千歳がトップ3を独占

昨日発表された基準地価の上昇率全国トップ3は北海道の千歳市の土地だった。
最先端の半導体工場「ラピダス」が進出することが発表されたのを受け周辺の地価が上昇していて、最も大きな上昇率は30%を超えた。
全道的にも住宅地が平均2.2%、商業地も札幌中心部近くのマンション需要の影響で平均2.2%の上昇となり、全用途平均では2.3%の上昇。
約20年前に建てられたマンションでも場所によっては中古価格が新築当時の販売価格から落ちていないところもある。
反面、なにもない地域での下落は相変わらず続いているので、格差も大きくなっているんだなぁ、、、

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