板垣公一さんがたてつづけに超新星を発見

山形県の有名な超新星ハンター板垣公一さんが10/17にしし座に新天体(2022xxf)を発見した。
新天体はしし座の銀河「NGC3705」にあり、発見当時の光度は15.5等級。
その後のイタリアでの分光観測でIc型の超新星とみられており光度が増加中とのこと。
板垣さんは10/13にもおおぐま座の銀河NGC 3938に17等のIax型超新星を発見しており、わずか4日で2個の新天体を発見したことになる。
板垣さんの超新星発見は今回で168個目。

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