ファイターズが快勝

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜幕張で千葉ロッテマリーンズと対戦。
前夜は逆転負けを喫していたが、昨夜は初回から打線が頑張り中田の2本の本塁打等で12点を奪って快勝した。
四番の中田が初回に先制の2点本塁打を放ち、七回にも3点本塁打、九回にも適時打を放って計6打点の大活躍。
四番がこれだけ打ってくれれば投手陣も快調に投げることができたようで、先発の加藤は四回まで2安打無失点の好投。
二番手の井口は五回に1点を失ったが三番手の玉井は1イニングを無失点。
誤算は四番手の堀で、このところ四球が多くなっていたが、この試合でも四球2個で走者を溜めてしまい、二死まではこぎつけたものの3点本塁打を浴びて今季初失点で降板。
続いて登板した西村が後続を抑えて追加点を与えずに済んだ。
この時点で3点差となりホールドが付く状況になったので八回は宮西が登板し、走者1人を出すものの3人でこの回を終わらせた。
九回には中田の適時打や渡邉の3点本塁打等で5点を追加し勝利を決定付けた。
この勝利でロッテとのゲーム差を再び0.5にした。
今夜も勝って3位に浮上だ!

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