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探している人はいるんだなぁ・・・

3/5の記事「新品の1.8インチHDDが激安?」で紹介した日立製の1.8インチHDDが売れている様だ。
今となっては古いHDDだけど、ThinkPad X40/41用は今でも小型軽量のノートPCとして人気らしいからHDDを探している人もいるようだなぁ。

アクセス速度の高速化を目的とするならmSATA-IDE変換基盤にmSATAのSSDを付けた方がはるかに良いから、下の商品とかも良いかも。

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mSATAからIDE44ピンに変換

先だってThinkPad X40に”新品の”1.8インチHDD(60GB)を搭載した。
容量が増えたのはありがたいんだけど、やはりこのシリーズのHDDはアクセスが遅いorz。
ネット上ではコンパクトフラッシュ(CF)と変換基盤を用いた”疑似SSD化”をした話やmSATAからIDE44ピンへの変換基盤を用いてのSSD化の情報もある。
”疑似SSD化”は私も別X40で行っていて、OSの起動が凄く早くなったのを体験している。
なので、もう一つのSSD化も試してみたくなってmSATAのSSDをIDE44ピンに変換する基盤を探すと結構見つかった。
中でも下の製品は入力電圧が3.3Vと5Vの2種から選べるようになっているので、3.3V駆動のThinkPad X40だけでなく、一般的な2.5インチHDDを使う他のノートPCでも使うことが出来そうだ。

この基盤に60GB程度のSSDを載せれば結構速くなると思われる。

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ウチにはIBMが”パワーモバイル”と謳っていたThinkPad X31もあるので、そっちでも使えるならありがたいな。

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ThinkPad X40にLinuxを入れてみた

先日注文した1.8インチHDDが届いているので、動作確認を含めてThinkPad X40(2371-A6J、以降X40と表記)にLinuxをインストールしてみた。
先ずは軽量ディストリビューションということでPuppy Linuxを入れてみようとhttp://openlab.jp/puppylinux/download/puppy-4.3.1JP2012/からpup_431JP2012.isoをダウンロード。
起動用のUSBメモリはUSBカードリーダーに4GBのmicroSDHCカードを入れて使った。
unetbootin-windows-702.exeもダウンロードしてこれを使ってmicroSDHCカードに先のイメージファイルを書き込んだ後にX40のUSBポートに挿して電源を入れてF12を押して起動デバイスとして指定したところ無事にライブ版が起動した。
デスクトップも表示されたのでHDDにインストールをしようとしたが、インストール先にHDDが出て来ない(汗)。
仕方が無いので諦めてNNLinuxのBeta10を入れようとしたらこちらはCPUがPAEに非対応ということで止まってしまうので、起動時のオプション表示時にtabキーを押して起動オプションの最後に”forcepae”を追加して起動した。
そのままにしておくとデスクトップが表示されたのでHDDにインストールしたが、こちらは無線LAN(内蔵が無いのでPCMCIAカードタイプのもの)インターフェースのドライバが無いのか無線LANが使えない(汗)。
USBタイプのものに替えてみると認識はするがセキュリティキーを何度入れてもアクセスポイントに接続できないorz。
そこで再度Puppy Linuxで起動し直したところインストール先にHDDを選ぶことが出来るようになっていたのでインストールした。
インストール終了後に無線LAN(PCMCIAカードタイプ)の設定も出来て無事にネットワークに接続できた。
WEBブラウザで当ブログの表示も出来るようになったけど、httpsに対応していないとのメッセージが多数出て使い難い(汗)。
ブラウザを新しくしたくてもパッケージマネージャが古いためか最新バージョンが見つからず、リポジトリにある古いバージョンもサーバーにディレクトリが無いということでダウンロード出来ない。
この辺りはおいおい調べてみて解決できればX40が復活ということになりそうだな。
60GBのHDDも動作音こそ大きいけど無事に使えて良かったよ。

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HDDが届いた

先だって楽天市場で見つけた1.8インチHDDが昨日届いた。
早速ThinkPad X40に取り付けて見たところ無事に認識され、シッピング音も聞こえるのでちゃんと動作しそうで一安心。
前の20GBのHDDの中身をそのまま移してWindowsXPで使う気にもなれないので、軽量のLinuxでも入れようかと思ってNNLinuxのBETA10を入れようとしたが4GBのSDHCカードをSDカードスロットに入れても起動できず、USB接続のカードリーダーに入れてUSBポートから起動しなくてならなかった。
それでもカーネル起動時にエラーが出てインストール出来なかったorz。
カーネルオプションを指定しなければならないようなので、別のディストリビューションを探して入れようかな(Vineの古いのなら軽そう)。

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新品の1.8インチHDDが激安?

楽天市場でmsataのSSDを探していたら扱っているショップで1.8インチHDDを見つけてしまった(汗)。
モノは日立製のIDE接続の「HTC426060G9AT00」で容量は60GBでしかも2本セットでお値段1,628円(税込、送料無料)と激安。
インターフェースのピンは2.5インチのIDE-HDDと同じで動作電圧が3.3V、なのでそれに対応したIDEインターフェースを持つノートPC(ThinkPad X40/41では私は知らないけど)であれば利用可能かもしれない。
私が持っているThinkPad X40(2371-A6J)は利用可能だし、私のX40のHDDが20GBなのに対して3倍の60GBなので一瞬ポチりそうになったけど、このHDDは遅いんだよねぇ(汗)。
当時は欲しくても値段が高くて当ブログの過去記事「IDE接続の1.8インチSSD」によると保守部品で約8万円ほどだったらしいので諦めていたんだよね。
それが2本で1,628円って1本あたり800円ちょっと(実に1/100!)で買えるなんて・・・
ウチのX40はコンパクトフラッシュアダプターを使って疑似SSD化してあるから特に必要ってわけでも無いけど、やっぱり気になるなぁ(汗)。
もう一台の方のX40(同じく2371-A6J)に入れてみるのも有りかなぁ?(汗)。

今なら下の変換基盤にmsataのSSDを載せて使うほうが良いだろうなぁ・・・

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mSATA SSD を 1.8インチ IDE 44pin に変換
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今度はThinkPad X40を疑似SSD化かな?

