「メガドライブ」の互換機

セガが開発・販売していた家庭用ゲーム機「メガドライブ」の互換機が発売になった。
エムディー・ーコンパクト (MD COMPACT)
B016VZGLT6
上の「MD COMPACT」がそれで、実売価格は4千円を割り込む低価格。
今ではソフトメーカーになってしまったセガだけど、昔はゲームハードも作っていて、「メガドライブ」もその一つ。
当時のライバルは任天堂の「ファミリーコンピュータ(ファミコン)」で、ファミコンが8ビットプロセッサを搭載していたのに対し、メガドライブは16ビットプロセッサを搭載したのが売りで、画面もきれいだった。
私も「ファンタシースターII」をプレイした時にファミコンの画面と比べて遥かにきれいに感じたことを思い出した。
正直「何故今頃になって互換機を出すの?」とは思うが、本体が壊れて想い出のあるゲームがプレイできなくなっている人には朗報かと。
そういや「バージョンV」問題(サウンド周りの仕様変更のため一部のゲームで音が出ない)は無いんだろうな?

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