五年後には明るい星が増える(?)かも

アメリカ天文学会で興味深い報告があった。
その報告によれば太陽系からおよそ1800光年ほど離れた変光連星「KIC 9832227」(周期0.45日)が現在お互いの距離を縮めつつあり、計算では2022年には合体して光度を増すことになるとか。
これは「高輝度赤色新星」と呼ばれる現象で、複数の恒星が合体すると可視光の赤い光が放出され、その後は赤外域の光が強まることで赤くて明るい星が誕生したように見える。
予想では明るさが2等級にも達するとのことで、これは全天の中でもかなり明るいほうになり座標さえ判れば都市部の明るい空でも比較的簡単に見つけることが出来そうだ。
現在の等級が12.5等級程度(絶対等級はおよそ3.8?)で肉眼では全く見えない星が2等級程度まで明るくなるということは、10等級も明るくなるということで、これは光度が10000倍になるということ。
これは2022年の空が楽しみになって来たなぁ。

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