サッカーJ1の北海道コンサドーレ札幌はホームの札幌ドームにヴィッセル神戸を迎えての一戦。
前節で首位の川崎相手にドローをもぎ取った好調神戸に挑んだコンサは、再三相手ペナルティエリアに攻め込み、前半終了近くに2本のPKを得、アンデルソン ロペスが2本とも決め前半を2-0で折り返す。
後半開始早々にもアンデルソン ロペスがこの日3本目のゴールを決めハットトリックを達成すると同時に3-0とし安全圏となり得る3点のリードを奪った。
ところがその後に相手に立て続けにゴールを奪われ、67分にはPKを決められまさかの同点。
さらに終了間際の86分にゴールを決められまさかの逆転。
結局3-4（前半2-0）で敗れて今季2勝目はならなかった。
後半開始早々にリードを3点に広げて気が緩んだわけでも無いだろうが、痛恨の一敗になったことは間違いないなぁ・・・
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