヶ月分で均等割りとなっている。

ということで、六月分の手取りは増えるということだな(汗)。

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医療費控除

今年も確定申告の時期・・・はとっくに始まっていて、申告書の提出期限が来週に迫っている。
今頃になってようやく医療費控除の書類の作成を始め、先ほど完成した。
今年(令和5年分)は前年よりも医療費が多くかかったこともあって還付額が文字通り桁違いになった。
と言っても大した金額ではないのだけど、少しでも戻ってくるのはありがたいよ。

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年末調整

今年も給与所得者の年中行事の一つである「年末調整」の時期が来た。
毎年毎年面倒だなと思いつつも、昨今は手書きでは無く編集可能なpdfファイルに必要事項を入力する様になりかなりの部分(氏名や住所、配偶者を含めて控除対象者の氏名等)が前年分からのコピペで済むようになったので非常に楽になった。
保険会社からの控除証明書も届いているので早めに仕上げて提出だな(汗)。

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医療費控除

年間で10万円以上の医療費を支払った場合は10万円を超えた分を所得から控除できる制度(医療費控除)がある。
私もこの何年かはこの制度の恩恵を受けて多少なりとも還付金を受け取っていた。
昨年はあまり医療費がかかっていなかったが、念のために計算してみたら10万円に届いていないので今年は申告の必要が無くなった。
還付を受けられないのは悔しい気持ちもあるが、そもそも医療費を支払っていないのだからそちらのほうが良いんだよねー。

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さすが国民民主党だ(嘲)

国民民主党がまとめた2021年度予算案の組み替え動議案に新型コロナウイルス対策を拡充するため、所得税還付による現役世代への10万円一律給付(低所得者は20万円)があると報道された。
昨年のような現金給付では無く、所得税の還付によるものということは、所得税を還付金額以上納めていなければ全額給付とはならないと考えられる。
では、どれくらいの収入があれば全額還付を受けられるかを計算してみると、20万円の給付(還付)を受けるには給与所得だけの場合で4,268,750円となった。
この金額には生命保険控除等は考慮していないので、実際にはもう少し多くなる人が大半だと思われる。
国民民主党のセンセイ方は年収400万以上の人を”低所得者”と称するらしい。
こんな感覚で某大臣を”カップラーメンの値段も知らない”と非難していたんだな、やっぱりブーメランが得意らしい(笑)。

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医療費控除

確定申告の季節となって今年も医療費控除の申告をした。
一昨年ほどではないけど昨年もいろいろと医療費が嵩んで控除対象額を超えていそうで少しでも所得税が還付されれば助かる。
実際に支払った医療費を計算してみると今年も20万円を超えていたので10万円を超える分が控除対象となった。
昨年は申告書は国税庁のサイトで数値を入力して作成したが、医療費の内訳は手書きだった。
手書きが面倒なので自動で作成できないかと探してみたら申告書同様国税庁のサイトに作成用のページがあったので、そこで医療機関名や金額を入力して作成出来た。
なにせ医療機関名(病院名や薬局名)は何故か長いの多く、手書きだと面倒なのでこれは助かった。
結局のところ今年は申告関係の書類で手書きした項目は殆どなく(提出日付程度)て済んだのは楽だったな。

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医療費控除の還付金

昨年は医療費が結構嵩んだので税務署に医療費控除の還付申告手続きをした。
還付まで日数がかかると思っていたら、申告書の提出から2週間後くらいに税務署からハガキが届いた。
中を見ると申告した通りの金額を申告した口座に降り込むという連絡。
いやぁ、税務署の仕事って早いのね!
やっぱり申告書を手書きでは無く、専用のサイト(国税庁の”確定申告書等作成コーナー”)で作成してそのまま印刷したのが良かったのかな?

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ようやく書類が出来た・・・

所得税&住民税の医療費控除を申告するために書類の用意をしていて、今朝方ようやく用意が出来た。
妻が昨年の医療費の領収書を保管しておいてくれたので、健康保険から来た医療費のお知らせに載っていない分(なぜかこれが結構多かった)も合わせて申告する予定でいたが、数が多かったので面倒だった(汗)。
領収書の中にはお知らせに載っているのも結構あり、重複での申告は出来ないのでそれらを突き合わせて取り除いた残りを医療機関ごとに合計して「医療費控除の明細書」に転記するのが少々面倒だった。
それでも妻とエクセルの助けを借りながら数字をまとめ、オンラインで書類の作成をして印刷したので、あとは税務署に行って提出するだけとなった。
オンラインで書類を作成すると税額計算も自動でやってくれ、還付金額もその場で判る。
所得税は還付で振り込まれるが、住民税は今年の分から控除され納付金額が下がるのはありがたいね。

で、書類が出来たので税務署に行こうと思って調べたら、今日(3/11)の日曜日は税務署が休みで受け付けて貰えないようだorz(今年の日曜日開庁は2/18と2/25の二日間だけだったらしい)。
郵送にするか平日に行くか・・・

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年末調整

給与所得者なので今年も年末調整の書類を書かねばならない時期が来た。
今年は扶養家族が増えたので書く事項が増えた。
まぁそれはそれで嬉しいことなので良いんだけど、書類のどこにどのように書けば良いのかがイマイチ判り難い。
記入例を見ても良く判らないなぁ、、、
ま、なんとかなるでしょ!

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