ファイターズ連勝!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜神戸でオリックスと対戦。
先行しながらも序盤は追いつかれる展開で、最終的には5-4で逃げ切って勝ち連勝を飾った。

ファイターズ、オリックス共に初回と二回に1点ずつを取り合って二回を終わった時点では2-2の同点。
両先発投手とも不安定な立ち上がりとなったが、三回からは立ち直り三回と四回は両チームとも走者を出しながらも無得点。
試合が再び動いたのは五回で、ファイターズが中島卓也・西川・大田の三連打で1点を勝ち越すと、今季限りでの引退を表明している田中賢介の二ゴロの間にさらに1点を追加。
二死後に渡邉の適時打でこの回合計3点を取って勝ち越した。
これで先発の有原が楽になるだろうと思われたが、この日の有原は制球難に苦しみ、七回に先頭打者に四球(この試合4個目、死球も2個)を与えると、そこから連打を浴びて2点を失い1点差とされたところで無念の降板。
この回は替わった井口が後続を断ち、以降も石川直と秋吉のリレーで相手打線に得点を許さずファイターズが辛くも逃げ切った。
先発の有原が今季11勝目、秋吉が17セーブ目をあげている。

有原は球場がドームではないほっと神戸(ほっともっとフィールド神戸)で、試合開始時点の神戸の気温が29.8度、湿度70%の蒸し暑い中で体力を奪われたのかなぁ?

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