「クオリディア・コード」第四話

前回でヒロイン(だよね?)が倒れてしまってどうなるんだろ?と思ったら、主人公がようやく周りに助けを求めると言うなんとも自分勝手な行動に出た。
それをまた周りが助けてしまうもんだから主人公のような人間はつけあがると言う悪循環・・・にはならなかったけど。
要は主人公は「ヒロイン(カナリア)を助けられればそれで良い。」と言う身勝手な人間と言うことか。
ま、なんだかんだ言っても碧ちゃん演じる姫達の手助けと、人が変わったかのような主人公の(まともな?)作戦で敵のデカブツは撃退出来た。
もう、これで目出度し目出度しで終わらせても良いじゃない?と思ったけど、さすがに四話では終わらせないかー(汗)。

そうそう、千葉の部隊はバックブラストを生じる様な火器を貨物車内から撃ってたけど、あれって射手も危ないんだよねぇ・・・
最近のはカウンターマスとして塩水を利用するのもあるけど、それだって後ろに人がいたら危険なことには変わりないし・・・
バズーカ(らしきもの)を撃っていたのは車両の屋根に上っていたから大丈夫かもしれないけど、車内で撃つのは駄目だよ。
絵コンテを描いた人はその辺を知らないのかな?
それとも、この世界ではあの形をしていてもバックブラストを生じないのかな?
というか、そもそも火薬等は使われていない?なら、あの形をしている意味も無いのでは?不思議だなぁ(笑)。

今回も能登さんの癒しヴォイスを聴く事が出来て良かったな(笑)。

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