今年(2019年)のRSR その25

「LiSA」のステージを途中で離脱して向かったのは「吉川晃司」のステージを行うレッドスターフィールド。
サンステ前を離れてから2曲目に「Rising Hope」が流れたのはちょっと残念だったが、そこまで見ていたら間に合わなかったから仕方が無いし、そもそも「LiSA」のステージは個人的に盛り上がらなかったからなぁ(汗)。
そんな訳で開演の30分近く前にレッドに到着し妻と合流。
妻はずっとレッドにいて「BEGIN」と「ゴスペラーズ」を聴いていて、どちらのステージもとても良かったとのこと。
うーん、私も「LiSA」よりこっちの方が良かったのかも(汗)。

で、お次は楽しみにしていた「吉川晃司」!

開演15分前のレッドスターフィールドとその前の様子。まだそれほどオーディエンスは集まっていなかった。


地面に小型の椅子を置いて座ってステージの様子を見ると、ドラムとは離れた場所、しかも少々高い位置にシンバルが・・・
これはアレだね、キック用だね(笑)。

本人が登場する直前からは10年前同様「BE MY BABY BE MY BABY BE MY BABY ・・・」のフレーズが流れ出してきてオーディエンスのテンションが上がり始めた。
そこに曲に乗って本人が登場し先ずは「BE MY BABY」を熱唱!
いやー、やっぱり盛り上がるわー!
続いては「ラヴィアンローズ」でオーディエンスのテンションはMAXに!
さらに「HEART∞BREAKER」も歌ってくれたのにはビックリ!
出演が発表になってからは内心で「大黒摩季がシークレットで出てきて一緒に歌ってくれないかなー?」なんて思っていた曲。
さすがに大黒摩季の登場は無かったけどまさかこの曲を歌ってくれるとは思っていなかったのですごくラッキーな気分になった。
ステージ全体を通して盛り上がり、あっという間にラストの曲。
名残惜しかったけど、これは仕方がない。

ステージが終わって空を見るとすっかり暗くなっていてステージの上には木星が明るく輝いていた(左のほうに少し離れたところに土星も見えた)。

夜の帳が降りたレッドスターフィールド周辺(アングル的に木星は写っていない)


この後は一度テントに戻って夕食、そこは別記事で。

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