ファイターズが逃げ切り!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜東京ドームでオリックスと対戦。
前日は大敗を喫した相手だが、ファイターズ先発の”今季負けなし”の加藤が七回まで相手打線を4安打無四球で無失点と抑え込んだ。
打線は二回に王の今季第1号の本塁打(通算6本目)で先制したものの、その後は六回まで出した走者は二人だけと攻めあぐんだが、七回二死から王の二塁打と大田の適時打でようやく追加点を奪った。
加藤は七回限りで降板し、八回からはBロドリゲスが登板。
先頭打者にいきなり本塁打を浴びて1点差とされ、さらに二死から安打で走者を出したところで堀に交代。
堀も安打を打たれたがその後は抑えて危機を乗り切り、最終回は杉浦が登板。
二死から連続四球で走者を出したが最後の打者を中堅への飛球に打ち取り試合終了。
ファイターズが2-1で逃げ切って連敗を2で止めた。
先発の加藤はこれで今季負けなしの3勝目、最後を締めた杉浦に4/28以来となる8セーブ目がついている。

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