重さ1万トン・・・

この春開業の「エスコンフィールドHOKKAIDO」。
札幌ドームでも行われていた球場内ツアーがここでも行われる予定で今日3/10から五月分のチケットを販売する。
ツアーではグラウンドを歩くことも可能で、固定式だった札幌ドームには無い可動式屋根を真下から見上げることが出来るが、この屋根の重さがおよそ1万トンもあるそうだ。
これは第二次世界大戦前の大正年間から昭和一桁時代に建造された軽巡洋艦(5500t級)ほぼ2隻分の重さに相当し、戦艦大和の主砲塔にすると4基分となる。
そんな重たいものが建造物上で可動するなんて建築技術の進歩って凄いなぁ・・・

でも、屋根がスライドして開いたらそこからはロケットなりロボットなりのメカが発進するのが基本だよなぁ(笑)

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