http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110912-00000012-scn-ent
上のurlは9/12付けで報道された「ユーチューブが韓国を遮断 K-POP宣伝ツールに使った報い」というヤフーニュースの記事だが、今日(9/13)現在では削除されていて読むことが出来ない。
いくつかのブログに引用された内容から記事の内容は以下のようなものだったらしい。
ここから引用
「
Googleが運営する動画共有サービス「You Tube」が韓国からのアクセスを遮断したと発表。「韓国」と設定されているユーザーは動画をアップロードすることができなくなり、また再生にも規制が掛けられ、再生数も反映されなくなるという。
何故このような処置が執られたのだろうか?実は韓国は国家ぐるみで自国K-POP推しをするために「You Tube」を使い、何百万回と再生数を上げているのだ。通常「You Tube」では同一動画において、1ユーザーにつき1回までしかカウントされないが、韓国ではツールを使い複数のアカウントを切り替え再生数を捏造している。
そのためブリトニー・スピアーズやアブリル・ラヴィーンといった世界的トップアーティストよりも、少女時代の再生数の方が上になってしまっている。こういったアタック行為に対して処置が執られたという。
韓国は「ブランド委員会」というものがあり、このようなYou Tubeの再生数を伸ばす仕事が実在する。
もちろん韓国側は表だって認めていない。木村太郎氏がこの件を発言したところ、干されてしまったことは記憶に新しいだろう。この発言により韓国の「ブランド委員会」からクレームが入り、圧力が掛かったと言われている。
しかし今回のようにYou Tubeに対策を取られてしまってはどうしようもない。今度はユーザーの設定国を偽装するツールを使ってでもアタックを仕掛けてくるのだろうか?
」
引用終わり。
内容を読むと「なるほどなぁ」と思えることが多いが、この記事の内容はデマだとする記事もあり、そちらは今でも閲覧可能だ。
YoutubeやGoogleからの公式のプレスリリースを見つけることが出来なかったので、実際にどのような発表があったのかを知ることが出来なかった。
たとえ上記の記事の内容がデマだったとしても、このようなデマがまことしやかに流され、その内容が信じられて情報が拡散されるということは、韓国に対して疑いの目を向けている人がかなり多いということと思われる。
実際韓国ブランドの押し付けのようなCMや番組はやめて欲しいな(TV自体特定の番組以外はあんまり見てないけどね)。