mSATAからIDE44ピンに変換

先だってThinkPad X40に”新品の”1.8インチHDD(60GB)を搭載した。
容量が増えたのはありがたいんだけど、やはりこのシリーズのHDDはアクセスが遅いorz。
ネット上ではコンパクトフラッシュ(CF)と変換基盤を用いた”疑似SSD化”をした話やmSATAからIDE44ピンへの変換基盤を用いてのSSD化の情報もある。
”疑似SSD化”は私も別X40で行っていて、OSの起動が凄く早くなったのを体験している。
なので、もう一つのSSD化も試してみたくなってmSATAのSSDをIDE44ピンに変換する基盤を探すと結構見つかった。
中でも下の製品は入力電圧が3.3Vと5Vの2種から選べるようになっているので、3.3V駆動のThinkPad X40だけでなく、一般的な2.5インチHDDを使う他のノートPCでも使うことが出来そうだ。

この基盤に60GB程度のSSDを載せれば結構速くなると思われる。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

トランセンド TS64GMSA230S [64GB mSATA SSD 230S SATA-III 6Gb/s]
価格:3179円(税込、送料別) (2022/3/28時点)

ウチにはIBMが”パワーモバイル”と謳っていたThinkPad X31もあるので、そっちでも使えるならありがたいな。

←クリックしてくれると嬉しいです。
【広告】

コメントを残す