「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」がいろいろと楽しみだ

この秋公開予定の映画の中に「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」がある。
タイトルからもわかるように昔の「宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち」のリメイク作品(公式サイト等は”リビルド”と表現)だ。
この作品がある意味楽しみなんだけど、それはストーリーがどうなるか?ということ。
前作の「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」が「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」のリメイク版にも関わらずラストが異なっていたうえ、ガミラスの国家は健在なので物語の前提が異なってしまうからだ。
出だしから元の作品と異なってしまうことになるし、そもそも2199のラスト前の時点でで古代守の死亡が確定していてイスカンダルにはスターシャしかいないから、サーシャもいないことになる(もしかするとスターシャがサーシャを身籠ってから守が死んだことにするのかも?)。
となるとイスカンダルから脱出してくる人も実質いないわけで、話が盛り上がらないことになってしまう。
この辺りを脚本の福井晴敏さんがどういう風に描いてくるのか楽しみだな。

でもなぁ、”新たなる旅立ち”はそれだけで終わった話では無く、”永遠に”につながる導入部みたいなものだから、続けて”永遠に”も作るのかな?
さらに”III”と”完結編”まで作っちゃうとか?(汗)。
んで、さらに進んで”2520”まで・・・は無いか(笑)。

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