ヤマハ「SR400」に新色追加・・・て?まだ売ってるんだ!

ヤマハ発動機は自動二輪車「SR400」に新色を追加して発売した。
最初のモデルの発売が1978年というロングセラーとなる「SR400」は今でも発売当時とほぼ変わらないメカニズム(キャブレターから燃料噴射への変更はあったが)とデザインで今でも一定の人気があるようだ。
400ccクラスの4スト単気筒は貴重な存在で、メーターもアナログ方式、エンジン始動はキックのみでセルモーターなんぞ付いていない。
デコンプだってオートデコンプ機構は無く、デコンプレバーで行うのも昔のまま。
バイクと言う乗り物はかなり趣味性が高いので、わざわざこの「SR400」を選ぶ人は”変わらない”ことが気に入っているのかもね。
1/12 ネイキッドバイク No.43 ヤマハ SR400 96年モデル
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2 comments to this article

  1. 千歳

    on 2016 年 2 月 13 日 at 10:05 AM -

    昔ながらが良いのか、結構人気があるようです。
    私の家の近くにも、1台駐まってますねー!

  2. tan

    on 2016 年 2 月 13 日 at 10:45 AM -

    >千歳さん
     昔ながらの”オートバイ”というのを感じさせるデザインですものね。

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