先日はDELLのミニノート「Inspiron 1210」の1.8インチHDDをCF(正確にはmicroSDHCをCFアダプターに入れたもの)に変更したが、手元には1.8インチHDD(44pinの日立タイプ)は入ったThinkPad X40も2台ある。
こちらも1台はCF-IDE変換基盤を使って32GBのmicroSDHCカードに変更したが、もう1台はHDDのまま。
なので、こちらも変換基盤とCFを使って疑似SSD化してみようかな?

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久々にページを更新した

私がこのブログを書くようになるまえは静的なWEBページを運営していた。
そこには所有しているPCの一覧もあり、以前はPCを増やしたり構成を変更した際には欠かさず更新していた。
今では主にこのブログに書くようになったので最後の更新は5年も前。
先だってThinkPad X40のストレージを1.8インチのHDDからCF-IDEアダプタに載せた32GBのmicroSDHCカードに変更していたので今日になって久々にこのPC一覧を更新した。
5年ぶりに触るhtmlソースだったので書き方を忘れていたよ(汗)。

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SDHCカードに換装した

ThinkPad X40のHDDの中身をCFアダプターに入れたSDHCカードにコピー出来たのでHDDと入れ替えてみた。
電源を入れてBIOS設定画面のBOOT設定画面で見るとIDE HDDの個所に表示されるが、HDDとしてではなくCFリーダーとして認識されている。
それでもきちんとOS(WindowsXP)は起動した。
先の記事に書いたように容量が元のHDDよりも大きく、およそ10GB少々が余っている筈なので”ディスクの管理”からパーティションを割り当てようとしたら右クリックメニューに”領域の割り当て”が出てこない。
考えてみれば当たり前の話で、CFやそれに類するメディアは”Removable Storage”扱いでWindowsではパーティションの操作が出来ない(一部に”Fixed Disk”と設定されて出荷されているCFはあるようだが)。
そこでSDHCカード上のパーティション操作が可能なソフトウェア(”AOMEI Partition Assistant”や”EaseUS Partition Master Free”等)を使って空き領域にパーティションを作成する必要がある。
さらにThinkPad X40のHDDは通常のパーティションの他にリカバリー用のデータを収めたパーティションがあり、これがCドライブの後ろにあって空き領域とCドライブが離れている。
WindowsXPでは”Removable Storage”上のパーティションは先頭の一つしか扱えないので、このままでは領域を確保してもWindowsからは見えず結局使えない。
となると、現在のCドライブと空き領域を結合する必要があり、リカバリー領域を後ろに移動して空き領域をCドライブの直後に持って来なければならない。
この操作自体はパーティション操作用のソフトで可能なので、時間が取れたらやってみるつもり。

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データのコピーは完了した

ThinkPad X40のHDDのクローンコピーをSDHCカードに作るのはなんとか終わった。
容量が少ないので思ったほど時間はかからなかったが、昨夜は他のことをしていたのでそれだけで終わってしまいHDDとSDHCカードの載せ替えは出来なかった。
今夜にでも時間を作って試したいところだけど、今日から義母が来るので夜は作業時間が取れないかな?

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ThnkPad X40のSSD化

昔買ったモバイルノートPC「ThinkPad X40」を訳有って引っ張り出した。
使っていた頃からパフォーマンス不足を感じていて、主だった原因は標準搭載のHDDが遅いこと。
この機種のHDDは小型化のために日立の1.8インチタイプ(しかも3.3V動作)が搭載されていて、このHDDが異常なほど遅い。
そこで昔からこのPCの高速化にはHDDをSSDに換装するのが一番と言われていたが、他に採用例があまりないHDDなので換装用のSSDも種類が少なくしかも高価だった。
なので我慢してHDDのまま使っていて、時間が経ちX31を買ったりX60sを買ったりしてX40を使うことも無くなった。
そのままお蔵入りしていたんだけど、たまたま同じX40を引き取ったところHDDの代わりにコンパクトフラッシュ(CF)をCF-1.8インチIDE変換アダプタに入れて装着していた。
このアダプタが使えるのであれば高価なSSDにしなくても、CFを使えば速くなる筈(プチフリとかの問題はあるものの)。
元のHDDが20GBなので、交換用のCFもそれ以上の容量(32GBクラス)が欲しいところだが、手元には32GBのCFはあるものの少々勿体ない(汗)。
SDHCカードなら32GBクラスのが余っているので、SD-CFアダプターを使ってCFの代わりに使えそう。
OSの再インストールはやりたくないのでHDDからSDHCカードへはEASEUSのDriveCOPYを使って行うつもりで、今朝方試したところUSBポートに接続したカードリーダーも認識してくれたので、コピーも可能と思われる。
※残念ながらX40に装備されているSDカードスロットは認識されなかった、これが使えればコピーが楽だったのになぁ、、、
面白そうだからなるべく早めに時間を取ってコピーして入れ替えてみたいなぁ。

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