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古いバイクだなぁ・・・

先だって子供を連れて札幌市水道記念館に遊びに行って来た。
最初は外で遊んでいたんだけど、その内に中で遊びたいと言い出したので館内に入った。
水道にちなんだ様々な展示があり、その中には職員が集金等で使っていたバイクもあった。


色こそ派手なオレンジ色だけど、なんとも懐かしいバイクだ。
最初は私が昔乗っていたヤマハの「YA-6」かと思ったが、調べてみるとどうもその次モデルになる「YA-7」らしい。
今から30年以上も前に「YA-6」を売ってくれた室蘭の黒田モータース(”黒田自転車”だったかな?)の親爺さんの話によると、昔(「YA-7」が出た当時)は「YA-7」をベースにしてモトクロッサーやロードレーサーを作っていたとのこと。
その当時ですらスポーツ車のフレームはダブルクレードル等がメインで、プレスで作られたフレームを採用するのはビジネス車等の競技から離れた車種ばかりだったので、昔は凄いことをしていたんだなぁと思ったのを覚えている。
その後はレーサーすらモノコックフレームになっていたけど、当時はパイプがメインだったなぁ・・・
おっと、話が脱線してしまったけど、とにかく懐かしいバイクに会えたのは驚きだったな。

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「TRICITY125」

日曜日は天気が良かったせいか2輪車も多く見かけた。
その中にはYAMAHAの「TRICITY125」も一台いてビックリ!
ググって貰うと判るけど、前輪が2つ並んでいる3輪車で、コーナーでリーンする時は左右の前輪が別々(実際にはリンクして)に動いて、両輪ともに理想的な接地圧になるという機構が付いている。
調べてみると2カ月間の試乗をするモニターが募集されていて(既に決定済み)、もしかするとその中に選ばれた人だったのかも?
もちろん購入した人かもしれないけどね(汗)。
北海道ではバイクに乗れる期間が半年ほどしか無いんだよなぁ、、、

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ヤマハミュージック札幌店の入っていたビルだったか

札幌中心部の中島公園の東側に空き地が出来ていた。
元々なにかの建物があったところだったなぁ、と思っていたんだけどGoogleMapで過去のストリートビューを見ると、タイトルにあるように「ヤマハミュージック札幌店」が入っていたビルだった。
「ヤマハミュージック札幌店」は昨年の7月に札幌駅に近い場所(北4西6)に移転していた。
ビルの解体工事も昨年からやっていたようなんだけど全く気にしていなかった(汗)。
建物がすっかり無くなって更地になって風景がすっかり変わってからようやく気付いたと言う・・・
昨日その土地の前を通ったら車が何台か停まっていたので、なにか工事でも始まるのかな?

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ヤマハ「SR400」に新色追加・・・て?まだ売ってるんだ!

ヤマハ発動機は自動二輪車「SR400」に新色を追加して発売した。
最初のモデルの発売が1978年というロングセラーとなる「SR400」は今でも発売当時とほぼ変わらないメカニズム(キャブレターから燃料噴射への変更はあったが)とデザインで今でも一定の人気があるようだ。
400ccクラスの4スト単気筒は貴重な存在で、メーターもアナログ方式、エンジン始動はキックのみでセルモーターなんぞ付いていない。
デコンプだってオートデコンプ機構は無く、デコンプレバーで行うのも昔のまま。
バイクと言う乗り物はかなり趣味性が高いので、わざわざこの「SR400」を選ぶ人は”変わらない”ことが気に入っているのかもね。
1/12 ネイキッドバイク No.43 ヤマハ SR400 96年モデル
B001QTWRIW

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エンジン音を「翻訳」?

ヤマハ発動機がスマートフォン向けアプリの配信を開始したとのこと。
どんなアプリかというとタイトルに書いた様に「エンジン音を翻訳する」というもの。
スマホにエンジン音を聞かせるとエンジンがなんと言っているかを翻訳してくれるというのだが、一体どんな音を聞かせるとどんな内容に翻訳されるのかちょっと気になるな。
ちなみにiOS版もAndroid版もあるとのこと。

それにしてもヤマハは何故こんなアプリを作ったんだろう?(笑)

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VPNが不安定なので・・・

先日ルーターをYAMAHAのRTX3500とRTX810の組み合わせに変更した。
そうしたらそれらの間で張っていたVPNのセッションが切れるのか接続が安定しなくなってしまった。
単に切れるだけかと思いきやRTX3500上でステータスを見るとセッションは切れていないように見えるとのこと。
それでもパケットが飛ばないので通信が出来ない。
構築をお願いした業者さんに調査して貰っているが、未だに解決していない。

とりあえずRTX810側を再起動(要は電源の入れ直し)をすれば回復するのでそれで対処している。
特に多いのが朝で、毎日疎通確認を手動でするのが面倒なので(複数の相手先があるので)pingの結果だけを表示する簡単なスクリプトを書いてしまった。
/bin/ping ”チェック対象ホスト” -q -c 1 > /dev/null || { /bin/echo ”チェック対象ホスト” error!; exit; }
上は単にpingを1パケット分だけ実行して戻り値が0以外(応答無しとかのエラー)の時に{}内を実行するだけの処理。
これをホスト分連続して実行するファイルを実行すれば通信できない相手だけが表示されることになる。
実際に実行してみるとある時には切れていても勝手に復旧する相手先もあるようなので、1時間に1回実行して結果をファイルに残せば時系列を追って症状を確認できるかも。
業者さんにもそのデータを見せて検討する必要があるなぁ。

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