東芝「dynaPad S92」を触ってみた

先日発表されこの12月に発売予定の東芝のタブレットPC「dynaPad S92」を触ってみた。
たまたまメーカー系の人が訪ねて来た時に試作機を持って来て触らせてくれたのだけど、軽さと薄さを売りにしているだけあって軽い!
画面サイズが12インチなのでライバルとしてはSurfacePro3とかiPad Proとかになるのかな。
iPad Proは発売前なので触るどころか実物を見たことも無いけど、SurfacePro3は仕事で何度も触っている。
比較してみると「dynaPad S92」は薄くて軽いだけではなく、プロセッサーがATOMのx5-Z8300というもので発熱が少なくて熱くなり難い。
今回は長時間触ったわけではないが、それでもCore i5を搭載するSurfacePro3に比べると格段に熱を持たないのが判った。
また付属してくるキーボード兼用のカバーはマグネットで本体と結合する仕組みで、キーボードとして使う際に角度が調整出来ないが、丁度良い角度で固定されるのでそれほど不満は無いかと。
またキーボードにはスライドパッド(クリックパッド)が装備されているので、ノートPCと同じ感覚で使えるのも良い点だ。
ただマグネットが弱めで本体と結合したまま持ち上げて少しゆすると外れて落下しやすかったのは改良して貰いたいかな。

軽い軽いと書いているがタブレット部だけでの重量は12インチとしては最軽量の569g、キーボードドックを付けた状態だと996g(共にカタログ値)。
キーボードドックを付けた状態でも1Kgを切っているので、一緒に持って歩いてもそれほど苦にはならないかと。

ポインティングデバイスはディスプレイがタッチパネルなので基本的には指で、キーボードドックを付けた場合はクリックパッドとなるが、その他にもデジタイザーペンが付属してくる。
このデジタイザーペンはワコムとの共同開発品と言うことで、使ってみた感じはかなりよろしい。
これならCMでやっているように漫画家さんの仕事にはきついかもしれないけど、ある程度の精密なイラストでも描けるかもしれない。
このペンを活用する手書きメモソフト「TruNote」を少し使ってみたらこれが書き易い。
思わず自分用に欲しくなったけど、問題は価格。
訊いたところ
「SurfacePro3のフルセットよりはお安くなります。」
ということだった。
ちなみにSurfacePro3にカバー・ドッキングステーション・タッチマウス・office2013等を付けると頑張っても税別で22万円程度だったので、それよりは安いと言っても結構良い値段になりそうだ。
うーん、個人のおもちゃにするには高すぎるなぁ(汗)。

下は下位モデルの「dynaPad N72」
東芝 dynaPad N72/TG
B016PRGHCQ

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