やっと連敗が止まってくれた・・・・・・・・

日本ハムは昨夜のソフトバンク戦に2-1で勝ち連敗が9で止まった。
先発のダルビッシュが8回を2安打1失点(自責0)と好投し、8回に糸井のタイムリーで勝ち越すと最終回を守護神の武田久が3人で片付けて約2週間ぶりの勝利を飾った。
先発のダルビッシュは5試合ぶりの勝利で自己最多となるシーズン17勝目。
武田久は自己最多に並ぶシーズン34セーブ目で通算100セーブを達成(パ・リーグ初の100ホールド&100セーブ)。

ダルビッシュはこの試合で12奪三振を記録し、今シーズンの奪三振が252個となり1993年に当時近鉄の野茂が記録(276個)して以来18年ぶりの記録となった(通算では1226個)。
一試合二桁奪三振は通算51度目で現役最多となり、防御率も1.42で一位のマー君(1.35)に0.07差まで詰め寄った。
このまま行けば残り登板数は3試合と思われるので、全てに勝てば20勝投手の誕生と言うことになるが、最近の日本ハムは打線が打てないのでかなり心配だ。
昨夜の試合では2安打しか打たれていないので、被打率も.188まで下がり防御率と合わせて考えると打線は2点以上取れば勝てる計算になるのだが、その2点が中々取れないのが現状だ。
この貧打線をどうにかする良い手段は無いものだろうかねぇ?

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