大谷が今季7勝目

昨日のことだけど、米メジャーリーグ(MLB)のロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのブルージェイズ戦に1番投手で先発出場。
打っては初回の第1打席で中堅越えの二塁打を放ち3打数1安打1四球、投げては3安打2失点6奪三振で今季7勝目をあげた。
ブルージェイズというと大谷と本塁打/打点を争っているゲレーロjr.が在籍していてこの試合にも出場した。
注目された本塁打数1・2位の投打の対決では初回にゲレーロJr.が三遊間を抜く左翼前の安打を放ったが、大谷は後続を打ち取り無失点に抑えた。
四回の第2打席は空振りの三振、六回の第3打席は四球で2打数1安打1三振1四球の対戦成績となった。
共に15本塁打以上で本塁打王争いをしている選手同士が投手と打者として対戦するのはメジャーリーグ史上初とのことで、大谷とゲレーロJr.は歴史に残る記録を作ったな。

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