オランダがキューバに圧勝!

ワールドベースボールクラシック(WBC)2017の2次ラウンドE組の試合「オランダ対キューバ」の試合が行われ、オランダが14-1の七回コールドで圧勝し、成績を2勝1敗とした。
これによりE組は2勝の日本とオランダが並び、1勝1敗でイスラエルが続くことになった。
今夜の日本対イスラエルの試合結果によって決勝ラウンド進出チームが決まる。

日本がイスラエルに勝てば日本とオランダが決勝ラウンドに進むが、日本が敗れた場合には3チームが2勝1敗で並び、3チーム間の試合における失点率・防御率・打率の優先順で1位のチームを決定することになる。
その結果1位になったチームは決勝ラウンド進出となり、残った2チームでプレーオフを行い勝ったほうが決勝ラウンドに進む。
日本は失点が4以下であれば負けても失点率でオランダを下回り1位となるが、5点以上の失点で負けた場合は1位がオランダとなり、日本はイスラエルとのプレーオフを行うことになる。
日本チームの小久保監督はインタビューで「得失点は気にせず勝ちに行く」旨の発言をしたらしいが、今回の場合は得点は関係無いので勘違いだろう(対戦相手のイスラエルはオランダとの試合で12失点を喫しており既に日程を終えているオランダよりも失点数が多いため1位になる可能性が無い)。
まぁ小久保監督(プレミア12の準決勝で八回まで好投していた大谷をマウンドから降ろして負けを引き寄せたことがあった)の言うことなので、細かいことは気にせず今夜の試合で日本が勝つことを祈ることにしようか。
でも、イマイチ不安が残るなぁ・・・

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