久しぶりに”winmail.dat”付きのメールを見た(笑)

ユーザーから「メールに付いてきたファイルが開けない」との連絡が来た。
PCに疎い人なので説明するより私が実際のPCを捜査してしまうほうが手っ取り早いので現場に行った。
メールソフトを見せてもらうと添付ファイルが”winmail.dat”となっていた。
うーん、久しぶりに見るなぁ(笑)。
かなり以前にも同じく”winmail.dat”付きのメールを送ってくる人がいて、その時はフリーソフトの”winmailopener”をインストールして対処した。
今回も同様にしようと思ってネットで探してダウンロードしてインストールしてみたところ、本文を開くことは出来たんだけど何故か添付ファイル(.xlsx)の保存ができない。
デスクトップや任意のフォルダ等何か所か試したんだけど、保存する際に”指定されたフォルダが見つかりません”というようなメッセージが出てしまう。
不思議なことにメール本文(rtf形式)は保存されるんだよねぇ???
仕方が無いので他の方法を探してみたらオンラインで変換してくれるサービスを見つけたので、そのサイトで変換して保存した。
ユーザーには保存したファイルとそのサイトへのショートカットを渡して、操作方法を教えてきたので、次回は(覚えていれば)自分でなんとかしてくれる筈(と思いたい)。

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