ヨドバシカメラの「2022年夢のお年玉箱」

今年もヨドバシカメラ恒例の「夢のお年玉箱」の季節となった。
今年は「2022年夢のお年玉箱」と銘打って沢山の商品が用意されたようで既に一昨日(11/29)から専用のWEBサイトでの抽選受付が始まっている。
例によって複数の商品への申し込みは可能だが、倍率の高い商品から抽選を行い、当たった人は以降の抽選からは除外される形式となっている。
12/1現在で最も競争率(倍率)が高いのは「夢のお年玉箱2022 ビデオカメラの夢」(20,000円:税込み以下同)で倍率は唯一1,000倍を超える1,121倍となっている。
次に高いのは「夢のお年玉箱2022 ミラーレス一眼デジタルカメラ(レンズキット)の夢」(80,000円)の729倍、次いで「夢のお年玉箱2022 一眼レフデジタルカメラ(レンズキット)の夢」(50,000円)の707倍、「夢のお年玉箱2022 コンパクトデジタルカメラ&フォトプリンターの夢」(35,000円)の538倍と続きここまでが500倍を超える”超高倍率”となっている。
私が気になったのは一眼レフ(レンズキット)で、箱にはNikon機が印刷されているのが見えるがNikonのエントリー機であるD3500やD5600は既に販売終了していて5万円で出せるモデルは無い筈。
かと言って現在も販売されているモデルでレンズキットがあるのとなると「D7500」となるが、通常価格が16万円弱になるの商品を流石に5万円では出さないだろう。
他メーカーだとCanonの「EOS Kiss X90」のレンズキットが67,020円、リコーの「PENTAX K-70」のレンズキットが76,680円となっているのでこの辺りか?
何年か前に私が申し込んで「PENTAX K-50」のレンズキットが入っていた時は既にモデルチェンジして旧モデルとなった「D3200」(+TAMRONのB008)とかが入っていた人もいたようなので、今回も同じように旧モデル(Nikonの「D5600」または「D3500」)を少量確保しておいたとかかなぁ?
そして元々数が少ないので倍率が高くなっているとか?(汗)。
当たった人が正月明けのtwitterで中身を晒してくれればはっきりするな。

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