Nikonで修理可能なデジタル一眼レフ

カメラの情報サイトの書き込みに「(Nikonの)D500 が現在修理受付不可になっています。」というのがあって気になってNikonのサイトを見ると、現在修理受付が可能な機種のリストは次のようになっていた。
”D3300 D3400 D3500 D5500 D5600 D6 D610 D7100 D750 D7500 D780 D850 Df(Goldを除く)”
D500だけでなくD7200(ひとつ前のD7100は残っている)の名前も見当たらない。
情報サイトに書き込んだ人は半導体不足からなのか?としているが、Nikonのサイト上には下記のように書かれている。
「修理部品を保有している製品の一覧表です。既に生産終了後長期間経過した製品で、部品交換を伴う修理やオーバーホール等は修理センターへご確認ください。
修理部品の在庫状況により、点検・修理受付が困難な場合がございます。」
これだけ読むと必ずしも半導体だけの話ではないかもしれないし、リストになくても修理可能な場合もあると受け止めることも出来ると思われる。
もし半導体不足が大きな要因だとすると、未発表の新製品の生産に回すために旧機種の修理用にする分が不足している・・・なんてことは無いだろうか?無さそうだけどなぁ・・・

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